埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:埼玉、秩父・矢尾デパートと肉 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス かつて、アメリカの( J. W. ロビンソン社)ゆかりのデパートが、国内に幾つかあったのだという。春日部店はそのうちのひとつ。 現在は、西武になっている。 『クレヨンしんちゃん』に登場する「アクションデパート」は、ここ、旧ロビンソン百貨店春日部店がモデルだそうだ。
特に何があったというわけでもないけれど、この度陰部を脱毛致しました。 皮膚がたまに荒れるのが治まるなら、とか思ってたけど、かなり爽快。 そこにあった筈の、絡み付くあの茂みが一切伐採。 茂みを支えてた大地、もとい、思春期より、とんとお姿が見えなかった柔らかい皮膚と再会。 ここってこんな色になっているのかー!と僥倖。 トイレに行くたびに自分にあるべき毛がない、と驚愕 夏は股間(デリケートゾーン)が痒くなる事も軽減される、とのことだけど、 既に服に擦れることによる引っ張られや、重ね着による蒸れ等から解放されて初めて知る不快感。 不快な状態に慣らされると人は不快だってことに気付かなくなるんだね、KA☆I☆KA☆N これだけだとなんだから、一日体験記とか書いてみる。 もともと脱毛サロンでメニューを見つけた時から気になりはしていたけれど、申し込んでからも前日の昼間にスケジュールを見るまですっかり忘れて
地元から大学進学と共に都会に出た人間だけど、地元志向の人に対して違和感を感じていた点は、所得でも知的レベルでもなく、たった一つ。 ソーシャルグラフとインタレストグラフを一致させようとすることだけだ。 言いかえると、たまたま近所に住んでいるから仲良くなった子や、たまたま同じクラスになったから仲良くなった子、 たまたま同僚だから話すようになった人に、積極的過ぎる「趣味の布教」を行う点。あるいは布教に応じなかった人を拒絶する点。 私は、近所に住んでいる人とは地域の話をすればいいし、クラスの子とは学校の課題やイベントの話をすればいいし、 同僚とは仕事の話をすればいいし、趣味の話をしたければ趣味のコミュニティに所属すればいいと思うのだけど、 地元志向の人は、"イツメン(いつものメンバー)"と全ての話題を共有したがる傾向にある。 だから地域・学校・職場などの枠組みにたまたま結び付けられただけの人に、趣
中国との間で結ばれたサービス貿易協定の撤回を求め、学生の反対運動が続いている台湾。 日本の国会にあたる立法院では依然として学生たちによる占拠が続いていて、30日に開催された大規模デモには50万人が参加したと言われている。 “学生が蜂起して政府と戦う”ということにピンとこない年代の日本人も多いと思う。また、「どうしてここまでもめているのか、実は知らないけど今更聞けない……」という人にお勧めしたい動画がある。 それがこちらだ。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=nCaQJCkt8wk[/youtube] 「サービス貿易協定の内容が不透明で事前の審査もされなかったこと、そして台湾にとって不利なものであること、民主的なプロセスを無視してこっそりと両国の政府間で結ばれたことが問題だ」と、日本語でメッセージを送る女性の後ろには、学生たちだろうか、群衆が見え
検索機能だけでなく、SNS や地図機能などでインターネットユーザーの日常に浸透している Google のサービス。実際にどれくらいの人が、どのサービスを利用しているのだろうか? 今回、インターネットコムと NTT コムリサーチは、「Google の諸機能」 に関する調査を行った。 調査対象は、全国10代〜60代以上のインターネットユーザー1,071人。男女比は男性53.9%、女性46.1%。年代比は10代13.5%、20代15.3%、30代21.8%、40代17.1%、50代14.9%、60代以上17.4%。 まず全体1,071人に、Google のサービス(機能)を利用したことがあるか聞いたところ、「ある」人は887人(82.8%)、「ない」人は184人(17.2%)だった。8割以上は、Google のサービスを利用したことがあるようだ。 次に、利用したことがある887人に、Google
2年と半年の間在籍した大学院を中途退学しました。 大学院というのは“大学の学部課程の上に設けられ[…]学術の理論および応用を教育研究し、文化の進展に寄与することを目的とするもの”(Wikipedia より)であって、中途退学というのは文化の進展に寄与できなかった愚か者がドロップアウトすることです。 愚かだなあ、文化の進展に寄与できないなあ、と思いながらいたずらにモラトリアムを延長しても得るものはないし各方面にご迷惑をかけどおしだしろくなことがありません。もっと早くに進退の決断をすべきでした。ずるずると中途半端なままここまで来てしまいました。 中途半端といえば2年半という期間もまことに中途半端です。2年目の終わりに修士論文をどうしても出せないぞウオオーンとのたうちまわった挙句、3年目の前半は休学して後半を論文執筆にあてることにしたのですが、休学中は節目の日にゆゆ式第1話を見られなくて慟哭した
抑圧の足音 ロシア編入後はウクライナ系市民が窮地に? Shamil Zhumatov-Reuters ロシア編入の是非を問う住民投票をめぐって揺れているウクライナ南部のクリミア自治共和国。その主要都市である人口約37万人のセバストポリは、歴史的にソ連時代への郷愁が強い。 ロシア軍が実権を掌握し、親ロシアの自治政府がクリミアのロシア編入を既成事実のように語るのを、少数派のウクライナ系住民は不安な思いで見守ってきた。住民投票に反対する活動家の失踪が相次ぎ、2月に親ロシアのヤヌコビッチ政権に代わって権力を握ったウクライナ暫定政権に対する中傷キャンペーンも続いている。 セバストポリは法的にはウクライナ領だが、歴史的にはロシアとの結び付きが強い。18世紀後半にエカテリーナ2世が軍港として建設して発展。以来、ロシア海軍の黒海艦隊の拠点として、またロシアの軍事力の象徴として、ロシア人にとっては特別な場所
雑な雑感。 高校の時から、おなじ系列のお店でずっと働いてきてて。 それで、不景気とか値上げとか増税、っていう、ちょっとした「暮らしの変わり目」を通り過ぎてきてるけど。 今のお店は、今はなくなっちゃった前のお店の常連さんも何人か、こっちに来てくれてる。 だから、私はずーっと何年も知ってる、っていうお客さんが何人かいる。 今のお店になってからも、そこの常連さんたちは、毎日うちに来てくださる、っていう人たちも多くて。 毎日毎日、決まった時間に出勤する職人さんとかサラリーマン。 大雨の日も雪の日も、 「現場は休みじゃないからねー」 って、苦笑いしながらゴハンやタバコを買いに寄ってくださる職人さんとか。 未成年だった私がこんな年になったよーに、常連さんたちも年をとっていく。 時々、姿を見せなくなると、病気だったり怪我だったり。 そんな話を聞けば、私たち従業員も心配する。 治ってまた働くよーになると、
これまで機械的で直線的な思考しかできないと言われていたはてな社員ですが、その弱点を補うべく人間の思考や感情をトレースするために、メンタルモデルでの勤務ができるようになりました。 ということで、私も早速この制度を活用させていただいております。 見た目もこっちのほうが可愛いし殺伐としたオフィスに癒しがもたらされていますね!これで本体のほうは自宅で思う存分に海上護衛に専念できるようになりました。舞鶴鎮守府で元帥めざしてがんばります。 はてなではナノマテリアルを駆使して美少女型のメンタルモデルを形成できる社員を募集しています。 採用情報 - 株式会社はてな (※ 4月1日はエイプリルフールです。四月一日という苗字は「わたぬき」と読みます)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く