なんか「同名を付ける(被る)事は避けた」って話と「実在人名を用いる際は創作(フィクション)ではなく史実に基づく話(ドキュメンタリー)でなくてはならない」という話が別々に存在してるのを、都合の良い部分だけかいつまんで合わせてないです? この論が成立すると特に誰として参照したワケではないアイヌが絡んだ創作物のアイヌのキャラクター名称と同じ人名がいたという証明のしようがない事象で差し替えを要求とか発生しかねないと思うのですがね…。
![実在したアイヌ語人名を創作物(フィクション)で使ってはいけません](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60eae30361c76349cddcc10691c2f273272b8b3f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F5db7a28d70d9bed2adb562eb0b952f78-1200x630.png)
『100日後に死ぬワニ』が完結した。本編自体は割と楽しく読んでいて、ラストもよい終わりかただったなと思っていたのだが、その直後に発表された怒涛のグッズ展開を見て完全に覚め、配偶者が「家の空気が汚れるから黙れ」と怒りだすくらいの大批判を繰り広げてしまうこととなった。 ということで昨日からブクマにやさぐれたコメントを投下していたのだけど、一方で「コンテンツで儲けるのの何が悪いんだ」的な話も出てきている。増田でも当選していた。 anond.hatelabo.jp せっかくご指名いただいたので、何が気に食わないかを以下に書く。 死を利用して金儲けをする浅ましさ のっけから例え話で危なっかしい限りだけども、例えばずっと見てきた猫のブログがあり、その猫の名前がミーちゃんだとして、ある日その子が死んだとする。こちらは哀しみにくれて、いままで読者として積み重ねてきた記憶を振り返り、猫の冥福を祈り、その死を
「BANANA FISH」というマンガ、世評は高く傑作とされており、大ファンだと公言する友人もいて、フーンそうなんだ、いっぺん読んでみようかなと思って実際に読みかけて、数十頁くらい読んだら興味をなくして読むのをやめる、ということがわたくし過去に3回くらいあった。好きも嫌いもないけれど、なんとなく相性が悪い。なぜだかどうも興味が持てない。そういう作品も、たまには存在するものだ。ちなみに同じ作者の「海街dairy」は、まだ完結してないけど好きだ。とてもいいマンガだと思う。実写映画版はあまり気に喰わない。(ついこないだ完結したらしい。知らなかった) BANANA FISH Blu-ray Disc BOX 1(完全生産限定版) 出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2018/10/24メディア: Blu-rayこの商品を含むブログを見る さてそのような「BANANA FISH」がフジテレビ
新海誠監督最新作『君の名は。』を観た。 「君の名は。」予告 新海誠監督ということで、良い感じに感動させてくれるんだろうなと思って身構えていったところ、全然そういう感情になれなかった。 だけど、Twitterに流れてくる感想やブログの感想を見ると、どうやら感動できて余韻もヤバイらしい。心配になってきた。 そういや、前回シンゴジラを観に行ったときもそういう感じになったな・・・ 少なくとも新海誠監督がパンフレットで語っていた『誰もが楽しかったと思える作品』だったとは思えなかった。自分がひねくれているのかもしれない。もうちょっと自分がどういうスタンスで劇中を過ごしていたか、各々何を思ったか振り返ってみたい。 このブログを書いているのは封切り日の深夜である。さっきまで飲んでいたので酔った勢いで文章をしたためている。周囲に観た人もほぼいないので意見交換もできないでいる状態なので、是非はてブやTwitt
文字通り、地球を丸ごとぶっ壊す物語です 木っ端ミジンコです 手段は問いません ただし、主人公が主体的かつ能動的に地球をぶっ壊す筋書きがいいです 敵方の親玉が地球をぶっ壊そうとしていて それを阻止するために主人公一派が活躍するとかじゃないやつです そういうのは求めてません 隕石の落下を土木屋が阻止するとかいう映画もお呼びじゃないです 主人公が徹頭徹尾チーキュをぶっ壊そうとするやつです 目的もなんでもいいです 嫌な思い出ばっかだからぶっ壊そうっていうのでも なんとなくぶっ壊したくなったでもかまいません あと、ぶっ壊す手段と過程を丁寧に描いてくれると嬉しいです 「爆弾だー!設置した―!バボーン!」とかじゃないのです なんかそういうスカッと地球をぶっ壊す物語って知りませんか? http://anond.hatelabo.jp/20140613183050 追記イメージとしては地球をぶっ壊したいと思
独ベルリン(Berlin)で、キューバ・グアンタナモ(Guantanamo)米海軍基地内のテロ容疑者収容施設で行われているとされる拷問の調査を求める国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)のメンバーたち(2013年6月19日撮影)。(c)AFP/OLIVER LANG 【5月13日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は13日、拷問は世界で幅広く行われており、「テロとの戦い」や、拷問を美化する「24(トゥウェンティーフォー)」「HOMELAND/ホームランド(Homeland)」といったテレビドラマの影響でほとんど常態化していると警告した。 拷問廃止を目指す新たな活動に着手したアムネスティは、1984年の国連(UN)総会で「拷問等禁止条約(UN Convention agains
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