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ブックマーク / susahadeth52623.hatenablog.com (3)

  • 壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle

    公開初日に観に行ってきました。実写版「進撃の巨人ATTACK ON TITAN」。以前にアニメ映画「進撃の巨人」の方でも書いたとおり僕は「進撃の巨人」の映像コンテンツとしてはアニメ版の方で満足してるので特にこの実写版を観る気もなかったのですが、試写会で観た人たちの評価が高かったこと、公開日が映画の日だったこともあって劇場まで観に行きました。なんだかんだ気になる題材ではあるのですよ。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」を観賞。最初に言っておきますがまったくと言っていいほど褒めてません。けなしてます。 この作品を観る前には予告編以外は特に積極的に事前情報を得ることはしなかった。それでも先に言ったような試写会で観た人たちの反応や、某評論家?の観た観ないでの監督とのいざこざ(評論自体は読んでない)、脚を担当した町山智浩氏が何度も「原作者公認のもと色々変えた」という発言などは入ってきてい

    壁から出ることを拒んだ制作者たち 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN - The Spirit in the Bottle
    kaitoster
    kaitoster 2015/08/04
    『監督が樋口真嗣。かつて「パシフィック・リム」の時に「この映画は女子のものではない」発言をした人だ。町山氏も「女性が急にマニアックなものを読み始めたら男の影響」と発言して古臭い価値観を爆発させていた』
  • 川崎ハロウィン2011!ゾンビ&ロッキー・ホラー・ショー - The Spirit in the Bottle

    今年も恒例の川崎ハロウィンのハロウィン映画祭を鑑賞してきました。29日はジョージ・A・ロメロの歴史的名作「ゾンビ」。二日目の30日はこれまた恒例の「ロッキー・ホラー・ショー」です。 まずはNo More映画泥棒をご覧ください。 ゾンビ さて、なんで「ゾンビ」かというとどうやら11月にゴブリンが来日公演をするらしいんですね。それもクラブ・チッタのほうで。で、それにあわせてということらしい。なので当然上映されるのは「ダリオ・アルジェント監修版」の方。全編にゴブリンサウンドが響き渡る娯楽性の強いバージョン。実はこれに関しては観ようかどうか迷った。僕はこの映画は大好きなので当然、DVDで持っていて何度も見ているのだけれどこれまで劇場で観たことは無かった。すでにソフトで何度も観てる作品を深夜にもかかわらず料金は1800円出して観る価値があろうか、と少々悩んだのだが結局観て正解だった。 まずは上映前に

    川崎ハロウィン2011!ゾンビ&ロッキー・ホラー・ショー - The Spirit in the Bottle
    kaitoster
    kaitoster 2011/11/01
    人形の写真自分も撮影した
  • THIS IS IT 3回目 スタッフ・キャストを不当に貶めてはいけない - The Spirit in the Bottle

    マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」の3回目を観た。見終わった瞬間、また見たくなる作品だ。しかし、もう公開は終了。後はソフトの発売を待つしかない。 今回僕は3回目を観るにあたってとあるブログを念頭において観ていた。 『THIS IS IT』の考察 - ハックルベリーに会いに行く この記事の中で、僕は一切感じなかったことが書かれている。以下に引用する。 非常に興味深いのは、映画を通して(コンサートのリハーサルを通して)、周囲の人たちの反応が変化していっていることだ。おそらく、このコンサートに集結したほとんどのスタッフ・出演者(ミュージシャン、ダンサー)は、初めは観光気分だったと思う。物見遊山だった。マイケルという伝説的な存在と一緒に仕事をするということで、マイケル自身を直に見られるという楽しみもあったし、キャリア面の損得勘定もあっただろう。だから、仕事としてきっちりこなそうという緊

    THIS IS IT 3回目 スタッフ・キャストを不当に貶めてはいけない - The Spirit in the Bottle
    kaitoster
    kaitoster 2009/11/29
    ハックルベリーというかTV屋の虚飾性をひっぺがす意味で良いレビューだと思う。
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