おはようございます😃 ふくすけ 今日のおやつは ノースマン だよ 昭和49年に発売されたノースマンはグルメの大地、北海道を代表する銘菓です。 北海道産の小豆を使用したこし餡をパイで包み、甘さをおさえ、しっとりとした口あたりに仕上げました。 「ノースマン」開発のヒント ノースマン(北の人)は、北の大地に生きる人々のたくましい力を表したいと考案しました。開発のヒントになったのは横浜の中華街で売られていた「パイまんじゅう」。道外出張が多かった初代が持ち帰り、パイ生地と北海道を代表する餡を使用した和洋折衷なお菓子にしたいと一年の研究を重ね完成しました。 当時、小麦粉にあらかじめバターを混ぜ込んだ生地を使い試したところ油っぽすぎたため、試行錯誤の上、小麦粉で作った生地とバターを幾層にも重ねて焼くと、食感が良くなると分かり、現在の百層以上に折り重ねたパイ生地が仕上がりました。現在もパイ生地の温度管理