『死について-あらゆる年齢・職業の人たち63人が…』スタッズ・ターケル著 という本を読んで、死についての感想を書いたけれど、また死についての本に 出あった。 『人生の終わりをしなやかに』 清水哲郎 浅見昇吾 アルフォンス・デーケン とてもよかった。 二つのことだけ書きます。 (きょうは、よくいわれる「インフォームドコンセント」に関したこと。 次回は、「希望」ということについて) ーーーーーーーーーー 「インフォームドコンセント」とは、ウィキペディアによれば 「「医師と患者との十分な情報を得た上での合意」を意味する概念。 医師が説明をし、同意を得ること。 特に、医療行為や治験などの対象者が、治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け 十分理解した上で対象者が自らの自由意志に基づいて医療従事者と方針において合意すること」 若かったころはこういう言葉は聞いたことがなかった。 自分が知らな
![2023.4.10 インフォームドコンセント - カメキチの目](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f88ce210ca57543f676eef449f2031c3536c7b6e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkame710%2F20230324%2F20230324162232.png)