ブックマーク / hiroki.jp (8)

  • プロとしての行為 Act as Proffesional

    「ソフトウェアのプロになるには書が必要だ!」と、ボブおじさんがおっしゃっております。 このボブおじさんは、あの有名なアジャイルマニフェストにも名前を連ねているRobert C. Martinです。 プロとしての最低限必要な知識、姿勢、規律など、教育を受けたり学んだことがあるプログラマはあなたの現場に何人ぐらいいるでしょうか? 今こそ、書を取って、プロとしての道を歩み始めて欲しい。(amazonでずっと売りきれだったけど、やっと入荷したようだ。すぐに売り切れそうではあるが…) プログラミングの練習 僕はプログラミングの練習というのを意識的にあまりやったことが無い。日だとTDD Boot Campなどでおこなわれる小さなテーマでプログラミングをおこなうことである。書の6章に練習について書いてる。 個人的にはRubyKaigiで、ペアプロした外人が、これはToys Programming

    プロとしての行為 Act as Proffesional
  • ソフトウェア開発に携わるすべての人に捧げる、アジャイルにソフトウェアを開発する為に読むべき15冊 | Act as Professional

    私は夏休みの宿題のやり方を教えてもらったことがありません。約2ヶ月という限られた時間で、どういう風に消化していくと良いのかを学習したことがなかったのです。 夏の終わりに24時間テレビが放送されますが、あれを見ながら、答えをチラ見し、綺麗なドリル(*1)を1冊消化するのは忘れられない子供の頃の思い出です。 この経験はソフトウェア開発にも似ていて、開発の手法を知らなければ、良い結果を生むのは難しいのです。不幸なことに、夏休みの宿題のように明確に何をやるべきなのか、明確では無いのです。 夏休みの苦い思い出と、ウォーターフォールっぽい大失敗プロジェクトの経験をいくつか得た上で、アジャイルソフトウェア開発を学ぶことによって、ソフトウェアのつくりかたを学びました。 これは、中小のSIerでも、イケてるWEBサービスを提供している会社でも教えてくれたことではありませんでした。そう、夏休みの宿題のやり方を

    ソフトウェア開発に携わるすべての人に捧げる、アジャイルにソフトウェアを開発する為に読むべき15冊 | Act as Professional
    kakeru_13493
    kakeru_13493 2012/01/05
    いつか必要になるだろう
  • プロとしての行為 Act as Proffesional

    1.一般的なコーディング規約に目を通し、エレガントなコードを知る エレガントなコードを書くためには、エレガントなコードを知らなければならい。その土台を築いているコーディング規約について、オープンソースではどのようなものが使われているのか理解しておこう。入社する予定の会社が採用している言語については必ず目を通しておこう。 PHP PEAR 標準コーディング規約 symfony CodingStandards Perl perlstyle Ruby クックパッド株式会社のRubyコーディング規準 Matzスタイル NaClで採用している規約 Python PEP 8 そして、あなたの身近にあるオープンソースのコードを実際に読んでみよう。この時点でコードの仕組みや設計が理解できなくても良い。コードがエレガントかどうか?を感じ取って欲しい。こう書いた方が、良いのではないか?など、考えてみよう。

    プロとしての行為 Act as Proffesional
  • emacsでruby開発環境を整える | Act as Professional

    emacs の elisp が ruby のソースコードに一通り含まれているらしいので確認する。 $ wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.2-p180.tar.bz2 $ tar jxvf ruby-1.9.2-p180.tar.bz2 $ ls -l ruby-1.9.2-p180/misc total 216 -rw-r--r-- 1 hirocaster staff 369 10 2 2009 README -rw-r--r-- 1 hirocaster staff 15271 10 2 2009 inf-ruby.el -rw-r--r-- 1 hirocaster staff 2757 10 2 2009 rdoc-mode.el -rw-r--r-- 1 hirocaster staff 7094 10 2 20

    emacsでruby開発環境を整える | Act as Professional
  • ITエンジニアのプロとしての5つの行為 | Act as Professional

    このブログのタイトルを「HIROKI.JP」から「Act as Professional」と変更しました。このブログを始めた当初は何もタイトルを考えていなかったので、ドメインをそのまま使って早1年半が経ちました。そしてこのブログを通して得たものは「Act as Professional」日語にいいかえるとすると「プロとしての行為」だということに気づきました。 そして、尊敬する情熱プログラマーの著者であるChad Fowler氏に頂いた言葉「Keep it Fun!!」を与えました。プロとしての行為を楽しみ、維持することを続けられることが僕の目指すところです。 そこで、ITエンジニアとしての、プロとしての行為とは?自分なりに考えてみました。 1.社会への貢献どんなにすばらしいコードやソフトウェアがあったとしても人に使われなければ、ただのデータの塊に過ぎない。IT技術やソフトウェアは道具に

    ITエンジニアのプロとしての5つの行為 | Act as Professional
  • スローテストの悪夢 | Act as Professional

    スローテストとは?自動テストによるフィードバック(グリーン or レッド)が返ってくるのが遅い状態。この状態に陥ると、開発効率が追う幅に低下して、品質も低下に向かっていく。 ある者は毎回テストのフィードバックを待っている間にタバコに席を立ち、コーヒーを入れ、まだ終わってなければ、RSSを見始め、Twitterをして時間をつぶす。 ある者はテストを走らせることなく実装に走り出す。ランチに行く前にコミットして、返ってきた頃には午前中やった部分のどこがテストで落ちたのか、探すところから開発がスタート。テストが落ちたのをなおし終わった時には、もう夕方。 そんなことをやっている場合じゃない。今すぐテスト戦略と戦術を見直すべきだ!! まだ、テストのフィードバックがランチに行って、帰ってくる間に終わっているのであれば、改善するのは夢物語ではない。一晩がかりで自動テストを走らせるような状態だと、自動テスト

    スローテストの悪夢 | Act as Professional
  • プロとしての行為 Act as Proffesional

    スーパーエンジニア達の習慣が大人気だったので、自戒の意も込めて、反面教師として成長しないエンジニアの悪習慣について僕の経験と視点からまとめてみる。 業務時間外での学びがない プロ野球選手は日々練習をして、試合という番で勝敗の結果を出して評価されるこれをエンジニアに置き換えると、どこかで練習をして、仕事という試合をして、ソフトウェアという勝敗の結果をつくりだす。プロ野球選手が試合を練習だと思って取り組んでいたら、結果を出せるのだろうか? 業務外で練習をして、番で良い結果を出せるように努力しよう。練習大事!! 時間をかければよいものができると信じているいくら時間をかけたって、バグのないエレガントなコードのソフトウェアはできない。効率的に仕様を満たしていくことが求められている。むしろ、時間をかけるべき所は上記で指している練習!! 参考:集中力を発揮して、生産性を高めるために知っておくべきこと

    プロとしての行為 Act as Proffesional
    kakeru_13493
    kakeru_13493 2011/01/19
    エンジニア,仕事
  • これはマネしたい!スーパーエンジニア達の習慣 | Act as Professional

    いままで勉強会に顔を出し、すばらしいエンジニアと数多く会うことができた。そして、スーパーエンジニアと共に仕事をすることもできたし、できている。そんなスーパーエンジニア達が持っていた習慣を僕の経験と視点からまとめてみる。 自分が使う道具を厳選して選んで手入れをしているエンジニアでいえばエディタやツールなど。皆が使っているIDEやエディタを何も考えずに使い始めたりしない。 厳選したエディタやツールを使って、手になじませるのである。手になじませるというのは、2つの意味がある。 1つは操作性に慣れること。呼吸をするように自然に、キーボードの上を駆け回る心地よいリズムを奏でるエディタを選ぶ。 2つめは、自分に合わせて拡張しているということ。プラグインのON/OFFだけではなく、オリジナルのショートカットを設定し、適切なハイライト、シンタックスのチェック、コーディングルールのチェック、様々な言語への対

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