ブックマーク / japan.cnet.com (186)

  • 古い「Android」端末、2021年9月から一部サイトへのアクセスが不可能に

    2016年にリリースされた「Android 7.1 Nougat」以前のAndroidを搭載している古いスマートフォンは数多く存在する。だが、2021年9月1日以降、これらのスマートフォンでは、Let's EncryptのSSL/TLS証明書によって保護されたウェブサイトにアクセスできなくなる。 Let's Encryptは、無料で利用できるオープンソースの認証局(CA)として非常に人気が高い。このサービスのおかげで、10億以上のウェブサイトが保護されている。これまで問題なく機能してきたが、Let's Encryptが当初からクロス署名として用いてきたIdenTrustの「DST Root X3」ルート証明書が、2021年9月1日をもって有効期限切れとなる。 ほとんどのOSにおいて、この有効期限切れが問題になることはない。Let's Encryptはすでに独自の証明書「ISRG Root

    古い「Android」端末、2021年9月から一部サイトへのアクセスが不可能に
  • 台湾、政府機関でビデオ会議サービス「Zoom」の使用禁じる--セキュリティなど懸念

    台湾の政府機関は、セキュリティとプライバシーの懸念を理由にビデオ会議サービスの「Zoom」を使わないよう命じられた。GoogleMicrosoftが提供するサービスの使用は許可される。Zoomはセキュリティに問題があることを認め、プライバシーの問題について謝罪している。 台湾の内閣は現地時間4月7日、傘下の全政府機関に対し、ビデオ会議ソフトウェアの使用に際して警戒をより厳しくするよう命じた。声明で、2019年に施行されたサイバーセキュリティ管理法に触れ、同法ではすべての政府組織に対し、セキュリティの問題を引き起こす製品やサービスは使用しないよう求めていると説明した。 さらに、そのような情報通信システムの調達について、国産の製品やサービス、あるいは政府が契約したサプライヤーが提供するものが優先されるべきだとしている。 台湾政府のサイバーセキュリティ部門(Department of Cybe

    台湾、政府機関でビデオ会議サービス「Zoom」の使用禁じる--セキュリティなど懸念
  • 女優のいとうまい子さんが「ロボット開発者」に転身したワケ--超高齢社会に技術で挑む

    女優やタレントなどマルチに活躍する、元アイドル歌手のいとうまい子さんが、ロボット開発者に転身していることをご存知だろうか。2019年1月には、AIによって超高齢社会などの課題解決に挑むエクサウィザーズのフェローにも就任している。 人生100年時代において健康寿命を延ばすためには予防医学が重要なことから、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と呼ばれる運動機能不全を防ぐロボットのプロトタイプを開発し、国際ロボット展に出展するなど、精力的に活動しているといういとうさん。 そんな彼女に、予防医学に着目したきっかけや、ロボット開発に携わることになった経緯、自身の考えるテクノロジーが社会に果たす役割などを聞いた。 予防医学への興味からロボット開発へ ——いとうさんは女優としてだけでなく、テレビ制作会社の社長としても活躍されていますが、なぜそこからロボット開発者に転身されたのでしょうか。 最初の

    女優のいとうまい子さんが「ロボット開発者」に転身したワケ--超高齢社会に技術で挑む
  • グーグル、「Python」など学べるオンライン講座--IT業界でのキャリア向上支援

    テクノロジー業界が米国の労働者の雇用状況を変え続けている中、Googleは労働者がこの業界で職を得られるよう支援しようとしている。同社は米国時間1月16日、プログラミング言語「Python」などを学べる新しい講座を発表した。Pythonは多くの企業が求めているスキルだ。 GoogleのSundar Pichai最高経営責任者(CEO)は2017年に「Grow With Google」を発表した。 提供:Andrew Federman このプロフェッショナル認定プログラム「Google IT Automation With Python Professional Certificate」は、オンライン教育サービス「Coursera」で提供されている。PythonやGitITオートメーションを学ぶ初心者レベルの6講座のプログラムで、最後にタスクの自動化などに取り組むプロジェクトがある。 また

    グーグル、「Python」など学べるオンライン講座--IT業界でのキャリア向上支援
  • パスワードを使わない「WebAuthn」がウェブ標準に--W3Cが勧告

    World Wide Web Consortium(W3C)とFIDO Allianceは米国時間3月4日、「Web Authentication(WebAuthn)」をログイン用の正式なウェブ標準とすることを発表した。 両団体は、プレスリリースの中で次のように述べている。「パスワードの有効性が信頼できるものではないことは広く認識されている。データ漏えいの81%が、パスワードの盗難のみならず脆弱もしくはデフォルトのパスワードの利用によって発生しており、これらは時間と資源の浪費となっている」 W3CとFIDO Allianceによれば、WebAuthnはよりシンプルで堅牢な認証プロセスを実現するブラウザおよびプラットフォームの標準だ。ユーザーは、自分の好きなデバイスや生体認証、あるいはFIDOセキュリティキーを使って、自分のオンラインアカウントにログインできる。 WebAuthnはすでに、「

    パスワードを使わない「WebAuthn」がウェブ標準に--W3Cが勧告
  • ドローンがスーパーの在庫をチェック--5億円超の追加資金を調達した米Pensa Systems

    店舗の在庫チェックを行う移動型の自律知覚システムを製造するPensa Systemsが、新たに発表された資金調達ラウンドで500万ドル(約5億4800万円)の追加資金を調達した。これにより同社の資金調達額は合計で720万ドル(約7億8900万円)となり、同社は実店舗向けの自律型商品棚スキャンシステムの最たるものを製造するという激化した競争をリードすることになった。 Simbe RoboticsやBossa Novaといったその他の企業も、小売店に導入され、来店客がいる中で商品棚のスキャンや在庫確認を安全に行えるロボットを製造している。ロボットは店内を回り、マシンビジョンや無線ICタグ(RFID)リーダーを使って棚にある商品を素早くスキャンし、従業員がバーコードスキャナで行うよりも効率的に小売店が在庫を管理できるようにする。 在庫管理は想像以上に大きな問題で、数十億ドルの売り上げの損失につな

    ドローンがスーパーの在庫をチェック--5億円超の追加資金を調達した米Pensa Systems
  • 「G Suite」版「Googleハングアウト」が10月より終了へ--2つの新ツールに移行

    Googleのビデオチャットツールが、2019年中に一部のユーザーに対して終了する。 同社のコラボレーションツール「G Suite」のユーザーに対して、「Googleハングアウト」が10月以降正式に終了し、チームコミュニケーションの次世代ツールである「Hangouts Chat」と「Hangouts Meet」に移行する。G Suiteのブログの投稿で発表された。個人の一般ユーザーは引き続き従来のGoogleハングアウトを使用できるが、それも2020年までとなる可能性があるとの報道もあった。 4月16日より、従来(クラシック)のハングアウトを利用しているG Suiteドメインでは、オンラインもしくはスマートフォンのアプリを通じてHangouts Chatを利用できるようになる。ユーザーは10月より前の好きな段階で、従来のHangoutsを無効にすることもできる。管理コンソールのGoogle

    「G Suite」版「Googleハングアウト」が10月より終了へ--2つの新ツールに移行
  • グーグル、「Slack」対抗の「Hangouts Chat」を一般提供

    Googleのグループ向けメッセージアプリ「Hangouts Chat」はこれまで、アーリーアダプタープログラムに参加するユーザーのみに提供されていた。Googleは米国時間2月28日より、希望するすべての法人顧客にこれを提供開始する。 Hangouts Chatでは、同僚などの任意のユーザーグループが、専用チャットルーム内で互いにメッセージをやり取りすることができる。ファイル、写真、動画の共有も可能だ。メッセージは非公開にできるほか、さまざまなグループ間で共有することもできる。 「Chatは、ダイレクトメッセージやグループでの会話などの機能によって、チームが簡単かつ効率的にコラボレーションできるように支援するものだ」と、「Googleドライブ」の製品管理担当ディレクターを務めるScott Johnston氏は米国時間2月28日付けのブログ記事で述べた。「プロジェクトの経過をスレッド式の会

    グーグル、「Slack」対抗の「Hangouts Chat」を一般提供
  • グーグル、ビデオ会議サービス「Hangouts Meet」用ハードウェアキットを発表

    Googleの「G Suite」チームは米国時間10月31日、新製品「Hangouts Meetハードウェア」を発表した。あらゆる規模のビデオ会議を高品質で実現するためのコンポーネントがキットになっている。 このキットはG Suiteのビデオ会議用ソフトウェア「Hangouts Meet」に対応する。キットに含まれるのは、タッチスクリーンコントローラ、スピーカマイク、4Kカメラ、「ASUS Chromebox」だ。 タッチスクリーンコントローラを使えば、ユーザーはタップするだけで「Googleカレンダー」に作成されたイベントに参加できる。参加者のピン留めやミュート、カメラのコントロール、ダイヤルイン機能による参加者の追加も、コントローラで可能だ。 また、スピーカマイクはエコーや背景ノイズを抑えてクリアな音を提供する。最大5個までをケーブル1で接続でき、広い会議室でもカバーすることができる

    グーグル、ビデオ会議サービス「Hangouts Meet」用ハードウェアキットを発表
  • 「Android 8.1」開発者プレビュー版がリリース--機械学習向けAPIなど

    Googleは米国時間10月25日、「Android Oreo 8.1」の開発者プレビュー版をリリースした。一般リリースは12月に予定されている。 この開発者プレビュー版は、「Nexus 5X」「Nexus 6P」「Pixel C」「Pixel」「Pixel XL」「Pixel 2」「Pixel 2 XL」のみをサポートする。これらのデバイスにダウンロードするか、「Android」エミュレータを通して読み込むこともできる。 GoogleAndroid 8.1の新機能について、ブログの記事で詳しく説明した。 「Android Go」向けのメモリ最適化およびターゲティング:Android Goの構成(メモリ容量が1Gバイト以下)向けの一連のメモリ最適化が含まれる。 「Neural Networks API」:サポート対象のデバイス上で、ハードウェアアクセラレーションによる推論演算を可能にする

    「Android 8.1」開発者プレビュー版がリリース--機械学習向けAPIなど
  • 「Windows 10 S」発表--セキュリティや性能重視、教育機関に適した新OS

    イベントの様子や披露されたその他のサービスなどを画像で紹介する。 提供: Sarah Tew/CNET Microsoftは、先日からうわさされていた「Windows 10 Cloud」に「Windows 10 S」という正式名称を与え、米ニューヨーク市で開催された教育関係プレスイベントで正式に発表した。 「Windows 10 S」は教育市場をターゲットとしているが、「S」は「Student」から取られたものではないという。 担当者によれば、この「S」は「セキュリティ、シンプルさ、優れたパフォーマンス」を表すものだ。またWindowsおよびデバイスグループの責任者であるTerry Myerson氏は、イベントで「S」は「魂」(soul)を意味するとも述べた。Windows 10 Sを搭載したPCは、教育関係以外にも安全性を高めるためにアプリの入手先を限定したWindowsデバイスを必要と

    「Windows 10 S」発表--セキュリティや性能重視、教育機関に適した新OS
  • マイクロソフトのSlack対抗ツール「Teams」、3月14日に正式リリースへ

    Microsoftは米国時間3月14日、「Slack」に対抗する企業向けチャットツール「Microsoft Teams」を世界各国で正式リリースする。 Microsoftはこの提供開始にあわせて、太平洋標準時3月14日午前8時30分にオンラインイベントを開催する予定だ。 MicrosoftはTeamsについて、「『Office 365』におけるチャットベースのワークスペース」と説明している。 Microsoftは2016年11月上旬、Teamsのパブリックプレビュー版を提供開始した。同社のはその際、TeamsはOffice 365の「Business Essentials」「Business Premium」「Enterprise E1」「Enterprise E3」「Enterprise E5」のいずれかのプランの法人顧客に提供することになるとしていた(ほかに、「Enterprise E

    マイクロソフトのSlack対抗ツール「Teams」、3月14日に正式リリースへ
  • Slackでビデオ通話が可能に--最大15人

    企業で人気の高いチャットソフトウェアを手がけるSlackは、ユーザーが同社のデスクトップアプリ内からビデオ会議を設定できるようにする。 Slackは米国時間12月13日のブログ記事でこのように説明している。音声通話をかける時と同じアイコンをクリックすると、続いて新しいビデオカメラのアイコンが表示される。これをクリックするとビデオ通話ができる。1対1でもグループでも可能だ。グループ機能では、最大15人の同時通話が可能で、Slackの有料プランのいずれかを契約しているグループに限り利用できる。 顧客はまた、Slackアプリから「Google Hangouts」または「Zoom」を使ってビデオ通話をかけることも可能だ。 Slackによると、ビデオ通話機能はデスクトップアプリの「Slack for Mac」および「Slack for Windows」と「Google Chrome」向けに、今後数日

    Slackでビデオ通話が可能に--最大15人
  • 「macOS Sierra 10.12.1」「watchOS 3.1」「tvOS 10.0.1」がリリース

    iPhone 7 Plus」「Apple Watch」「Apple TV」「Mac」のソフトウェアのマイナーアップデートが米国時間10月24日にリリースされた。 アップデートの大半はバグ修正だが、iPhone 7 Plusで、背景をきれいにぼかし、被写体にピントを合わせた写真を撮影できる「ポートレートモード」機能が追加されており、新しい「macOS Sierra 10.2.1」に、Macでこれらの写真を自動的にフィルタリングし、後で閲覧するための特別なスマートアルバムを生成する機能が追加された。 「watchOS 3.1」はバグ修正に加え、Apple Watchの「Messages」アプリで「吹き出し」および「スクリーン」エフェクトを表示できるようになった。 各アップデートの変更点は以下の通りだ。 macOS Sierra 10.12.1 「Photos」に、iPhone 7 Plusの

    「macOS Sierra 10.12.1」「watchOS 3.1」「tvOS 10.0.1」がリリース
  • 「Pokemon GO」、「Google」アカウントにフルアクセスか--個人情報の閲覧や変更が可能

    Google」アカウントを使ってゲーム「Pokemon GO」にサインアップすると、ユーザーの明確な許可を得ないでゲームに「フルアカウントアクセス」が付与される。 これは、セキュリティ上の大きなリスクにつながりかねない。「Tumblr」のブログで最初にこの問題を取り上げたAdam Reeve氏によると、これは「iPhone」と「iPad」に限られた問題のようだという。「Android」端末には影響しないと考えられる。 2台のiPhoneでテストしたところ、Googleのユーザー名とパスワードでログインすると、Pokemon GOアプリはフルアカウントアクセスの許可を明確に要求しなかった。この時点までに、アプリはどのデータを必要とするのかユーザーに通知すべきだが、その手順を踏むことなくPokemon GOはアプリの利用規約へと移り、そこにはフルアカウントアクセスに関する言及はない。 しかし

    「Pokemon GO」、「Google」アカウントにフルアクセスか--個人情報の閲覧や変更が可能
  • グーグル、触れて学ぶプログラミング学習用プラットフォーム「Project Bloks」発表

    「Project Bloks」は、プログラミングに取り組む際に必要な基礎的なコンピューティングスキルを子供たちに教えるための、触れて学ぶ新しいGoogleのプラットフォームだ。 ブロック(積み木)を使用して子供たちにコーディングを教えるというシンプルなコンセプトに基づいており、これまでにもプログラミング言語の概念を学ぶMITの「Scratch Blocks」などのプログラムで試行されている手法だ。子供たちがコンピュータの前に座ることが必要なScratchとは異なり、Bloksは実際にブロックを使用する。Googleはこれを「Pucks」や「Board」と呼んでいる。 Google以外にも、AmazonAppleといった大手テクノロジ企業が、次世代のコンピュータプログラマーを育成する教育用プログラムを開発している。他のプログラムとBloksの大きな違いは、従来のコンピュータインターフェース

    グーグル、触れて学ぶプログラミング学習用プラットフォーム「Project Bloks」発表
  • イラストの動画学習サイト「Palmie」、朝日新聞やDeNAから資金調達

    イラストやマンガの動画学習サイト「Palmie(パルミー)」を運営するパルミーは6月16日、ディー・エヌ・エー(DeNA)や、朝日新聞社、Vilingベンチャーパートナーズから資金調達したと発表した。各社の出資額は非公開。なお、同社は6月1日付けで社名をスーパーフラットからパルミーへと変更している。 Palmieは、イラスト漫画の描き方を動画で学べるサービスで、2014年12月に公開された。レベルに合わせた学習カリキュラムが用意されており、現在170以上の動画講座を無料で視聴できる。また、イラストを投稿してユーザー同士でコミュニケーションすることも可能だ。 著名なイラストレーターや専門学校の講師から有料で生放送による授業を受けられる「プレミアム講座」も用意されている。講師にリアルタイムに質問したり、添削してもらったりすることができるメニューで、こちらも順調に伸びているという。 同社では

    イラストの動画学習サイト「Palmie」、朝日新聞やDeNAから資金調達
  • Slack、「Sign in with Slack」機能を追加--「Slack」認証情報で他社製アプリにログイン

    職場用コラボレーションプラットフォーム「Slack」は、ユーザーがSlackの認証情報で、同メッセージングサービスにリンクされたサードパーティーアプリケーションにログインできるようにする新機能をリリースした。 この機能は、「Sign in with Slack」という名称で、クラウドベースのワープロアプリを提供するQuip、そして、Figma、Office Vibes、Smooz、Slacklineといった企業が最初のパートナーとしてアプリを統合している。 「ユーザーは、Sign in with Slackを使用して自分のアプリでサインアップすると、直ちに自分の製品内でチームメートとつながることになる」とSlackはブログ投稿に記した。「顧客にとっては、目には見えないがうれしい機能である。これは、われわれが遂行するミッションを具現化したものである。つまり、チームが苦労することなく同調できる

    Slack、「Sign in with Slack」機能を追加--「Slack」認証情報で他社製アプリにログイン
    kaki_k
    kaki_k 2016/05/11
  • Ingressは「究極のネイティブアド」--ナイアンティック社長の村井氏

    2月18日に開催されたイベント「CNET Japan Live 2016 Winter Target 2020」の2つ目の基調講演は、スマートフォンアプリで世界的にプレイされている位置情報を利用したゲームIngress」のビジネス展開を紹介する「Ingressのビジネス戦略--仮想現実プラットフォームが描く未来」。 Googleから独立してIngressを開発・運営するNianticの日法人、ナイアンティックの代表取締役社長である村井説人氏が、テクノロジーで世界を変えつつ継続的な事業として成立させるための事例を、具体的に説明した。村井氏はこれまで、Ingressのビジネス面、とりわけ企業スポンサードを一貫して手がけてきた。 高い視座から開発されたIngress そもそもIngressを開発したのは、Googleの社内ベンチャーであるNiantic Labs。中心人物は、Googleが買

    Ingressは「究極のネイティブアド」--ナイアンティック社長の村井氏
  • 新生Nianticが「Ingress」をベースに挑むアドベンチャー--川島氏、須賀氏インタビュー

    Googleの社内ベンチャーとして位置情報を利用した仮想現実ゲームIngress(イングレス)」を開発、運営してきたNiantic Labsは、Niantic, Inc.としてGoogleから独立した。9月10日には任天堂、ポケモンと組んだプロジェクト「Pokemon GO」を発表し、新たな取り組みも始まった。 Nianticはこれまで日で、Ingressユーザーコミュニティのサポートをはじめ、ローソンやソフトバンクとコラボレーションしたり、地域活性化を目的とした地方自治体によるIngress活用を支援したりしてきた。独立することで何が変わり、Ingressはどこに向かうのか。Nianticのアジア統括部長である川島優志氏、アジア統括マーケティングマネージャーである須賀健人氏に聞いた。 --Nianticの現状と独立について、基的なことを教えてください。 川島氏:新会社はまだ正式に

    新生Nianticが「Ingress」をベースに挑むアドベンチャー--川島氏、須賀氏インタビュー