レストランの紹介: 銀座レモングラス店名の“レモングラス”とは、その名の通りレモンに似た香りがすることから、多くのタイ料理に使われている香草。タイで長年経験を積んだタイ人シェフがつくる料理は全般的にマイルドに仕上がっている。現地のタイの味にこだわるよりも、日本人の味覚を重視したり、中華風にアレンジしてみたり、タイ料理に広がりを持たす独特のスタンスが、この店が老舗として長年営んでいる秘訣なのかと思わせる。 店の雰囲気はとても良いと評判。限られたスペースのはずなのに、広々とした空間がやけに印象に残る。 自慢の逸品は「タイシャブ」。注文時のベースとなる具以外にも、好きなものを別途注文できるのがうれしい。また、最後に御飯や麺類を注文するのが、常連客のお約束のようだ。 ランチメニューは品数が豊富。中でも、人気が高いのは「タイ風カレーソバ」「タイ風タンタンメン」といったアレンジメニューの麺類だそうだ。また、タイを舞台にした、ジョディー・
