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computerに関するkakkunpakkunのブックマーク (3)

  • 『理論は暇人のためのものではないということ。』

    職業柄、会社についていろいろ意見を頂くことがあります。ネット上で書いてある意見なども見たりします。中には感情的な意見もありますが、その感情に至るまでには何らかの理由があります。ですから、肯定的な意見も、批判的な意見も、製品開発やサービス開発においては非常に参考になります。でも、ひとつだけ、僕が絶対に許せないことがあります。僕は、自分の会社のメンバーが侮辱されることは、それがどんな理由であれ、許せません。 たまには感情的になったっていいじゃない。大人げなくたっていいじゃない。 IT企業が、理論を軽視していいものか。理論が好きな人間を暇人と侮辱していいものか。そもそも、ITの世界で、理論好きか理論が嫌いかという議論が意味があるのか。ITにおける理論は、僕はコンピュータサイエンスだと考えています。コンピュータサイエンスが好きとか嫌いとかの問題の前に、ITに携わる人がそもそもコンピュータサイエンス

  • 世界で最も豪華絢爛なスーパーコンピューター

    スペインのBarcelona Supercomputing Centerが所有する「MareNostrum」は、世界で9番目に大きなコンピューターなのですが、その豪華さにおいては世界一でしょう。 なんか歴史的に価値がありそうな元教会の中で、大量のガラスとスチールで囲まれた巨大精密機械。 美しい…ヨーロッパでしか生み出されないその美と最先端の融合した写真ギャラリーを、以下に置いておきますね。 ちなみに「MareNostrum」のスペックは、CPUが10240個、HDは280TB、メモリは20TB。OSはSUSE Linuxで処理速度は62.63テラフロップス、最大速度は94.21テラフロップス。ヨーロッパでは最高性能のコンピューターだそうです。 [Navel of Narcissus] -MATTHEW SPARKES (いちる) 【関連記事】 500万ドルのスパコン「Cray Y-MP」も

    kakkunpakkun
    kakkunpakkun 2007/08/30
    あこがれた
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

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