presentation at 2008-12-06 RubyKansai mtg.Read less
http://anond.hatelabo.jp/20090104095032 俺は503(Service Unavailable)のエラーページに広告を貼っている。 数年前に作ったサービスで、自分自身は既に興味を失ったので全然メンテナンスしていないのだが、未だに利用価値があるらしい。或いは一度使ったまま放置されているのも多いと思われる。一時は他所様のブログなどで紹介されたのも大きかった。 そんな状況で結構アクセスがあるのだが、使っているレンタルサーバは貧弱で、503エラーが頻繁に出る。本気でやるならサーバを増強するところだが、そんな意欲はない。で、エラーページを設定して、広告を表示するようにしてみた。 この広告の貼り方はルール違反っぽい気がしていて、Google AdSenseだと検知して停止されそうなので、別の広告サービスを使った。 エラーページが一日に10万回以上表示されていて、クリ
米 Yahoo! が Yahoo! Pipes みたいに自由度が高くて、またちょっと毛色が違うサービスが出てきた。題して、Yahoo! Query Language。YQL と呼ぶようだ。SQL 風の言語を REST で投げて、結果を XML や JSON で受け取ることができる。具体的にやってみないと分かりにくいので、とりあえず試してみた。RSS からデータ取得YQL を使って RSS から最新のタイトル10個を取ってきてみる。こんな YQL になるらしい。 select title from rss where url='http://d.hatena.ne.jp/nitoyon/rss' rss テーブルに対して select を発行している。実際にこの YQL を試すには YQL 用の console を利用するとよい。(※要ログイン)console の左上に YQL を入力して
会員・非会員など、ユーザの状況によってウェブサイトに複数の入り口がある場合、振り分けが必要となります。今回は、そのような振り分け画面での要素の配置についてのコツを紹介します。 この画面を訪れたユーザは、すでにサービスに入会している方でしたが、少し迷った末、一番上の「○○プランお申し込み」(新規入会者用のリンク)をクリックしてしまい、かなり先に進むまで自分が間違えていることに気づきませんでした。 そこで、上の画面を、次のように変えてみたところ、ユーザはスムーズに自分の状況に適したリンクを選択することができるようになりました。 この画面で問題が解消された最大のポイントは、振り分けの要素を左右に並べたことです。 人は左右に並んでいる要素に対しては「対等な要素」、あるいは「対比されている要素」だと認識する傾向があります。したがって、左右に要素を並べられると、無意識的に「2者を比較しよう」というモー
Photo by harry harris いまPhotoShareのサーバの実装を大きく変えようとして悩んでいます。 (参考: Life is beautiful: マルチスレッド・プログラミングの落とし穴、その2) Rails 2.2でThread safeになるとか、NeverBlockで12倍速くなるっていう話もあるんだけど、負荷が上がればレスポンスが悪くなるのは、どうしようもない。マシンを増やせば解決できる部分もあるけど、マシンを増やせばコストは上がる。 Life is beautifulで書かれていますが、確かに全部の処理を同期的に行う必要はないんですよね。 PhotoShareでも、既にいくつかのページは非同期にerbを生成して、それをRailsとerubisで読み込んで実行しています。 しかし、Railsだけではこういった非同期の処理やviewの一部を事前に生成するという処
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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ブログやエンドユーザ向けページのデザインテンプレートは多いけど、管理画面用でフリーでいいのはあまりない、と主張する作者による、自由に使える(言及やリンクも不要。できればブログ読んでね、だそうだ)管理画面デザインテンプレートというのがWebResourceDepotというブログで配布されていて、del.icio.us/popularに出ていた。 開くとこんな感じ。アイコンは、これもフリーアイコンとして有名なfamfamfamを使っている。 これを使った管理画面をWebアプリケーションフレームワークのAdminジェネレータで生成するようにすれば、バックエンド側の画面作成は手間が減るだろう。 via del.icio.us/popular この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の
Webアプリ開発で必ずぶち当たる課題、Webアプリ特有の技術、アーキテクチャについて考えてみる。 古くから続く課題を知れば、次世代Webフレームワークがどのように解決しようとして、何を提示しようとしているか分かりやすくなるだろう。 #以下、セキュリティ関係などを除く。 Webアプリは、Ajaxが登場するまで、UIがブラウザで制限されているため、それほど難しい機能を実装できなかった歴史があった。 古くはPer/PHP、そしてJavaに至るまで、Webアプリはステートレスだったから、殆どの機能は閲覧機能とマスタメンテナンス機能にすぎなかった。 なぜなら、Webアプリでは、6時間以上もかかるようなバッチ処理を実装したとしても非現実的だから。 しかし、以前から知られているアーキテクチャ上の課題はあるし、Ajaxの出現によって更にその課題が複雑になった現状もある。 Webアプリを作る時はいつも、下記
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要件定義のヒアリングシートはいくつか見たことはあるが、web 開発に 特化したまともなヒアリングシートを見たことがないので作ってみた。 「サイトの目的は」などの上流部分はあえて省いて、機能・実装にフォーカスしている。 思いつくままに記述してみたが、結果としてはインターネット上の コマース向けサイトに特化した形になった。 請負時のヒアリングシートと、発注時の要件伝達漏れチェックシートと、 開発時のレビュー観点の元ネタとして使えるといいなぁ。今後気づいた ところがあれば追記していきます。 ●2010/02/24 追加分。 - サイトメンテナンス時のアナウンス要否 - メンテナンスページは「503 Service Temporarily Unavailable」を返すようにし、 検索エンジンにキャッシュされないよう注意する。 ●2007/08/23 追加分。 404/403/500 などのエラー
なかなか自分で決められない優柔不断な人のために、女の子が検索してくれるツンデレ型検索エンジン「ツンデレサーチ!」。以前、「3マッチ棒」を開発したときに味わった挫折を生かして、このWebサービスは作られました。「ツンデレサーチ!」というWebサービスが完成するまでの長い長い道のりを、開発者の視点から語ってみることにします。 1. 3マッチ棒で味わった挫折 2. 2007年6月1日、俺サーチ!との出会い 3. ツンデレサーチ!の発想 4. 発想したのは良いけれど… 5. 自分の足りない部分は他の人に任せてみる 6. ツンデレサーチのデザイン開始 7. 2007年7月5日、ツンデレサーチの正式公開 8. それでもツンデレサーチに足りなかったもの 9. ツンデレサーチが完成するまでの流れ 1. 3マッチ棒で味わった挫折 2007年5月22日、ブックマークされたサイトだけから検索してくれる「3マッチ
<< 2007/06/ 1 1. [Ruby] 楽天技術研究所フェロー就任の影響 2. [知財] 私的録音録画小委員会、CD売上減と私的複製の関係めぐり議論は平行線 3. [Ruby] 川o・-・)<2nd life - Ruby で debug する7つの方法 4. [Ruby] Rails vs Django: a non biased yet useless comparison 5. [OSS] Dave Gilbert's Weblog : The Badness of JFree 6. [OSS] Trust, But Verify - O'Reilly ONLamp Blog 7. [言語] Scala Actors -- A Short Tutorial 8. [Ruby] taw's blog: Why RLisp will not support Ruby class
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