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2021年1月21日のブックマーク (2件)

  • トランプが残したカルトの土壌は日本にも。陰謀論垂れ流しに人々は毒されていく

    浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] Jan. 21, 2021, 06:30 AM 政治 23,820 トランプ時代が終わった。だが、この4年間に深刻化したアメリカ社会の亀裂は簡単には修復されないだろう。 大統領交代直前に起きた米議会襲撃事件は、社会の分断が想像以上に深刻なことを浮き彫りにした。オンライン上に渦巻いていたデマや虚偽情報に基づく陰謀論が、リアルな世界での実力行使、という結果を招いてしまったからだ。 この事件から私たちは何を教訓とすべきなのか。オウム事件をずっと取材し、陰謀論やカルトに詳しいジャーナリストの江川紹子さんに聞いた。 ——トランプ支持者による米議会襲撃事件をどうご覧になりましたか? 江川紹子(以下、江川):ここまできてしまったのか、と感じました。これまでもいろいろ衝突などはありましたが、議会に突入して死者まで出た

    トランプが残したカルトの土壌は日本にも。陰謀論垂れ流しに人々は毒されていく
    kako-jun
    kako-jun 2021/01/21
    アメリカにとって「害悪」なるものと「良善」なるものを大統領が識別して、害悪だけ濾し取る発想はジョジョ7部そのもの。害悪を他国におっかぶせてアメリカだけが幸福を維持する能力だったけど、ジョジョが殺した
  • 「政治的にただしい社会は少子化で消滅する」ポリコレを求める人が無視する事実 「逃げ恥SP」が示した分断の深い溝

    どうすれば少子化は解決するのか。文筆家の御田寺圭氏は「リベラルな人々が求める自由で寛容な社会に近づくほど、子どもは生まれなくなり、リベラルな価値観を持つ人も減っていく。今、先進各国はパラドックスを抱えている」という——。 ネットで話題になった「逃げ恥」スペシャル 「2016年に放送され、女性からの絶大な支持を集めていた大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の続編が、2021年1月に新春スペシャルとして放送され、大きな話題となっていた。とりわけ話題を集めたのは、ドラマの方向性が2016年の編放送時のコンセプトよりもさらに「ポリティカル・コレクトネス」に先鋭化していた点だ。 「逃げ恥」は、2016年の放送当初から、フェミニズム的な文脈でよくいわれる「女の価値を若さに求めるのは『呪い』だ」とか、ブラック企業問題における「やりがい搾取」など、どちらかといえばリベラルな人びとにウケのよいコンセプ

    「政治的にただしい社会は少子化で消滅する」ポリコレを求める人が無視する事実 「逃げ恥SP」が示した分断の深い溝
    kako-jun
    kako-jun 2021/01/21
    正しさ認定機関ができるだろうから、そこが子供を2人残すことを正しさに認定すれば解決