2023年も残すところ3日。 新年を祝うおせち料理作りの話題をお伝えします。 宮崎市の一ッ葉フーズでは、12月25日からおせち作りのピークを迎え、従業員とアルバイト約160人が料理の盛り付けを手作業で行いました。 2023年は約2万2000セットが作られ、このうち約4000セットが県内向けということです。 人気商品は、県産食材を中心に約30種類の食材を使い、和風と洋風が一度に楽しめる華やかな3段重のおせちです。 (一ッ葉フーズ 野崎 偉世 社長) 「2024年の最初を彩るおせち料理として、おいしく味わっていただきたい。家族の楽しいひと時をおせちで演出できればと思っています。」 出来上がったおせちは注文した人に、31日に渡されるということです。