「民主代表選の茶番。誰も政策論争をしない」「小沢さんの動きとかの政局より、日本をどうしていきたいのか、政策を聞きたいよ」。いま、インターネットの「ツイッター」(短文投稿サイト)ではこんなつぶやきが交わされています。27日告示、29日投開票の日程が決まった民主党代表選。“争点なき票集め”の異常な実態となっています。 天まで持ち上げ 「小沢さんが政治とお金の問題で責任を取られてからまだ数カ月しかたっていない」 今回の代表選でマスメディアが“最有力”と持ち上げる前原誠司前外相が、昨年9月の代表選の際、小沢一郎氏が出馬表明したことを批判した発言です。 それから約1年後の24日、前原氏は自身の立候補にあたり、この小沢氏の支援を乞うために同氏の事務所を訪れました。前原氏自身も今年3月、外国人や暴力団関係者から献金を受けた問題で、外相を辞任しました。こちらも「責任を取ってから数カ月しかたってない」のに…
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