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2017年11月16日のブックマーク (2件)

  • 体内から信号「デジタル錠剤」 大塚製薬、世界初の承認:朝日新聞デジタル

    品医薬品局(FDA)は13日、錠剤にごく小さなセンサーを埋め込んだ「デジタル錠剤」を承認した。医師の処方通りに患者が薬を飲んだかどうかを第三者が確認できる。効果的な治療ができ、医療費の削減にもつながると期待される一方、患者のプライバシー保護という課題もある。 承認されたのは、大塚製薬が製造・販売する統合失調症などの抗精神病薬エビリファイ(一般名・アリピプラゾール)に米プロテウス・デジタル・ヘルス社が開発した約3ミリのセンサーを組み込んだ錠剤と、貼り付け型の検出器。大塚製薬によると、このような医薬品と医療機器を一体化した製品の承認は世界初という。 患者が飲んだ薬が胃に入ると、胃液に反応してセンサーが信号を出す。患者の脇腹につけた小型装置が信号を検出。薬をいつ飲んだかという情報をスマートフォンやタブレット端末に転送する。患者の同意のもと、医師や介護者、家族らがその情報を共有できる。センサー

    体内から信号「デジタル錠剤」 大塚製薬、世界初の承認:朝日新聞デジタル
  • 「スピーチをやめていただけないか」平和大使の演説に圧力かけた国、中国だった 外務省の公電には黒塗り (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    2014年以降、毎年8月のジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日の高校生平和大使の演説が今年は見送られた問題で、高校生にスピーチをさせないよう日政府に圧力をかけていた国は中国だったことが16日、複数の政府関係者への取材で分かった。日が第2次大戦の被害を強調することを嫌う中国側の思惑があるとみられる。 ⇒【画像】「20代目の節目なのに」落胆する高校生平和大使 政府関係者や紙が情報公開請求で入手した外務省の公電によると、今年2~5月、昼会などの場で、中国側が日側に「スピーチをやめていただけないか」などと要請。「高校生を政府代表団に1日だけ含めるのは問題がある」などと指摘した。 日側は、被爆体験の継承を訴えて理解を求めたが、中国の軍縮大使が「会議規則違反の異議申し立てもあり得る」と反論した。中国側の主張に同調する国が出てくることへの懸念から、日政府も見送りに応じたとい

    「スピーチをやめていただけないか」平和大使の演説に圧力かけた国、中国だった 外務省の公電には黒塗り (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    kako817v002
    kako817v002 2017/11/16
    これ、外務省内の「チャイナスクール」が忖度したんかねえ。