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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/rebellion_2006 (2)

  • Back in Black - 非国民通信

    いつの間にやらブラック企業という言葉は完全に市民権を得ているわけですが、一方で「ブラック企業的なもの」を正当化し、ダメな企業をブラックと呼んで敬遠する風潮を「甘え」である云々と精神論への落とし込みを図る人もまた少なくありません。そして「ブラック企業」という概念が乱用されているとの批判も存在します。ただ単に気に入らない企業をブラックと呼んでいる、と。この辺はまぁ、頷けないでもないでしょうか。例えば、マトモに相手をする必要がある対象かはさておき「ブラック企業大賞」なんて企画もあるわけですが、そこにノミネートされている顔ぶれを見るに、なるほど確かに「ブラック企業」という言葉を便利に使いすぎているなと感じます。ブラックとは何か、それをロクに考えないまま、ただ自分にとって気に入らない企業を罵倒し、晒し挙げるためのマジックワードになってはいないかと。 参考、ブラック企業大賞2012 ブラック企業と言っ

    kako817v002
    kako817v002 2012/07/15
    “長時間労働で社員を拘束するだけでは飽き足らず、価値観の面でも社員を従わせる、従業員の「心」にも干渉したがる、それこそブラック企業の条件にふさわしいと思います。”この部分だけは同意する。
  • 面の皮が厚い奴の方が役に立っている - 非国民通信

    「がれき騒ぐほどでは」知事、受け入れ問題(朝日新聞) 東日大震災で発生したがれきの受け入れ問題について、佐竹敬久知事は5日にあった能代商工会議所の新年祝賀会のあいさつで、「べもしないがれきの10、20ベクレルで、ギャーギャー騒ぐほどのことではないのではないか」と述べた。一般品に含まれる放射性物質の新基準が、1キロあたり100ベクレルに設定されたことをふまえて語った。 能代市内であった「新春のつどい」には来賓も含め約300人が出席。県によると、佐竹知事はこのほか「絆というなら、何でもないがれきぐらい受け入れてほしい」などと話し、がれき処理への協力を求めた。 佐竹知事は6日にあった連合秋田の賀詞交換会でもがれき問題に触れ、「岩手のがれきを受け入れないということになれば、東北はひとつとは恥ずかしくて言えない」と話した。 さて、被災地のガレキ処理を巡っては受け入れを表明した自治体に対して脅迫

    kako817v002
    kako817v002 2012/01/15
    「秋田県知事の発言は乱暴」から「こういう面の皮が厚い人間の方が役に立っている」に持っていく管理人の斜め上っぷりに感動。
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