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新幹線の客席に座るのは乗客でなく、水揚げされたばかりの魚―。JR東日本が、東北新幹線の客席に鮮魚を詰めたトロ箱を積み込み、東京駅に直送する実証実験を始めた。これまで生鮮品を新幹線で運んだ例はあったが、積む場所が車内販売のワゴン置き場などに限られていた。新型コロナウイルスの影響で利用者が減っており、客席の有効活用策として実施を決めた。 26日午前、仙台駅で出発を待つ「やまびこ136号」の1号車には、座席10席分のスペースに汚れ防止と保冷を兼ねた青いケースが置かれた。宮城県石巻市で朝に水揚げされたカレイやタイ、ホヤなどが入った計20箱のトロ箱が車内に運び込まれると、ケースに収められた。
JR東日本は26日、東北新幹線の客席を利用して宮城県産の鮮魚類を首都圏に輸送し、東京駅構内の飲食店で販売する実証実験を始めた。列車の空きスペースを使った物流は従来も実施してきたが、今回は初めて客席も活用。より多くの産品の輸送を28日までの実験で検証する。 石巻市で26日朝に水揚げされたマコガレイ、ホヤ、カキなど約140キロを午前10時40分ごろ、仙台発東京行きやまびこ136号に運び込んだ。1号車の計10席を使い、向かい合わせた座席上の保冷箱に商品を収納。荷崩れの可能性など乗客の安全面を考慮し、1号車は鮮魚専用とした。 商品は午後1時前に東京駅に到着。東京駅の商業施設「グランスタ東京」内のすし店などで刺し身、すし、海鮮丼といった期間限定メニューとして提供された。販売は28日まで。 JR東日本の担当者は「座席も利用することで、新鮮な物をより早く、より多く首都圏に運び、地産品の販路拡大につなげた
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