海老せんべいの老舗・坂角、ハンドクリーム〈エビカラミライ〉開発秘話。働く人の手と、豊かな海を守りたい。 2022年2月7日(月)海老せんべい〈ゆかり〉を製造販売する坂角総本舖は、初めてのスキンケアアイテム、〈エビカラミライ〉を発売。創業から134年、海老せんべい一筋に作り続けた老舗が、なぜ急にハンドクリームを?と、多くの方から戸惑いの声をいただきました。 「なぜ煎餅じゃなくてハンドクリームを?」「そのハンドクリーム、海老のにおいがするの?」 みなさまの疑問にお答えすべく、〈エビカラミライ〉という商品に込めた坂角総本舖の想い、その開発経緯をご紹介いたします。 海老と歩む、自然と生きる未来のために。 坂角は商品の主原料である海老を極め、海老とともに歩んできました。これからもおいしい海老せんべいをお届けするためには豊かな海を守り、未来へつないでいくことが何より大切だと考えます。 そこで海の資源を
12月19日(月曜日)から23日(金曜日)までの予定で、ウェブ会議で「日ソ地先沖合漁業協定」に基づく「日ロ漁業委員会第39回会議」が開催されます。 なお、会議は非公開です。冒頭のカメラ撮影もできません。 1.概要 「日ロ漁業委員会」は、1984年に発効した「日ソ地先沖合漁業協定」(※)に基づいて設置されているものです。毎年、翌年の日ロ双方の200海里水域における相互の漁船の漁獲割当量等の操業条件等について協議しています。 ※正式名称は「日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の両国の地先沖合における漁業の分野の相互の関係に関する協定」です。 2.開催日程 日程:令和4年12月19日(月曜日)から23日(金曜日)まで(予定)〔ウェブ会議〕 3.出席予定者 日本側:藤田 仁司(ふじた ひとし) 水産庁資源管理部長(日本政府代表)ほか、 外務省、水産庁、北海道庁等及び関係する漁業団体の
サメ減少「本当に後悔」 「ジョーズ」で乱獲―スピルバーグ監督 2022年12月19日07時38分 米映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督=11月6日、ハリウッド(AFP時事) 【ロンドン時事】米映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督は、大ヒットした自身の監督作品「ジョーズ」(1975年)の影響で、サメの乱獲が進み生息数が減少したことを「本当に悔やんでいる」と吐露した。18日放送の英BBCラジオのインタビューで語った。 『E.T.』のロボットや自転車、競売へ 「ジョーズ」は海辺の町に人食いホホジロザメが現れ、人々を恐怖に陥れる中、地元の警察署長や漁師らが退治に乗り出す物語。アカデミー賞を3部門で受賞した。 この映画をきっかけに、米国ではスポーツフィッシングが盛んになり、サメが乱獲されたといわれる。スピルバーグ氏は「75年以降の常軌を逸したスポーツフィッシングのことで、サメは私に腹を
年末に出荷のピークを迎える養殖のブリが稚魚の不漁の影響で高値で取引されています。 愛媛県は国内有数の養殖ブリの産地で年末年始が近づくこの時期出荷のピークを迎えます。 宇和島市の漁港では朝早くから養殖業者や漁協の職員が集まり、およそ2年かけて育てた重さ5キロから6キロのブリが水揚げされています。 養殖では海で稚魚を捕獲して生けすの中で育てますが、おととし不漁だった影響でことしの出荷量は例年のおよそ半分にまで減っているということです。 このためブリの価格が値上がりしています。 松山市公設水産地方卸売市場によりますと、例年は1キロあたり1000円ほどのブリが今月15日時点ではおよそ1800円で取り引きされたということです。 去年も出荷量が少なく値上がりしましたが、ことしはさらに高値となっています。 気になるブリの味ですが、養殖業者によるとことしも例年どおりおいしいということです。 また、来年以降
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