市場価値が低く取引されない「未利用魚」の活用が広がる中、函館でも未利用魚を使った加工品の発売が相次いでいる。昨春、マイワシを使った「ハコダテアンチョビ」が誕生したのに続き、今春はサバ、エゾメバル(ガヤ)、タナゴといった魚を煮付けなどにする函館漁港(入舟町)の漁師らのプロジェクトが始動。ただ加工を手がける企業からの参入が少なく、いずれのプロジェクトも安定供給に向け、参加企業のさらなる拡大を目指している。
» 小さい字で「キャベツ入り」と書かれたローソンの『チキンカツサンド』、キャベツの量が気になったのでパンを剥ぎ取ったら…笑った 特集 小さい字で「キャベツ入り」と書かれたローソンの『チキンカツサンド』、キャベツの量が気になったのでパンを剥ぎ取ったら…笑った 和才雄一郎 2023年7月11日 昼食でも買おうかと思ってローソンに立ち寄ったところ、『チキンカツサンド』が目に入ってきた。見るからにチキンカツがボリューミー……なのだが、それ以上に私が目を奪われたのは「キャベツ入り」の部分である。 なんだか文字が小さい。フォントも相まって、ものすごく控えめに主張しているように見える。でもだからこそ、気になったのだ。 そのとき、近くには他にも心ひかれるサンドイッチが並んでいたのだが、「キャベツ入り」の部分を眺めていると『チキンカツサンド』しか目に入らなくなってきた。 ちなみに、『チキンカツサンド』は2つ
「鉄腕DASH」国分太一が釣ったヒラメに「養殖」疑惑が! 刺身にさばく作業を隠したのは「証拠」が映るから… はたして、あの魚は何だったのか。7月9日の「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)で釣り上げたヒラメに、疑惑の目が向けられている。 この日は「DASH島1時間スペシャル」。国分太一を船長とする特製の帆船「男爵ディーノ号」で、未開の漁場を開拓するのが目的だ。大型魚も狙えるルアー「タコベイト」を大量に船に付けての「流し釣り」。入れ食い状態を目指した。 だが船は予定していたルートから大きく外れ、沖に展開する。国分が「一回、上げてみようか」とルアーを回収。すると、 「なんか絡んでるのかな。あれ、いや、引っ掛かってんな。あれ、なんかいる、なんかいる、なんかいるぞ!」 詳細に状況を説明しつつ引き揚げてみると、そこにはなんとヒラメがかかっていた。最後は城島茂がさばき、刺身としてみんなで試食。その
巡視船を派遣、中国漁船排除へ 南シナ海の石油埋蔵海域―フィリピン沿岸警備隊 2023年07月10日21時14分配信 6月30日、南シナ海のリード堆付近に集結する中国漁船(フィリピン沿岸警備隊提供・時事) 【マニラ時事】フィリピン沿岸警備隊は10日、南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島のリード堆付近にとどまっている多数の中国漁船を排除するため、海軍と協力し今週中に巡視船を派遣すると明らかにした。 マレーシア、中国船を拿捕 沈没戦艦から遺物あさる 沿岸警備隊は6月30日、リード堆の南方にあるイロコイ礁近くで48隻の中国漁船を確認。これほど多くの中国漁船が、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内のこの近辺で確認されたのは初めてだという。リード堆の近くには、石油などの天然資源が豊富に埋蔵されているとみられている。 沿岸警備隊の報道官は「こうした行動は、この海域を不法占拠する目的に基づくもので
関連記事 「まずは試して」 ローソン、代替卵を使ったサンドイッチ発売 イマイチだった代替肉の教訓 ローソンは7月4日、代替卵を使ったサンドイッチ「食べ比べ!2種のスクランブルサンド」(322円)を発売する。通常の卵と代替卵のサンドイッチを両方食べ比べできるようにした。まずは試してもらうのが目的。 トイレ利用後に買い物しない人が約4割!? ローソンがトイレの扉にアートステッカーを貼った背景 全国のローソン店舗のトイレ付近に、アートステッカーを貼る取り組みを始めた。トイレをいつもきれいに使ってくれる人への感謝を示す。背景にあるコンビニトイレの課題とは? 「おつりを募金箱に」は減っている? ローソンに聞いて分かった驚きの進化 キャッシュレス化が進んでいるが、コンビニの募金箱経由の寄付は減っているのだろうか。ローソンに聞いたところ、募金箱が意外な進化を遂げていたことが分かった。 「たばこ販売終了」
震災で全てを失った宮城県気仙沼市の漁師が、水産業者らとタッグを組みインターネットを活用して地元の魚を全国に届けています。「このままでは水産業が衰退する」。危機感がきっかけでした。 漁師の藤田純一さん(46)、5代続く家業を継ぎ20年以上になります。この日は暑さの中、養殖用のロープの掃除に汗を流していました。 藤田純一さん「仕事ができているだけでも幸せだなという思いがありますし、食べる人たちの笑顔を想像しながら仕事ができているのは、幸せなんじゃないかと思います」 震災当時、今のように漁ができるようになるとは想像もできなかったと話します。 藤田純一さん「防潮堤も流されて何も無くなった所に、一番最初に見た時に今まで自分が住んでいた所が全然変わった土地になってしまって涙しか出なかったですね。家は全部流されてしまっているし」 藤田さんは、津波で自宅だけでなく船や養殖いかだ、加工場など全てを失いました
【読売新聞】 本州一のサンマの水揚げ量を誇る岩手県大船渡市で8日、「さんま焼き師認定試験」が行われ、県内外の約50人が実技講習に挑戦した。 「さんまのまち大船渡」をPRしようと、市観光物産協会が2016年から始めた。初日の実技と、2
【読売新聞】 人吉市の 醤油 ( しょうゆ ) 店主、馬場貞至さん(66)と佐賀市のノリ漁師、徳永義昭さん(63)が共通点の音楽を通じて出会い、コンサートを開いた。九州豪雨で被災した馬場さんはテノール歌手、徳永さんはピアニストとの異
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く