9日午前9時35分ごろ、宮城県気仙沼市朝日町の造船会社「みらい造船」で漁船が横転し、けが人がいると119番があ…
9日午前、宮城県気仙沼市で修理のために造船所に引き上げられていた漁船が横転する事故がありました。船に乗っていた2人がけがをしましたが、命に別状はありません。 千葉豪瑠カメラマン「船は造船所内で横転しており、現場では重油の回収作業が進められています」 第2管区海上保安本部と消防によりますと9日午前9時40分ごろ、漁船の修理をしている会社の従業員から「船が横倒しになった」と気仙沼海上保安署に通報がありました。 横転したのは、修理のために海から造船所に引き上げられていた全長約40メートルのまき網漁船です。 当時船内にいた5人のうち、2人が腰を痛めたり流出した重油を飲んだりして病院に搬送されました。搬送時、会話はできる状態で、命に別状はないということです。 気仙沼海上保安署がオイルフェンスを設置するなどして対応に当たっています。
9日午前、宮城県気仙沼市の造船所で修理のため陸揚げされていた漁船が横転する事故がありました。警察と消防によりますと、50代の男性1人がけがをして病院に搬送されましたが、意識はあるということです。 9日午前9時半すぎ、気仙沼市朝日町の「みらい造船」の造船所で、「船が横転している」と消防に通報がありました。 海上保安部などによりますと、修理のため造船所で陸揚げをされていた長さ40メートル、総トン数141トンの漁船が横転したということです。 「みらい造船」によりますと、当時は、専用の装置を使って漁船を陸揚げする作業を行っていましたが、陸揚げしたあと、車両でけん引する間に漁船がバランスを崩し、横転したということです。 警察と消防によりますと、この事故で、陸揚げされている漁船に乗っていた50代の男性が、船から転落して背中を打つなどしてけがをしたほか、漁船の近くにいた30代の男性の体に油がかかり、合わ
【読売新聞】 佐賀市川副町沖の有明海で、市が海底の溝「 澪 ( みお ) 」にたまった土砂を掘削し、川からの栄養塩が養殖ノリの漁場に届きやすくする 作澪 ( さくれい ) 工事を行った。県が別の地点で実施した際には、生産量、販売額と
超特大のアジフライはお皿からはみ出すほどの大きさで、全長なんと約20cm。大戸屋こだわりのアジフライは、注文を受けてから、最適な揚げ時間と温度を守り、一番美味しく仕上がるように揚げられています。 衣はサクッと、中はふわっと、肉厚なのでふんわりホクホク。タルタルソース、中濃ソースのどちらにもよく合います。味と、大きさと、食べ応えにこだわった、大戸屋ならではの「大判アジフライ」です。 対象外店舗について 以下のフードコート型店舗では「大判アジフライ定食」の取り扱いはありません。 ・ イオンモール高崎店 ・ イオン天王町店 ・ イオンモール日の出店 ・ アリオ亀有店 ・ アリオ橋本店 ・ 半田市役所リコリス店 ・ イオンモール倉敷店
Published 2023/08/08 06:32 (JST) Updated 2023/08/08 06:47 (JST) 金沢大などのチームは、水深200メートルより深い所からくみ上げた「海洋深層水」でヒラメを飼育すると、ストレスホルモン「コルチゾール」の濃度上昇が抑制されたと8日までに発表した。深層水にコルチゾールの分泌を抑える物質が含まれていることを確認。今後、トラフグなど他の魚でも効果を調べる。 チームの鈴木信雄金沢大教授は「養殖では多くの数を飼育するため魚にストレスがかかる。深層水でストレスを軽減できれば飼育の効率が上がる」と期待感を示した。 チームによると、富山湾でくみ上げた深層水と表層水をそれぞれ入れた水槽にヒラメを7匹ずつ入れて飼育し、比較。小さい水槽で飼育することでストレスが加わるようにした。血中成分を調べると、表層水のヒラメは小さい水槽に移す前に比べてコルチゾール濃
三井物産は8日、南米エクアドルにあるエビ養殖の世界最大手「インダストリアル・ペスケラ・サンタ・プリシラ(IPSP)」に約500億円を投じ、グループ会社化すると発表した。 エクアドルは海水温が26度以上で安定するバナメイエビ養殖の一大産地。IPSPは年300万トン規模の世界のエビ貿易で約6%を握る。養殖池の拡大などで現在は2千億円ほどの売り上げを2025年に2800億円超に伸ばすという。 三井物産は、19年にベトナムのエビ加工会社をグループ化しており、養殖から、殻むきやカクテルシュリンプづくりなどまでを一貫して手がける。IPSPは従来、卸売業者への出荷が多かった。ベトナム社との連携で加工ずみの高付加価値品を増やし、米国の流通大手やファストフードチェーンなどへ販路を広げたい考えだ。両社を軸に、将来的には世界の流通量の2割をおさえることをめざす。 世界の水産物市場は、新興国での消費拡大や先進国で
道東・釧路町の昆布森漁港。日本有数のコンブ産地として知られる一方、体力が必要なコンブ漁の担い手は高齢化が進み、若手も少なくなっている。 深刻な人手不足の悩みを“筋肉の力”で解決しようと、「釧路の剛腕」と呼ばれる男性が立ち上がった。 (釧路局記者 梶田純之介) 釧路の剛腕 能登崇さん ことし5月、釧路市内に格闘技ジムがオープンした。その名も「GO ONE(剛腕)GYM」。およそ30人の生徒を熱血指導するこのジムのオーナーは、総合格闘技やキックボクシングの全国大会で連戦連勝を重ね、「釧路の剛腕」と呼ばれる能登崇さん(39)。 能登さんには、実はもう一つの顔がある。 コンブ漁師である。釧路町の昆布森漁港で、20歳の頃から漁を続けている。 コンブ漁師の朝は早い。漁は午前5時から始まり、およそ2時間半もの間、30キロほどある大きなコンブの束を、海から船に引き揚げ続ける。 港に戻ると、すぐさまコンブ
台風の影響で波が高まっている中、三重県尾鷲市の漁港では、お盆を前に新鮮なマグロが水揚げされ、大勢の仲買人で賑わいました。8日午前5時半ごろ、日本の南東に位置する南鳥島から約600キロの海域で操業を終えた…
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