環境省が青森県を生息地の北限としてきたウナギが北海道にも分布しているかもしれない。専門家が3年前から調査を続ける中、記者が独自にリサーチ。天然ウナギを釣り上げました。 北海道には生息していないされる絶滅危惧種の二ホンウナギ。目撃情報があり、3年前、専門家が調査を始めました。 北海道のいくつかの川で捕獲されたと言われてますが、成果はベールにつつまれたままです。 取材したのは桶谷 駿矢記者です。彼は自宅の浴室をウナギに開放するほどウナギ愛が深く、大の釣り好き。独自に分布している可能性のある河川を割り出しました。 エサはミミズで、竿のかわりに用いるのはペットボトル。「ペットボトル釣法」と言われる釣り方です。 「ペットボトルだけだと軽さで飛ばされてしまったりするので、半分くらいまで水を入れて使用します。100円ショップでも売られている安い糸なんですけども、ペットボトルのくびれの部分に結んで、大体3
最終章『気仙沼漁師カレンダー2024』が堂々の発売開始。撮影は写真家・瀧本幹也氏が担当。海で活躍する宮城県気仙沼市のスーパーヒーロー「漁師」にスポットを当て、その勇敢に働く姿を2014年から数々の素晴らしい写真家が撮影してきた「気仙沼漁師カレンダー」。最終章となる2024年版が発売です。 2014年版 藤井保 氏 2016年版 浅田政志 氏 2017年版 川島小鳥 氏 2018年版 竹沢うるま 氏 2019年版 奥山由之 氏 2020年版 前康輔 氏 2021年版 幡野広志 氏 2022年版 市橋織江 氏 2023年版 公文健太郎 氏 と、名だたる素晴らしい写真家が撮影を担当してくださり、 おかげさまで本作で10作目を迎えます。 2024年版の撮影は 「写真家・瀧本幹也」氏です。 ■瀧本幹也 | MIKIYA TAKIMOTO 写真家。1974年愛知県生まれ。藤井保氏に師事の後、1998年
観光庁が募集したインバウンド(訪日外国人旅行)誘客事業に、氷見市観光協会や氷見商工会議所などでつくる「氷見きときとSushiツーリズム協議会」の事業が採択された。 事業名は「個人から団体まで、どこでもインバウンド受入(うけいれ)Sushiのまち」。台湾を中心にした誘客の仕組みづくりを推進する。外国人の入店の戸惑いやすし店側の予約キャンセルの不安を取り除くため、予約代行決済やクーポン対応、接遇学習などに取り組む。今冬には、すし握り体験も催す。事業費600万円を見込み、うち補助金500万円を申請する。 氷見市の今年1~7月のインバウンド宿泊者のうち台湾からの観光客が58%を占めた。6日開会した氷見市議会本会議の提案理由説明で、林正之市長は「取り組みは、関係団体が連携してインバウンド誘客と滞在時間延長、消費拡大を目指すもの。市は支援して氷見のすしのメインコンテンツ化を促進する」と述べた。市は事業
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