水産物卸のクラハシ(広島県福山市)は18日、福山大と共同で陸上養殖に全国で初めて成功したシロギスを初出荷する。ブランド名は「びんごの姫」。2日、関係者が広島県庁を訪れ、湯崎英彦知事に報告した。
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北海道ニュースリンクは北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイトです toggle navigation 道東沖の巻き網漁が10月末で終漁し、マイワシの漁獲量は24万9700㌧(前年比11%増)、金額は149億8000万円(同53・1%増)=速報値=となった。北海道まき網漁業協会によると、漁獲量は再びマイワシの水揚げが増えだした2011年以降最多で、金額が100億円を超えるのは1991年の138億7100万円以来32年ぶり。ミール(飼料、肥料)の国際市況が高騰していることが影響した。 釧路港の水揚げが13年連続日本一だった1980年代を支えたのはマイワシで、87年には釧路港で106万㌧の水揚げがあった。しかし92年以降激減し、しばらく取れなくなる。マイワシが再び道東沖に戻ってきたのは2011年からで、道東全体の水揚げ量は19年に20万㌧台に乗り、20年は24万8300㌧を記録し
「シラス」は1年で今の時期が一番おいしいと言われています。しかし今、シラスの水揚げ量が激減していて、高級食材化が進んでいます。 ■漁師悲鳴…2年連続の不漁 シラスの水揚げ量が静岡県内トップの舞阪漁港。多い時には、シラスが30ケースほど並んでいた時もあったそうですが、今年は数ケースだけです。 静岡と言えば、シラスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。しかし、一部の港では全盛期の10分の1にまで落ち込み、漁師からは悲鳴が上がっています。 漁師:「今年は全然だめだね。今の状況だと、終わっていくんじゃないかな」「網をできるような状況ではなかったので戻って来た。転職も考えざるを得ないくらい。今年のような漁が続くと」 静岡県内のシラスの水揚げ量は、2015年には8500トンほどありましたが、去年は過去2番目に少ない3436トンまで落ち込みました。今年も9月末時点で2134トンと、回復の気配は見ら
『さよなら ほやマン』は、宮城県石巻の沖合に浮かぶ小さな島が舞台。東日本大震災で両親を失い、漁師を目指すもうまくいかず、経済的に困窮する兄弟の物語だ。ある日、二人が暮らす家に、東京から来た女性漫画家が転がり込み、奇妙な共同生活を送ることに……。ラップグループ「MOROHA」のアフロを主演に起用し、長編映画デビューを果たした庄司輝秋監督に、故郷の海で撮った作品への思いを語ってもらった。 庄司 輝秋 SHŌJI Teruaki 映画監督、CMディレクター。1980年宮城県石巻市生まれ。東京造形大学彫刻科卒。大学卒業後、広告制作・映像制作に関わる。ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2009に短編映画『LINE』を発表。2013年、石巻を物語の地とした短編映画『んで、全部、海さ流した。』(ndjc2012作品)を単独で全国劇場公開。2023年、『さよなら ほやマン』で長編劇場デビュー。
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムの川村文乃、モーニング娘。'23の小田さくら、Juice=Juiceの工藤由愛、つばきファクトリーの八木栞、BEYOOOOONDSの島倉りか、OCHA NORMAの窪田七海が、水産庁の『さかなの日』応援隊に就任した。6人は2日、同庁で行われた任命式に出席し、意気込みを語った。 【全身カット】かわいい!青のはっぴで登場したハロプロメンバー 水産庁は、日本の水産物の消費量が長期的に減少傾向にある中、消費拡大に向けた取り組みを官民協働で推進するため、22年11月より毎月3日から7日までを『さかなの日』、特に11月3日から7日までを『いいさかなの日』と定め、賛同メンバーによる活動の強化週間と位置づけた。 そしてこのほど、今後の『さかなの日』の取り組みをさらに推進するべく、今年25周年を迎えるハロー!プロジェクトの所属タレントの中から、“魚好き”の
日清食品は「日清のどん兵衛 だし比べ」を11月6日に全国で新発売する。 東日本、西日本、北海道の異なるだしを食べ比べることができる商品が期間限定で登場。 好みが変わるかも? 和風カップ麺のブランド「日清のどん兵衛」は、全国展開のカップ麺としては初めて地域別に味を分けて発売したブランドでもある。 現在も東日本向けと西日本向けの商品を販売しているほか、北海道地区向けの限定商品「北のどん兵衛」を2009年から販売している。今回、各地域ごとに発売しているどん兵衛を「だし比べ」として全国で発売。異なる味を食べ比べができる。 今年は、東日本向け、西日本向け商品に「北のどん兵衛」の“だし”の味わいを楽しめる商品を加えた計6品を期間限定で発売。各236円(税別)。 ・「日清のどん兵衛 きつねうどん だし比べ (東)」 ・「日清のどん兵衛 きつねうどん だし比べ (西)」 ・「日清のどん兵衛 きつねうどん
都市ガスの岡山ガス(岡山市中区桜橋)は2日、産業振興や地域の課題解決に向けた事業アイデアを競う「ビジネスプランコンテスト2023」の受賞者を発表した。グランプリには、注文に応じて漁をする「受注漁」を手がける邦美丸(玉野市胸上)が輝いた。 邦美丸は漁師の富永邦彦さん(36)、美保さん(36)夫妻が営む。インターネットを通じて消費者や飲食店から直接受注し、必要な量だけを水揚げする仕組みで、働き方や水産資源保護の観点から持続可能な漁業の在り方を提案。地元漁師や飲食店を巻き込んで地魚の積極活用も進めており、富永さんは「日本の生産者にとって大きな希望になれば」と話した。 コンテストは22年から開催。4部門に計105件の応募があり、プレゼンテーションなどで独創性や地域への貢献性を審査した。 各部門の大賞を選び、その中からグランプリを決定。この日、本社で授賞式を行い、岡崎達也社長が受賞者に表彰盾を手渡し
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