2024年3月10日のブックマーク (15件)

  • ロケット打ち上げ警戒区域に船、10分以上前に気付くも間に合わず…片道7時間かかったファン「まさか」

    【読売新聞】 和歌山県串町の民間ロケット発射場で9日午前に予定されていた小型ロケット「カイロス」初号機の打ち上げの延期は、安全確保のために退避を求める「警戒区域」とした海域に船が残っていたことが原因だった。区域内の船を強制的に排除

    ロケット打ち上げ警戒区域に船、10分以上前に気付くも間に合わず…片道7時間かかったファン「まさか」
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    しかし、発射予定時刻の10分以上前に、区域内を航行する船を発見。警戒船が近づいて退避を呼びかけたが、予定時刻までに間に合わなかったという。どんな船がいつ区域内に入ってきたかについては、明らかにされな
  • 宮城・気仙沼に復興支援の都バス、11年で40万キロ走って引退 | 河北新報オンライン

    東日大震災で被災した気仙沼市のミヤコーバス気仙沼営業所に東京都交通局が復興支援として贈った「都バス」が引退を迎えた。津波で流されたバスに代わって被災者らの貴重な足となり、寄贈されてから11年で走行距離は40万キロに及んだ。営業所には全国から災害支援バスが提供されたが、都バスを最後に全てが役目を終…

    宮城・気仙沼に復興支援の都バス、11年で40万キロ走って引退 | 河北新報オンライン
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    気仙沼市のミヤコーバス気仙沼営業所に東京都交通局が復興支援として贈った「都バス」が引退を迎えた。津波で流されたバスに代わって被災者らの貴重な足となり、寄贈されてから11年で走行距離は40万キロに及ん
  • 【霞む最終処分】(27)第4部「実証事業の行方」 誘致の見返り期待 風間浦村長、財源不足を考慮

    【霞む最終処分】(27)第4部「実証事業の行方」 誘致の見返り期待 風間浦村長、財源不足を考慮 2024/03/09 09:30 除染土壌を再生利用する実証事業の誘致が検討されている風間浦村の集落。津軽海峡を一望する=1月16日 東京電力福島第1原発事故に伴う除染土壌を保管している中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)から北に約560キロ。州最北部の下北半島に位置する青森県風間浦村は、人口約1600人の漁師町だ。津軽海峡に面し、冬場は高級魚のアンコウが水揚げされる。 村は昨年3月、全国から注目を集めた。「除染土壌を再生利用する環境省の実証事業の誘致を検討している」。村長の冨岡宏が村議会一般質問で突如、見解を示した後、記者団の取材に明らかにした。環境省によると、福島県外の自治体が事業の誘致検討を表明したのは初めてだった。 村民からは反対の声が相次いだ。冨岡はその後、公の場では実証事業について口を閉

    【霞む最終処分】(27)第4部「実証事業の行方」 誘致の見返り期待 風間浦村長、財源不足を考慮
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    除染土壌を保管している中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)から北に約560キロ。本州最北部の下北半島に位置する青森県風間浦村は、人口約1600人の漁師町だ。津軽海峡に面し、冬場は高級魚のアンコウが水揚げさ
  • 風間浦村で特産のアンコウを味わう催し つるし切りやレースも|NHK 青森県のニュース

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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    漁港では、アンコウの刺身に肝がトッピングされた「握りずし」のほか、アンコウの切り身が入った「アンコウ汁」や「アンコウラーメン」などが販売され、大勢の人が朝から列を作りました。
  • 海潮音 2024.3.9 | 日本海新聞 NetNihonkai

    境漁港に水揚げされた水産物が競りにかけられる鳥取県営境港水産物地方卸売市場(境港市昭和町)は、高度衛生管理型市場への移行が大詰めを迎えている。昨年秋にベニズワイガニ専用上屋の供用が始まるなど主要施設...

    海潮音 2024.3.9 | 日本海新聞 NetNihonkai
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    1月の能登半島地震では、多くの漁港が甚大な被害に遭った。同じ日本海側の境漁港もひとごとではない。万一の災害時、漁港・市場の業務が速やかに再開できるよう、災害に強い施設を使いこなすため日頃の備えが重要
  • 函水高生、長期乗船実習終え成長の帰港 メバチマグロなど漁獲 | 2024/3/9 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE

    函館水産高校(黒島裕司校長)の2年生35人が乗船した道の実習船「若竹丸」(692トン)が9日、47日間に及んだ長期乗船実習を終え、函館港に帰港した。北太平洋でのマグロはえ縄実習では、メバチマグロなど約5・8トンを漁獲。生徒たちは実習を乗り越え、大きく成長して帰ってきた。 今回の実習では、海洋技術科海技コース17人、機関工学科機関コース18人が乗船。海上では航海術やエンジンのメンテナンスなど、各コースにおける知識や技術を身に付けたほか、2月下旬に台湾へ寄港。その後3月4~6日には、静岡県の清水港にも立ち寄った。 計5回実施したマグロはえ縄実習は豊漁となり、メバチやキハダ、ビンナガなど約240尾を漁獲。今年も水産卸売業の「カネシメ高橋水産」(札幌)などの協力を得て函館港に接岸後、冷凍されたマグロを次々と陸揚げした。 函館への上陸に先立ち船上で行われた入港・下船式で黒島校長は「マグロはえ縄実習で

    函水高生、長期乗船実習終え成長の帰港 メバチマグロなど漁獲 | 2024/3/9 函館新聞社/函館地域ニュース - e-HAKODATE
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    函館水産高校の2年生35人が乗船した道の実習船「若竹丸」(692トン)が9日、47日間に及んだ長期乗船実習を終え、函館港に帰港した。北太平洋でのマグロはえ縄実習では、メバチマグロなど約5・8トンを漁
  • 「三重外湾さば」奉納 伊勢神宮に漁協 大漁、安全願い /三重 | 毎日新聞

    かついで奉納される朝どれピチピチの「三重外湾さば」=三重・伊勢神宮内宮で2024年3月8日、小沢由紀撮影 3月8日の「さばの日」に合わせ三重外湾漁業協同組合(清水三千春代表理事組合長)は8日、ピチピチの「三重外湾さば」20キロを伊勢神宮内宮に奉納し、大漁と操業の安全を祈願した。 漁協関係者ら24人が参加。8日午前6時半に志摩市の安乗漁港に水揚げされたばかりの「三重外湾さば」を並べたおけを担いで宇治橋を…

    「三重外湾さば」奉納 伊勢神宮に漁協 大漁、安全願い /三重 | 毎日新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    3月8日の「さばの日」に合わせ三重外湾漁業協同組合は8日、ピチピチの「三重外湾さば」20キロを伊勢神宮内宮に奉納し、大漁と操業の安全を祈願した。
  • 「受注漁」に励む若き漁師夫妻:山陽新聞デジタル|さんデジ

    “あなたの専属漁師”―。こんなキャッチフレーズで、消費者や飲店からの事前の注文に応じて漁を行う「受注漁」に取り組んでいるのが玉野市の富永邦彦さん、美保さん夫の「邦美丸」だ。地域産品を生かした活性...

    「受注漁」に励む若き漁師夫妻:山陽新聞デジタル|さんデジ
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    価格は自ら決めるため市況に左右されず、売り上げは倍増。労働時間は半分に、漁船燃料も削減できた▼昨年から仲間の漁師と連携し漁業の体験イベントも始めた。食育だけでなく、高齢漁師や新規就業者の収入源になれば
  • 海底の水質 カキ殻で改善 処分と「一石二鳥」 広島県が24年度 集積場満杯受け | 中国新聞デジタル

    広島県は2024年度、広島と呉、廿日市の3市と連携し、カキ殻を使った海底の水質改善に取り組む。むき身にした後に残る殻の集積場がほぼ満杯となり、カキ生産への影響が懸念される中、処分先の確保と漁場環境の改良という「一石二鳥」の策を目指す。

    海底の水質 カキ殻で改善 処分と「一石二鳥」 広島県が24年度 集積場満杯受け | 中国新聞デジタル
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    広島と呉、廿日市の3市と連携し、カキ殻を使った海底の水質改善に取り組む。むき身にした後に残る殻の集積場がほぼ満杯となり、カキ生産への影響が懸念される中、処分先の確保と漁場環境の改良という「一石二鳥」
  • 日本の「ドライブスルーの元祖」とは? ハンバーガー店じゃなかった!? 意外すぎる“先駆者”とは

    ハンバーガー、フライドチキン、牛丼、うどんなど様々な品がクルマに乗りながら購入できるドライブスルー。このサービスを日で始めた企業はどこだったのでしょうか。 え!? そんなのドライブスルーで売ってどうするの? クルマから降りずにモノを買うことができるドライブスルーが発達し、ハンバーガーをはじめ、フライドチキン、牛丼、うどんなど様々な品が購入できるようになりました。では、クルマに乗ったまま商品を受け取るというこのシステム、日では一体いつどのように生まれたのでしょうか。 ドライブスルーの発祥はもちろん、世界で一番始めにモータリゼーションが起こったアメリカです。20世紀初頭からクルマ社会が発展していた同国では、戦前から飲店やスーパーマーケットでドライブスルーが行われていたようです。 この流れが日に訪れたのは、実は戦後もしばらく経ってからでした。有力な説とされているのが、都内の日橋室町

    日本の「ドライブスルーの元祖」とは? ハンバーガー店じゃなかった!? 意外すぎる“先駆者”とは
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    日本橋室町にある老舗の海苔屋、山本海苔店では1965年、当時ギフトに力を入れ始めた百貨店に対抗するため、クルマに乗ったまま買い物ができるサービスを思いつきます。
  • 富山駅に「かまぼこ美術館」 新幹線敦賀開業に合わせ 県蒲鉾水産加工業青年部が16、17日開催|地域|富山のニュース|富山新聞

    ●富山の文化発信/鯛の細工並べ 実演も 県内のかまぼこ製造業者でつくる県蒲鉾(かまぼこ)水産加工業協同組合青年部「蒲友会(ほうゆうかい)」は16、17日、北陸新幹線敦賀開業を祝い、富山駅で「細工かまぼこ美術館」を開催する。趣向を凝らしたかまぼこを並べて絵付けを実演し、試品も提供する。観光客に富山ならではの「細工」を見てもらい、県民が伝統の文化を再発見する機会にもなるよう期待する。 イベントは蒲友会員を中心に県内16社が参加する。富山駅の新幹線改札口前で、各社が体長約40センチの「鯛(たい)かまぼこ」や自社の特徴を紹介するパネルを飾る。鯛をかたどったかまぼこは地域や会社によって製法が異なり、デザインを見比べて楽しんでもらう。全国の品評会に出品した大型細工かまぼこも展示する。 両日とも「梅かま」(富山市)から水産練り製品製造技能士1級を持つ職人が訪れ、全国指折りの絵付けの技を披露する。1

    富山駅に「かまぼこ美術館」 新幹線敦賀開業に合わせ 県蒲鉾水産加工業青年部が16、17日開催|地域|富山のニュース|富山新聞
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    鯛かまぼこは明治時代以降、鯛よりも日持ちする代替品として、結婚式の引き出物として贈られたことで県内に広がったとする説がある。一方、巻きかまぼこは江戸後期、北前船で北海道から運ばれた昆布に、すり身を載
  • 「マグロ女子会」結成10年 青森県と北海道道南地域で交流促進 セイカン博覧会など開催

    【読売新聞】 青森県と北海道道南地域の女性らでつくる地域おこしグループ「津軽海峡マグロ女子会」が今月、結成から10年を迎えた。年齢も職業も様々なメンバー約90人が集まり、これまで青函圏の交流促進や魅力発信でユニークな活動を続けてきた

    「マグロ女子会」結成10年 青森県と北海道道南地域で交流促進 セイカン博覧会など開催
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    取り組みは他地域にも広がった。八戸市では「八戸(はづのへ)サバ嬢」、本州と九州を隔てる関門海峡では「フク女子会」が生まれ、マグロ女子会の妹分として活動。マグロ女子会に協力してくれる男性「イガメン
  • 震災、家族の死にどう向き合う? 気仙沼で民宿「唐桑御殿つなかん」を営む菅野一代さんに聞く<編集委員インタビュー>|リッチページB|神戸新聞NEXT

    ■学生ボランティアに元気もらった/一生恨んで暮らすのはつらい リアス海岸の入り江を望む小さな漁村は2011年、東日大震災によって押し寄せた津波で壊滅状態となった。宮城県気仙沼市唐桑(からくわ)町の鮪立(しびたち)エリア。菅野一代さん(60)はボランティアらとの交流を機に被災した自宅を建て直し、民宿「唐桑御殿つなかん」を始めた。ところが復興途中の17年、最愛の夫や娘ら家族3人を海難事故で失ってしまう。大好きだった海に、二度も大切なものを奪われた。度重なる困難と、どう向き合ってきたのか-。一代さんに「心の復興」について聞いてみたかった。(末永陽子) ー唐桑半島には初めて来ました。風光明媚(めいび)な場所ですね。 「そうでしょう。皆さん褒めてくれます。大震災の前は海沿いにもっと家がぎゅうぎゅうに密集していた。でも、津波で何もかも流されて。仙台や岩手の山の方に引っ越した人も多い。全部流されたから

    震災、家族の死にどう向き合う? 気仙沼で民宿「唐桑御殿つなかん」を営む菅野一代さんに聞く<編集委員インタビュー>|リッチページB|神戸新聞NEXT
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    「そうでしょう。皆さん褒めてくれます。大震災の前は海沿いにもっと家がぎゅうぎゅうに密集していた。でも、津波で何もかも流されて。仙台や岩手の山の方に引っ越した人も多い。全部流されたから『もうここにいた
  • 潮干狩りシーズン到来「たくさん採れた」 アサリやハマグリ、ホンビノス貝も…家族連れ歓声 富津海岸

    料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。

    潮干狩りシーズン到来「たくさん採れた」 アサリやハマグリ、ホンビノス貝も…家族連れ歓声 富津海岸
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    東京湾に春の訪れを告げる潮干狩りが9日、富津市富津の富津海岸で始まった。冷たい北風が吹きつけたものの富士山を望める青空の下、首都圏から訪れた大勢の家族連れらが砂浜を掘り返しながら歓声を上げた。
  • 「昆布」が気候変動に苦しむアラスカの“救世主”になろうとしている | 困窮する先住民の暮らしを救えるか?

    地球温暖化が進み、従来作っていた農作物を作るのが難しくなるなど、人々の暮らしを支えてきた産業が各地で脅かされている。そんなアラスカで注目されるのが「昆布」の養殖だ。日人の生活に馴染みの深い海藻は、現在「スーパーフード」として世界から注目を集めているという。 注目を浴びる「海藻」 デューン・ランカード(64)は、アラスカ南東部沖のシンプソン湾で刺し網漁船を走らせていた。海面には日光に照らされた浮標が広がっている。その水面下には2万平方メートルもの養殖場が広がっていた。 アラスカ先住民族である彼は、同地で数十年にわたって漁業を営んできた。同時に先住民による環境保全団体を運営し、約4000平方キロメートルの環境を守ってきた。しかし、アラスカではこれまで狩猟の対象としていた野生生物やサケの個体数が減少している。そこで彼は、昆布の養殖を始めた。 「当初は、海の酸性化と温暖化、海面上昇にどう対応し

    「昆布」が気候変動に苦しむアラスカの“救世主”になろうとしている | 困窮する先住民の暮らしを救えるか?
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/10
    困窮する先住民の暮らしを救えるか? 「昆布」が気候変動に苦しむアラスカの“救世主”になろうとしている