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  • タカアシガニでお面作り 息吹き返した戸田の風習 元漁師・石原さん継承、将来の後継者へデータ保存:東京新聞 TOKYO Web

    深海魚漁が盛んな静岡県沼津市戸田(へだ)地区で、特産のタカアシガニの甲羅に絵筆で色を塗ったお面作りが大正時代から続いている。一度は作り手がいなくなり途絶えたが、元漁師の男性が格的に取り組み始め、地域に根付く風習が息を吹き返した。(今坂直暉) 潮風が吹き込む自宅の居間で、石原逸雄(いつお)さん(75)が凹凸のある甲羅にすらすらと筆を走らせた。白い下地を塗り、その上にひょっとこの顔。石原さんが手掛けた数百枚のお面は、地元の道の駅などで展示されたり、高齢者施設に寄付されたりしてきた。「絵は得意で、陸に上がってから趣味のつもりでやってたんだ。それが今では、ブヨブヨしたやつに堅いやつ、人間と同じで甲羅にもいろんなのがいると分かるようになってきた」。お面作りを始めたきっかけを語り始めた。 二〇一一年、お面作りの当時の第一人者、勝呂(すぐろ)満夫さんが他界。勝呂さんは地元の風習を伝統として残そうと奮闘

    タカアシガニでお面作り 息吹き返した戸田の風習 元漁師・石原さん継承、将来の後継者へデータ保存:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/09/20
    (東京新聞)深海魚漁が盛んな静岡県沼津市戸田地区で、特産のタカアシガニの甲羅に絵筆で色を塗ったお面作りが大正時代から続いている。一度は作り手がいなくなり途絶えたが、元漁師の男性が本格的に取り組み始め
  • 八王子市が食品ロス削減へ「タベスケ」導入 事業者が賞味期限近い食品など公開 市が橋渡し 登録した消費者が購入:東京新聞 TOKYO Web

    世界的な課題となっている品ロスを削減しようと、東京都八王子市が十月一日、賞味期限が近づいた品や売れ残った在庫品を販売したい品関連事業者と消費者を橋渡しする事業を始める。(布施谷航) 創造総合商社を掲げる「G−Place(ジープレイス)」(京都府)が運営するインターネットの品マッチサービス「タベスケ」を利用する。栃木県鹿沼市や甲府市などもタベスケを活用しており、都内では八王子市が初となる。 参加を希望する飲店や生産者は、事前に市の「八王子完応援店」に登録。販売したい材や料理をタベスケに公開し、購入希望者を募る。消費者も事前登録が必要で、欲しい品や店の場所などから商品を選んで購入を申し込む。事業者は八王子市内に限るが、消費者は市民でなくても登録できる。

    八王子市が食品ロス削減へ「タベスケ」導入 事業者が賞味期限近い食品など公開 市が橋渡し 登録した消費者が購入:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/09/07
    (東京新聞)創造総合商社を掲げるG−Place(京都府)が運営するインターネットの食品マッチサービス「タベスケ」を利用する。栃木県鹿沼市や甲府市などもタベスケを活用しており、都内では八王子市が初となる
  • コンブ漁でロシアの臨検が倍増 北方領土周辺、対ロ制裁影響か:東京新聞 TOKYO Web

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    kaku_q-karakuwa 2022/09/05
    (東京新聞)日本の漁業者がロシア側に入漁料を支払い実施するコンブ漁で、ロシア国境警備局による海上での臨検を受けた漁船が6~7月に延べ195隻に上り、昨年6~9月の87隻から大幅に増えたことが5日、分か
  • 利尻昆布にウミネコのふん付着 被害増で対応苦慮、北海道:東京新聞 TOKYO Web

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    kaku_q-karakuwa 2022/09/05
    (東京新聞)ウミネコの繁殖地、北海道・利尻島で特産品の利尻昆布にふんが付着する被害が深刻化している。ウミネコは鳥獣保護法で保護されており、漁業者は昆布の干し場から追い払う方法を試すが、効果は限定的。
  • イルカ追い込み漁解禁、和歌山 太地漁港、台風で漁獲なし:東京新聞 TOKYO Web

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    kaku_q-karakuwa 2022/09/01
    (東京新聞)地元漁協に所属する「太地いさな組合」の漁船12隻が日の出とともにイルカの群れを求めて出港した。この日は台風の影響で、30分ほどで帰港。漁獲はなかった。
  • <かながわ未来人>平塚の魚と港を知って あの手この手で地元漁業のPRと活性化 漁協職員・伏黒哲司(ふしくろ・てつじ)さん(45):東京新聞 TOKYO Web

    <かながわ未来人>平塚の魚と港を知って あの手この手で地元漁業のPRと活性化 漁協職員・伏黒哲司(ふしくろ・てつじ)さん(45) 神奈川県平塚市の平塚漁港には風変わりな愛称がある。「ひらつかタマ三郎漁港」。二〇一六年に市漁業協同組合が市と命名権契約を結び、地元漁業のPRキャラクターの名前を冠した。「そんな変な名前の漁港なんて他にないだろう、面白いって、組合のみんなが賛成してくれて」

    <かながわ未来人>平塚の魚と港を知って あの手この手で地元漁業のPRと活性化 漁協職員・伏黒哲司(ふしくろ・てつじ)さん(45):東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/08/29
    (東京新聞)平塚漁港には風変わりな愛称がある。「ひらつかタマ三郎漁港」。二〇一六年に市漁業協同組合が市と命名権契約を結び、地元漁業のPRキャラクターの名前を冠した。「そんな変な名前の漁港なんて他にない
  • <おニュー☆グルメ>炭火焼濃厚中華そば 威風堂道(海富そば):東京新聞 TOKYO Web

    「もったいない」精神から、おいしいラーメンができたら一挙両得。「炭火焼濃厚中華そば 威風堂道(いふうどうどう)」=写真(上)=の「海富(しーふー)そば」はフードロスの解決につながる画期的なラーメンだ。 同店は「道系」と呼ばれるラーメン店の5店舗目。道系は、サバやイワシなどの魚を丸ごと焼き、ペースト状にしてアゴだしと合わせたスープが特徴的だ。この調理法は骨も内臓も使うため、フードロス対策に有効。昨年5月開店の「炭火焼濃厚中華そば 海富道」(東京都千代田区)では、同年12月末から、未利用魚を使った「海富そば」を始めた。 未利用魚とは、サイズが規格外だったりで、市場に出されず廃棄されるもの。どんな魚が届くかは毎日変わるため、味の正解がないままの取り組みだったが、客の意見も聞きつつ磨き上げ「海富そば」を提供する2店目として「〜威風堂道」を今月オープンさせた。 取材日の魚はアジとニシン。スープを一口

    <おニュー☆グルメ>炭火焼濃厚中華そば 威風堂道(海富そば):東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/08/23
    (東京新聞)同店は「道系」と呼ばれるラーメン店の5店舗目。道系は、サバやイワシなどの魚を丸ごと焼き、ペースト状にしてアゴだしと合わせたスープが特徴的だ。この調理法は骨も内臓も使うため、フードロス対策に
  • <フロンティア発>海底に埋もれた生物探せ:東京新聞 TOKYO Web

    深海底の泥の中にすんでいる貝などの生物を音波で探知する装置を、東京大や海洋研究開発機構などの研究グループが開発しました。相模湾で実験したところ泥中のシロウリガイを捉えました。謎の多い海底生物の生態や分布などを効率よく調べられると期待されます。 海は地球表面の約7割を占め、その95%が深海です。深海底には多くの生物がいますが調査が難しく、数や分布はよく分かっていません。特に、海底の泥にもぐって生活する貝などは、カメラで確認できず難しいのです。パイプを海底に刺して泥ごと採取する方法などがありますが、手間がかかり、泥ごと捕獲してしまうので生態もほとんど分かりません。 そこで東京大の水野勝紀准教授らは、超音波を利用して、泥の中にいる貝などの生物を探知する装置を開発しました。装置は一辺60センチほどで、重さは45キロ。海底に置くと、超音波を出して泥をスキャンし、貝などに当たって跳ね返る音波を検知しま

    <フロンティア発>海底に埋もれた生物探せ:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/08/15
    (東京新聞)「泥からの反射を抑え、貝からの反射がよく分かるように音波を設定するのが難しい。今後はゴカイのように体の軟らかい生物も探知できるようにしたい」と話します。深海の貝だけではなく、アサリやシジミ
  • 茨城・日立からメキシコに渡航「父もアワビ捕りにいった」 君津の関さん、大正時代の日記を懐古:東京新聞 TOKYO Web

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    kaku_q-karakuwa 2022/08/12
    (東京新聞)「磯有り、昼前木村潜水す。昼後小川潜水、鮑正味千三百七十一斤水揚」−。一九一四年三月六日の伊三郎さんの日記にはこんな記述がある。一斤は六百グラムだから、この日は八百二十キログラム以上採れた
  • 地元住民とカキ殻2回目の回収 市川・江戸川河口部 「地域の問題 一緒に解決を」 活動継続へ中国人ら団体設立:東京新聞 TOKYO Web

    千葉県市川市の江戸川河口部にカキ殻が散乱し、水辺を楽しむ人たちがけがをするなどしていることから、関東地方の在住中国人らが七日、回収作業に励んだ。作業は六月二十六日に続き二回目。「地域で困っている問題を一緒になって解決したい」と中国人らは初回の作業後、任意団体「江戸川を愛する外国人の会」(仮称)を結成。今後も一、二カ月に一回程度の回収を続けるとともに、他の活動にも取り組む。(保母哲) カキ殻の回収作業をしたのは、交流サイト(SNS)などで声を掛け合った東京都在住などの中国人二十人あまりと、その活動に賛同した地元住民ら計五十人あまり。参加しやすい日曜の午前中に行った。

    地元住民とカキ殻2回目の回収 市川・江戸川河口部 「地域の問題 一緒に解決を」 活動継続へ中国人ら団体設立:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/08/12
    (東京新聞)カキ殻の回収作業をしたのは、交流サイト(SNS)などで声を掛け合った東京都在住などの中国人二十人あまりと、その活動に賛同した地元住民ら計五十人あまり。参加しやすい日曜の午前中に行った。
  • 福島第一原発の海底トンネル着工 課題山積み、完成しても処理水放出できない可能性も:東京新聞 TOKYO Web

    東京電力は4日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水の海洋放出に向け、海底トンネルなどの工事を始めた。来年春に設備を完成させて放出開始を目指すが、着工が遅れており、来年夏ごろに完成がずれ込む可能性がある。 東電によると、4日正午前に掘削機「シールドマシン」で海底トンネルの掘削を開始。作業は24時間態勢で、5日朝までに30センチを掘る予定。工事序盤はゆっくりとした速度で掘り、3カ月間で全体の15%に当たる約150メートルを掘り進める見通しという。 東電の計画では、主に放射性物質トリチウムが残る処理水を大量の海水で薄め、国の排出基準の40分の1未満にして、トンネルを通じて沖合約1キロに放出する。ただ、放出の前提の漁業関係者の理解を得られる見通しもなく、設備が完成しても放出できない可能性がある。(増井のぞみ)

    福島第一原発の海底トンネル着工 課題山積み、完成しても処理水放出できない可能性も:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/08/05
    トンネル要るの?パイプで良くない?(東京新聞)福島第一原発の海底トンネル着工 課題山積み、完成しても処理水放出できない可能性も
  • <コラム 筆洗>昨年はサンマを一度も食べなかった。近所の魚屋さんが小さいし…:東京新聞 TOKYO Web

    昨年はサンマを一度もべなかった。近所の魚屋さんが小さいし、値も張るから、勧められないと売ってくれなかった▼最近には珍しく、商売っ気のない大将で、商店街の片隅にある、少々くたびれた店の前に立つと昭和の時代に戻った心持ちになった。こういう店はありがたい▼どうやら今年もうまいサンマにありつくのは難しいらしい。水産庁が発表した今シーズンのサンマの来遊量。漁獲量が過去最低だった昨年よりはましとはいえ、やはり低水準になるそうだ。大きさも小ぶりなものが多いうえに、原油高の影響で価格も高止まり傾向という▼テレビのニュースによると釧路の直営所で初水揚げのサンマが一尾一万円の値で売られていたとか。海流の変化などによって不漁がここ何年も続いており、その値の高さにもあまり驚きはしなくなったが、ただ寂しい▼「どう考えたって高級な魚と思えない。値段も安い。でも、そこが、親しみと愛きょうを感じさせ、焼く時のモーモーた

    <コラム 筆洗>昨年はサンマを一度も食べなかった。近所の魚屋さんが小さいし…:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/07/31
    (東京新聞)「どう考えたって高級な魚と思えない。値段も安い。でも、そこが、親しみと愛きょうを感じさせ、焼く時のモーモーたる煙も、一脈の滑稽味さえある」−。作家の獅子文六はそう書いたが、今のその値に親し
  • コメは家計防衛の味方!物価高でも値下がり 外食需要減少に肥料・燃料高騰で生産者には打撃:東京新聞 TOKYO Web

     料品の値上げが相次ぐ中、主のコメは値下がりが続いている。農林水産省は生産者への飼料用米などへの転作を促してきているが、コロナ禍による外需要の減少などが直撃しているためだ。収入減に苦しむ農家からは小麦などの高騰がコメを見直すきっかけになることを願う声が上がる。企業もコメの可能性に期待し、動きだしている。(寺康弘、並木智子)

    コメは家計防衛の味方!物価高でも値下がり 外食需要減少に肥料・燃料高騰で生産者には打撃:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/07/28
    (東京新聞)コメ以外にも豊作の野菜や魚介類など価格が高騰していない食材はある。自宅で料理をする際は、これらをうまく組み合わせることで値上げの影響を和らげる工夫もできそうだ。
  • ハゼ、復活の底力 東京湾開発、温暖化… 「江戸前の魚」今は昔:東京新聞 TOKYO Web

    十八日は「海の日」。ハゼは江戸前の魚として長く親しまれてきたが、十数年前から東京湾での漁獲量は途絶えている。水質汚染や開発、地球温暖化…。減少の背景には戦後の海の苦難がある。復活を夢見る動きもある中、ハゼから東京湾を考えた。 「江戸前と言ったらやっぱりハゼだよね」「カレイとかいろいろあるけど、ハゼだねえ」。東京都水産試験場や都島しょ農林水産総合センターで長年、東京湾の生物と環境について調査を続けた小泉正行さん(72)=現在は三重県在住=は、かつて漁協の会合で聞いた会話を今も覚えている。 や釣りを通じて江戸の文化に深く根付いていたハゼ。戦後も一九六〇年代には東京湾にぎっしり並ぶハゼ釣り船の写真が残っている。しかしめまぐるしい経済成長を遂げる中、東京湾には工場からの廃水が海に流れ込み、湾岸開発で干潟が次々埋め立てられた。 東京都の統計ではマハゼの漁獲量は一九六一年の五百六十トンをピークに減少

    ハゼ、復活の底力 東京湾開発、温暖化… 「江戸前の魚」今は昔:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/07/18
    (東京新聞)十八日は「海の日」。ハゼは江戸前の魚として長く親しまれてきたが、十数年前から東京湾での漁獲量は途絶えている。水質汚染や開発、地球温暖化…。減少の背景には戦後の海の苦難がある。復活を夢見る動
  • 猛暑でも涼しい千葉・勝浦に熱視線 観測史上一度も猛暑日がない理由とは?:東京新聞 TOKYO Web

     勝浦が涼しい—。6月下旬以降、全国的に記録的な猛暑に襲われる中、気象庁の観測データで最高気温が一度も30度を超えなかった千葉県勝浦市が注目を集めている。夏はこれからが番。涼しさが同市の魅力の一つになりそうだ。 6月26〜30日の5日間、勝浦市の最高気温は26度前後が続いた。28日のみ27.7度まで上がったが、この日を含めて最低気温は20度を切った。県内では船橋市、木更津市など6カ所で今夏の最高気温を記録した7月1日も、なぜか勝浦は27.7度にとどまった。 銚子地方気象台によると、理由は複合的だ。平地ではコンクリートやアスファルトからの照り返しで猛暑になりやすいが、勝浦は平地が少なく緑が多い分、気温が上がりにくい。さらに最近の海水温は21〜22度と低め。涼しい海側からの風が入ることも影響している。 もっとも、海風が流れ込むのは南隣の鴨川市もそう変わらない。ところが同市は連日30度を超え

    猛暑でも涼しい千葉・勝浦に熱視線 観測史上一度も猛暑日がない理由とは?:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/07/07
    (東京新聞)勝浦が涼しい—。6月下旬以降、全国的に記録的な猛暑に襲われる中、気象庁の観測データで最高気温が一度も30度を超えなかった千葉県勝浦市が注目を集めている。夏はこれからが本番。
  • わっ!! 地引き網で取れた!! 勝浦中1年生が体験:東京新聞 TOKYO Web

    千葉県勝浦市勝浦中学校の一年生約八十人が、同市の鵜原海岸で地引き網漁を体験した。地域の第一次産業を知る試みで、新勝浦市漁協や鵜原区まちづくりの会が協力し、六月二十八日に開催。コロナ禍で中断されていたため、三年ぶり三回目となった。 生徒たちは二手に分かれて、魚を逃がさないようゆっくりと網の両端を引っ張った。「ザザン」と打ち寄せる波に足を浸し、当初は「冷たい」という声も上がったが、猛暑日が続く中とあって下半身ずぶぬれになって楽しむ子もいた。 網にはシマアジやトビウオなど約三キロの魚がかかり、生徒たちは触ってみたり、名前当てクイズを楽しんだり。白石愛育(めい)さん(12)は「地引き網は初体験。思ったより水にぬれた。魚が入っていて良かった」と笑顔を見せた。(山哲正)

    わっ!! 地引き網で取れた!! 勝浦中1年生が体験:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/07/04
    (東京新聞)千葉県勝浦市勝浦中学校の一年生約八十人が、同市の鵜原海岸で地引き網漁を体験した。地域の第一次産業を知る試みで、新勝浦市漁協や鵜原区まちづくりの会が協力し、六月二十八日に開催。
  • 「再値上げ」が続出 食用油、食パン、サバ缶…原料高長期化が鮮明に<くらし直撃~2022参院選>:東京新聞 TOKYO Web

    7月も品や飲料など身近なものの値上げが続く。原料作物の不作などで商品価格が上昇傾向だったところへ、2月に始まったロシアウクライナ侵攻の影響が現れ始めた。原油や穀物相場は高止まりし、既に値上げした商品の「再値上げ」「再々値上げ」に踏み切る事例も出ている。ただ、春以降に進んだ円安格的に価格に反映されるのはこれから。戦争も終息の兆しは見えず、年後半にかけさらなる値上げの動きが広がりそうだ。(大島宏一郎)

    「再値上げ」が続出 食用油、食パン、サバ缶…原料高長期化が鮮明に<くらし直撃~2022参院選>:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/06/29
    (東京新聞)日本水産はサバなどの缶詰や瓶詰の再値上げを実施。海外からの輸入コストが円安で押し上げられた。原材料価格の上昇も続いており、担当者は「3回目(の値上げ)もあるかもしれない」と明かす。
  • 農業経営体100万下回る 高齢化で離農、法人は増加:東京新聞 TOKYO Web

    農林水産省が28日発表した2022年の農業構造動態調査によると、農家や法人などの農業経営体数(2月1日現在)は前年比5・4%減の97万5100となり、現行形式のデータのある05年以降、初めて100万を下回った。05年(200万9380)の半分以下に落ち込んだ。高齢化を背景とした個人の離農が進んだ一方、法人などは増加した。 農業経営体の内訳は、個人が5・7%減の93万5千、会社法人や農事組合法人などの団体が1・5%増の4万100だった。1経営体当たりの経営耕地面積は、全国平均が3・3ヘクタールで0・1ヘクタール増加した。

    農業経営体100万下回る 高齢化で離農、法人は増加:東京新聞 TOKYO Web
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    kaku_q-karakuwa 2022/06/28
    (東京新聞)農業経営体の内訳は、個人が5・7%減の93万5千、会社法人や農事組合法人などの団体が1・5%増の4万100だった。1経営体当たりの経営耕地面積は、全国平均が3・3ヘクタールで0・1ヘクター
  • 津波体験館、38年の歴史に幕 宮城・気仙沼、被害や脅威を伝承:東京新聞 TOKYO Web

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    kaku_q-karakuwa 2022/06/27
    (東京新聞)気仙沼市の津波体験館が26日、閉館した。映像や振動、風などで津波を疑似体験できる日本初の施設として利用されてきたが、体験館が入るビジターセンターの改修に伴い、38年の歴史に幕を下ろした。
  • 静岡の海岸にクジラの死骸 駿河湾から流れ着いたか:東京新聞 TOKYO Web

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    kaku_q-karakuwa 2022/06/26
    (東京新聞)沼津市の戸田灯台から南約1キロの海岸にクジラの死骸が漂着したと発表した。海保は23日から体長約10mのクジラの死骸が駿河湾を漂流している可能性があると注意を呼びかけており、漂着したのはこの