07:41 pm - ようやくgit本が出る 昨年末から書いていたgit本がようやく校了となって、印刷所に入稿というところまでこぎつけた。先月の半ばに、Swicegoodの翻訳本がオーム社から出て、いまこれが Amazon.co.jp でかなり売れているようだが、紛らわしいことに書名が全く同一である。せめて一方が「入門Git」でもう一方が「Git入門」ででもあれば良かったのだろうが。ボクの本の方は、今月の19日頃から書店に並ぶことになっている。 もうだいぶん前のことになってしまったが、Swicegoodの原著はボクも技術監修したもので、内容に間違いもなくて良く書けた本にまとまっていた。日本語版を出すときに最近のgitに合わせた加筆更新が行なわれたのか、原著のままの内容なのかは知らない。一番手のSwicegoodに始まり、Loeligerと、先月出たChaconと、洋書では今まで三冊のgit
Ruby 「未来へのRuby」まつもとさんRubyKaigiのKeynoteで話された部分が半分くらい。「Rubyは愛である」「愛は未来を作る」「愛は未来を拓く」には大感動しました。 「Rails3:Convergent evolution」Jeremy KemperRails3の話。中々Rails3のお話しを聞ける機会はなくって貴重だった。(RailsConfとかではやってるのかな)「Rubyを知らないRailsユーザはエイリアン」みたいな話があって、Jeremyさんはこういう見解をお持ちなんだなーと。ちょっと嬉しい。 質疑応答タイム。絶対に松田さんが素晴らしい質問をしてくれると思って待ち。no titleこれはやりましたね! 「Ruby処理系の現状と今後」笹田さんRuby1.9で何が変わるかというお話し。一般の人(って何だろう?)にも分かるような内容でした。 「地域におけるRub
書籍をつつく119-アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣。全てのチームにこの一冊♪ 前回思想系の本を紹介したから今回も紹介するピヨ♪ アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 では、毎度おなじみ目次から紹介するピヨ♪ 【目次】 “Practices of an Agile Developer”読者の声 第1章 アジャイルソフトウェア開発 第2章 アジャイルの初心 > 1 成果をあげるのが仕事 > 2 応急処置は泥沼を招く > 3 人ではなくアイデアを批判する > 4 機雷がなんだ! 全速前進! 第3章 アジャイルさを育む > 5 変化に付いていく > 6 チームに投資する > 7 時が来たら習慣を捨てる > 8 わかるまで質問する > 9 リズムに乗る 第4章 ユーザが求めるものを提供する > 10 顧客に決断してもらう > 11 設計は指針であ
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