RubyConf 2007 Preliminary Agenda 2:00: Shunichi Shinohar, Introduction to AP4R, Asynchronous Processing for Ruby http://rubyconf.org/agenda.html まさか通るとは思っていないかった。めっちゃ嬉しい。すでに緊張してきた。 id:kiwamu さんと 2 人で発表するけど、kiwamu さんの名前が未だ載っていない。ついでに名字の最後の a が抜けてる。
Mac にようやく慣れてきたこのごろ、ストレスの非常に少い環境で、いままでとの快適さの違いを実感中。 そこで、ストレスが減ってきたために、ひとつ気になる点が目立ちはじめた。メーラーに Outlook を使う都合上、Parallels Desktop で Windows を動かしてる。そこで、メールの中にある URL をポチッと押したときに、Windows 上の Firefox でページが開くのがとても気になる。そこで Mac 側の Firefox が開いてほしいんよね。というわけで、なんとかして http(s) を Mac の Firefox でひらくようにしてみる。 たぶん、それなりに簡単に出来るんじゃ、、、というのは無視して、AP4R を使ってやる。あくまでも最小構成は目指しません。というわけで、使うものは、以下。 MozRepl (Firefox extenstion): telne
発表させてもらいました。資料は、もうちょっと待ってください。 スタッフの方に取っていただいた速報ログはこちらです。ありがとうございました。 「日本 Ruby 会議 2007 - Log0610-S1-04」http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2007/Log0610-S1-04.html まとめ * シンプルAPI * 非同期処理を自動で処理 * SAF機能で確実な配送 暖かい声援、ありがとうございました。これからも、AP4R をよろしくです。 Rubyforge に日本語のドキュメントも載せました。 http://ap4r.rubyforge.org/wiki/wiki.pl?HomePage 「Getting Started」日本語版 http://ap4r.rubyforge.org/wiki/wiki.pl?Ja/GettingStarted
印象に残った言葉メモ 8章の冒頭 開発しているソフトウェアが、どうしようもなくひどい状態[...]のとき、「何もしない」というのは、リスクを取るよりもはるかに危険です。 DHH へのインタビューから (Rails の急速な発展の)推進力は「みんなが必要としているのだけれども、まだそれが存在していない」という状況です。... その思いをパッチにするのです。 [...] 変更が簡単だということは、費用対効果の分析も簡単になります。 訳者あとがきより 「マネージャ VS. 開発者」ではなく、「問題 VS. 私たち」の構図を共有することを心がけてください JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド 作者: Bruce A. Tate,角谷信太郎出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/04/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 53回この
角谷さんより、献本いただきました。ありがとうございます。献本というのを初めて経験しました。それも角谷さんから熱い思いが詰まった本を頂けてめっちゃ嬉しいです! JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド 作者: Bruce A. Tate,角谷信太郎出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/04/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 53回この商品を含むブログ (119件) を見る 英語の本は読むのに時間がかかるので、読みたいなぁ、と思いつつ、、だったのでとってもありがたいです。今、7章の途中ですが、実際に Java が主要な開発言語である組織からの移行が真摯に説明されています。Java と Ruby との関係も、感情論を抜きに冷静に書いてあり、「実践」的に徹しています。 Bruce A. Tate さんの本は、一つ前の "Beyo
角谷信太郎さんによるプレゼン 自社で進めている、Ruby を推進する活動の紹介を含めつつ、 Ruby への熱い思いがメインだったのか? 論理というより、「感覚」だったと思うので、僕が心に残ったキーワードを羅列 XP と Ruby の2本指で月を指さす Ruby はプログラマを信頼する言語 チームを信頼し、チームから信頼される Open Classes, Open Campanies の話は、元ネタを読んで噛み砕いてみたい 角谷さんとしては、「だから、Ruby とビジネスは相性抜群」 去年に引き続き、熱いお話で、聞いているだけでもこちらにやる気が湧いてくる、濃い45分間でした。 会社という組織への Ruby 導入は、同じような立場で聞かせてもらい、共感しました。それをネタに、休憩時間に話をさせていただきましたが、一歩ではなく、数歩も先を行かれているので、そのうちもっとゆっくり話をさせてくださ
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