アメリカの政治学や近代・現代歴史クラスタでちょっと気になる動きがある 向こうでもっぱら話題なのはやっぱり中露の横暴についてなのだが「我々はどこで歴史を間違えたのだろうか?」という話題になったときに「やっぱり第二次大戦で日本を叩き潰したのがまずかった」「連合国が日本を負かすために中国共産党に肩入れしたのが元凶だった」「中国・朝鮮半島・ユーラシア大陸東部あたりまで日本に任せておけば今のような事態にはならなかった」というような主張がちらほら増え始めている 今はほとんどスルーされているが、きっぱりとした反論も出てこないあたり割と本心ではそう思ってる人が向こうには増えているのかもしれない…