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ブックマーク / trafficnews.jp (5)

  • 旧日本海軍“最後の大仕事”=人類史上稀な民族大移動だった「復員事業」 かき集めた日本の艦艇227隻の“使い分け”とは | 乗りものニュース

    太平洋戦争の終結後、遠く太平洋島嶼部、中国大陸などに取り残された日軍将兵の復員と民間人の帰国事業が始まりました。その対象者の数はおよそ660万人。史上稀に見る民族大移動のために、戦争で疲弊していた日はともかく使えそうな船を集めます。 最優先だった復員輸送 船が全然ない! 1945(昭和20)年8月の終戦後、日政府が最優先で取り組まなければならなかったのは軍隊の武装解除と復員でした。これは、日の無条件降伏に際して戦勝国が発したポツダム宣言にあった「日の武装解除」と「兵員を家庭に帰す」という条文によって日に課にされたものでした。 1946年1月、5000人の復員兵を乗せてラバウルで給油中の「葛城」(画像:オーストラリア戦争記念館)。 このうちの後者、つまり太平洋の広範囲にわたる島嶼部とアジア大陸の各地に取り残されたおよそ660万人もの軍人と軍属、民間人を日に帰還させるというのは、

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  • 国内初!「リモコンで航空機けん引」実用化 佐賀空港で導入 ANA | 乗りものニュース

    リモコン式遠隔操作で、実際の運航便をけん引! 拡大画像 リモコン式遠隔操作で、実際の運航便をけん引! ANAグループが、2019年7月4日(木)から九州の佐賀空港で、日の航空会社では初めて、実際の運航便を対象に、リモートコントローラーを用いた遠隔操作による航空機のけん引を開始しました。 地上支援業務のシンプル化、スマート化の一環として、ANAグループは2018年10月から、mototok社(ドイツ)の機器「Spacer8600」を使って実証実験を実施。リモコン式遠隔操作だと広い視野を確保できるほか、航空機の車輪の向きなどを間近で確認できるため、より平易かつ安全に移動・けん引ができ、短時間で業務習熟が可能となることが確認できたといいます。 ANAグループは、佐賀空港を先進技術の導入モデル空港と位置付けており、遠隔操作による航空機のけん引をはじめ様々な先進技術の導入を進めています。同空港での

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  • 日本初! 後ろまで通路に段差のない「フルフラットバス」都営バスに登場 | 乗りものニュース

    東京都交通局が「フルフラットバス」を導入。車両後方の段差を解消しています。 車内前方の混雑緩和に期待 東京都交通局は2018年12月14日(金)、車両の通路後方まで段差を解消した「フルフラットバス」を日で初めて導入すると発表しました。 新たに導入される「フルフラットバス」の外観(画像:東京都交通局)。 通常のバス車両は車内の通路に段差があり後方が高いため、前方に乗客が滞留して混雑する傾向があります。段差を解消した「フルフラットバス」は後方へ移動しやすいことから、東京都交通局は「前方の混雑が緩和され、快適通勤にも寄与することが期待されます」としています。定員は74人(座席24人)。車両メーカーはスウェーデンに社を置くSCANIA(スカニア)社です。 なお、車内通路の段差がないバス車両は、過去にも国内メーカーにより製造されたことがありますが、通路の一部で傾斜が6~8度近くあったとのこと。一

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  • 寝台特急「サンライズ出雲」今冬も増発 「瀬戸」は延長運転 | 乗りものニュース

    JRグループが冬の臨時列車を発表。寝台特急「サンライズ出雲」は年末年始を中心に増発されるほか、「サンライズ瀬戸」は延長運転が行われます。 「サンライズ出雲」6増発 JRグループは2018年10月19日(金)、今冬の臨時列車について発表しました。 現在、日で定期運転されている夜行列車は、写真の「サンライズ瀬戸・出雲」のみ(画像:photolibrary)。 寝台特急「サンライズ出雲」(東京~出雲市)は毎日運転の定期列車に加えて、年末年始を中心に計6の臨時列車が増発されます。時刻と運転日(始発駅基準)は次のとおりです。 ●サンライズ出雲91号 ・東京22時21分発→出雲市翌13時07分着 ・運転日:12月25日(火)、28日(金)、2019年1月3日(木) ●サンライズ出雲92号 ・出雲市15時33分発→東京翌6時23分着 ・運転日:12月24日(月・休)、27日(木)、2019年1月2

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  • 整備新幹線だけじゃない新幹線計画 北海道南回り、山陰、四国横断…実現可能性は? | 乗りものニュース

    の高速鉄道「新幹線」は全長約500kmの東海道新幹線が開業してから徐々に路線を伸ばし、いまでは北海道から九州までの縦断ネットワークを構成しています。しかし、現在営業中の路線以外にも工事中や計画中の新幹線があり、すべて完成すれば7000km超の高速鉄道ネットワークが構築されます。果たして実現の芽はあるのでしょうか。 残る新幹線計画の総延長は4000km超 世界初の格的な高速鉄道といえる「新幹線」。その第1号となった東海道新幹線が1964(昭和39)年に開業して以来、日の新幹線は徐々に伸びていきました。いまでは北は北海道から南は九州まで、全長2765kmに及ぶネットワークが構築されています。 拡大画像 2016年に一部開業した北海道新幹線。さらに新函館北斗~札幌間の工事が続いている(2016年5月、草町義和撮影)。 しかし、新幹線の建設はまだ終わっていません。いまも建設が進められている

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