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映画に関するkamadangoのブックマーク (4)

  • 【銀幕裏の声】終戦の葛藤に迫る「日本のいちばん長い日」 政界・軍部重鎮が一堂に会した「座談会」秘話(1/3ページ)

    戦後70年目の夏を迎えた。8月8日、全国一斉に封切られる大作「日のいちばん長い日」は昭和20年8月15日、日が国際社会の中でどうやって終戦を迎えたのかを克明に描いたヒューマンドラマである。42年に映画化された岡喜八監督版では三船敏郎、笠智衆、松幸四郎(八代目)ら当時の大物俳優を配役。今回の原田眞人監督版も役所広司、山崎努、木雅弘、松坂桃李らオールスターキャストで挑んでいる。わけあって1作目の原作者名は大宅壮一さんとなっているが、実は両作とも半藤一利さんの原作だ。当時、文芸春秋の編集者だった半藤さんが企画し、司会を務めた座談会から、この2映画は生まれた。(戸津井康之) 半藤氏の執念が実現させた驚愕の座談会 昭和38年6月、東京・築地の料亭で、ある座談会が開かれた。出席したメンバーの顔ぶれを見て驚かない者はいないだろう。 元内閣書記官長の迫水久常、元陸軍大将の今村均、阿南惟幾陸軍

    【銀幕裏の声】終戦の葛藤に迫る「日本のいちばん長い日」 政界・軍部重鎮が一堂に会した「座談会」秘話(1/3ページ)
  • 10人しか入れない核シェルターに20人の生存者。君ならどの職業の人を残す?究極の選択を強いられるサバイバル・ホラー「ラスト・ワールド」 : カラパイア

    5月17日より劇場公開がはじまった映画「ラスト・ワールド」は、卒業を直前に控えたインドネシアの20人の学生が究極の選択を強いられる哲学の思考実験に挑むところからはじまる。 想定される世界は、核爆発の最中にある仮想終末世界。生徒はそれぞれ職業カードを選び、10人しか入れない核シェルターに、誰が生き残るのにふさわしいのかを討論する。

    10人しか入れない核シェルターに20人の生存者。君ならどの職業の人を残す?究極の選択を強いられるサバイバル・ホラー「ラスト・ワールド」 : カラパイア
    kamadango
    kamadango 2014/05/22
    TOKIOの偉大さは世界に誇れる。
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ
  • 人のセックスを笑うな (mark-wada blog)

    いきなりこの題名だからTSUTAYAで男の店員のところに行こうとしたら、女の店員さんに呼ばれてしまった。別にいやらしい映画でもなんともないのだがちょっと恥ずかしい。 なかなか面白い映画であった。この井口奈美という女流監督は知らなかったがいいセンスしている。映画は、地方の美術学校に通う男二人と女一人の若者がある朝もう若くはない女を車に乗せてあげるところから始まる。この若者を松山ケンンジ、忍城修吾、蒼井優が演じ、その若くはない女は永作博美である。 このキャスティングで早くもうなってしまう。見る前から期待が高まる。期待通りの演技で楽しませてくれる。 永作博美は、小悪魔的で19歳の男の子を翻弄するが、憎めないそんな役回りを気負うことなく自然ですごく好感が持てる。 松山ケンジもその自然な感じがすごくよくて、若者の誰でもがもつ年上の女性への憧れをうまく表現していた。忍城修吾は初めて見たが、色気がある男

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