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2021年6月30日のブックマーク (7件)

  • 見知らぬ高齢者を車に乗せた話

    20時過ぎ、研究室からの帰路、コンビニで夕飯を買いさあ帰ろうと車に乗り込むと、80代くらいのお婆さんが助手席の窓を叩いてきた ああよくある少額詐欺かと思って一瞬警戒したが、一応話を聞けば乗るはずだったバスが目の前で行ってしまったとのこと この足で駅まで歩いたら電車に間に合わないかもしれない、もし方面が同じなら駅まで送ってくれないかと言われ、無害そうなのでとりあえずドアを開けると、よくある手押しのキャリーケースを支えてやっと立っており、いかにも足が悪そうである 田舎なので電車を逃すというのは数十分、場合によっては1時間以上ものロスになる。もしかしたら乗ろうとしていた電車は終電かもしれない。他県で一人暮らししている足の悪い母の姿も重なり、またこの人が明らかに自分より弱者であったので、乗せることにした 根っからのコミュ障が災いし、道中何を話せばよいかわからず無言であった私の態度を静かな怒りと感じ

    見知らぬ高齢者を車に乗せた話
    kamanobe
    kamanobe 2021/06/30
  • 表現の不自由展実行委が提訴「会場使わせないのは憲法違反」大阪 | 毎日新聞

    提訴後に記者会見する実行委員会側の代理人弁護士ら=大阪市内で2021年6月30日午後4時35分、松紫帆撮影 企画展「表現の不自由展かんさい」の会場に予定されていた大阪府立施設の利用承認が取り消された問題で、企画展の実行委員会のメンバーが30日、施設の指定管理者に処分の取り消しを求め、大阪地裁に提訴した。実行委側は「会場を使わせないのは、表現の自由を保障した憲法21条に違反している」と訴えている。 企画展は7月中旬で緊急性があるため、実行委側は取り消し処分の効力を一時的に止める「執行停止」も併せて申し立てた。 指定管理者は、一般財団法人大阪労働協会などでつくる共同事業体「エル・プロジェクト」。企画展は7月16~18日、大阪市中央区の大阪府立労働センター(エル・おおさか)で予定されていた。

    表現の不自由展実行委が提訴「会場使わせないのは憲法違反」大阪 | 毎日新聞
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    kamanobe 2021/06/30
  • 靖国神社と遊就館に行ってきた - Neutral football

    最近歴史に関心があって、特に、日の近代史にとても興味がある。幕末から明治維新を経て、太平洋戦争まで。 いろんな立場や史観があるけれど、自分のスタンスだけに強情になる前に、もう少し「逆側」の立場のものを見てみたいと思い、そんな象徴の場所でもある、靖国神社と遊就館に行ってきた。 市ヶ谷駅から数分歩き、靖国神社に到着。門をくぐる前に手袋とネックウォーマーをとり、聴いていた音楽は止めた。礼儀知らずの僕でも、さすがにそれくらいはする。靖国神社のスタンスや主張には反対だしそれを礼賛し利用する人達のことは大嫌いだけれど、それとこれとは別だ。 ちなみに殿の前には立ったけど、二礼一拝一礼、という決められた形での参拝はしなかった。 でもその殿の前は、なんだか凄くゾワゾワした。原爆ドーム前で感じたあのゾワゾワ感を思い出した。やっぱりただの神社ではないことは、この場の空気感で伝わってくる。誰か、いや「誰か達

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    kamanobe 2021/06/30
  • 第21回 「化学反応(ケミストリー)」 | 裸一貫! つづ井さん

    どすこい!!! 「魂がオタク」なアラサー女子の、押しも押されもせぬ日常!!! あまりに身辺情報の少ない俳優にハマってしまったつづ井さん。観劇に月々の出費の大半を捧げ、彼について他の人と話したくて自分の中に架空の人格を作り出すも、報われない日々――。情緒が大変なこともあるけれど、自分のお尻を育てたり、仲間たちと夜の公園で全力で遊んだり、お風呂に入ったらほめ合ったり……不思議なくらい、生きるのが楽しい~!!! つづ井さんと仲間たちが工夫して日常を楽しむ姿に、笑って癒されて元気がもらえる、女子たちの人生賛歌! 『裸一貫! つづ井さん2』 絶賛発売中! 友情×想像力×推し=生きてるだけでめちゃくちゃハッピー! 「Mちゃんの度肝を抜くプレゼント」「橘さん特別描きおろし絵日記」ほか、50ページ以上の描きおろしを収録した待望の第2巻がついに発売!! » ご予約はこちらから(Amazonへリンク) 『裸一

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    kamanobe 2021/06/30
  • 「エントロピー通信」発行のお知らせ - エントロピー通信

    昨春までインドに1年弱語学留学をしていました。日というか関東圏以外で暮らすのははじめてのことで、些細な、しかし自分にとっては大発見だと感じる出来事がたくさんありました。 ふと、世界のあちこちで暮らす何人かの方々の顔が浮かび、あの人にもそういう瞬間がきっとあるのでは、それは一体どんなものだろうと話を聞いてみたくなりました。架空の通信社「エントロピー通信社」の特派員として、ご自身が日常の中で発見し、驚き、かつインターネットで検索しても出てこない、世界のとある路上で拾ったお話をレポートしていただき、それを一冊にまとめようとインドで決めたのでした。 今回執筆いただいた6名の方々は、突然のお願いにもかかわらず快諾してくれました。そうして届いたレポートを集めてできたのがこの冊子です。執筆者の方々について、このページでも改めてご紹介できたらと思っています。

    「エントロピー通信」発行のお知らせ - エントロピー通信
  • 新・えきねっとは誰のためのシステムなのか?|長沢めい

    結論から書くと、ちょっと思い当たらない。というおはなし。 そもそも「えきねっと」とはJR東日の予約サイト。今週末にリニューアルを実施しました。 切符オタクの界隈では「あの切符が発行できない」「売ってはいけないはずの切符が検索結果に出てくる」などなど、いろいろな反応があったようですが、一般の方からすると「鉄道オタクがなんか騒いでいるなぁ」っていう感じかもしれません。私も個々論的なところはあまり興味がないから、そこについては書きません。 じゃあ、ここで何を書くかというと、UIの話をします。鉄道に限らず、いろいろなシステムにも言える話かな、と思ったので。 きっぷを買うまでの道のりが大変先述のプレスリリースには色々と変更点が書かれているんですが、1番目に書かれているのが「列車のお申し込みの操作方法が変わります」という点。 「えきねっと」トップページからダイレクトに、「乗車駅」「降車駅」や「日時」

    新・えきねっとは誰のためのシステムなのか?|長沢めい
    kamanobe
    kamanobe 2021/06/30
  • 宮脇咲良卒業コンサート|茅野しのぶ

    6月19日に行われたHKT48宮脇咲良の卒業コンサートの衣装について書いていこうかなと思います。(写真は@345nbさんと@itosugi77さんから使用許可を頂き掲載させて頂いています。咲良が華奢過ぎてボディにちゃんと着れない衣装もあるので素敵な写真を撮って頂いていて当助かりました!ありがとうございます☺️) まずはオープニングの衣装。卒業コンサートのタイトルにもなっている「Bouquet」のイメージでもある花柄を基調に、花のモチーフを装飾し、咲良的に卒業コンサートの主役の衣装は後ろが長めの衣装を着ている!というのがイメージにあるらしく😂☺️御要望の通り、スカートの裏側が全てフリル仕様になっているのがデザインポイントの一つです☺️ 今回、ステージのセットイメージ、グッズ、ブックレット、フォトブースのディレクションをうちの(株式会社オサレカンパニー)松沙也加、通称「まつ」が手掛けたの

    宮脇咲良卒業コンサート|茅野しのぶ