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ふと思いついた「段ボールのベッド」を、自治体に売り込んだ。 なんのツテもなく始めたが、なんとか結果が出た。 ■TVを観ていて、ふと思いつくきっかけは、昨年(2014年)の夏、広島県で起こった土砂崩れのニュースをTVで観たことだった。小学校の体育館に避難したお年寄りが、インタビューされていた。お年寄りの背後には体育館の様子が映っていたが、床にゴザを敷いて寝ているようだった。 「こんなところで寝たら、体じゅうが痛くて大変だろうな」と思った。 東日本大震災のとき、いくつか避難所を見た。長期にわたって避難生活を送っている人たちは、体育館の床に段ボールや布団を何枚も重ねていた。そのことを思い出して、 「せめて段ボールのベッドでもあればいいのに……」とも考えた。 調べてみると、段ボール製の簡易ベッドを作っている会社が見つかった。 同じような発想から、東日本大震災の際には避難所に段ボールのベッドを寄贈し
スクープ! 中国人の「産業スパイ」被害に遭った社長が実名告白「我が社はこうして機密を盗まれた」 現代ビジネス 2月13日(金)6時2分配信 華麗な経歴で家柄も人柄もよく、仕事もできる。いい中国人の人材を採用したと喜んでいたら、それはスパイだった―被害を受ける日本企業が急増している。彼らはどんな手口で入り込んでくるのか。 中国でビジネスを始めるに当たってそれなりに勉強して臨んだつもりだったのですが、やられてしまいました。 何年もかけて開発した製造技術を、自社の中国人社員に丸ごと盗まれてしまったんです。そして、知らないうちに中国国内でコピー工場が作られていた。そこの製品が我が社より安価で販売されていて、一時は顧客も奪われてしまいました。 バイオジェニック株式会社の渡部政博社長(56歳)はこう語る。同社は、健康食品などの原料の生産・販売を行うバイオ企業。東京と中国に拠点を構え、従業員は50
note.com 僕の間違いじゃなければ、時々はてなのブログでコメントを頂いた方のように思う。Python関係で。大変お世話になりました! 法人の設立にあたっての事務処理と、会社運営のお気持ち編を、自分の体験からまとめてみます。2016年6月にノリ(そうだ独立しよう)だけで起業して7年ほどひとり。今は2人体制になった。 会社を大きくする方法はなんもわからんので、そういう内容を期待される方はすいません!沿わないと思う! 1. 決算処理は専門家に任せたほうが良い 自分は前職の会計事務所でお世話になったため、起業当初から会計事務所を利用させてもらっている。年間30万弱。決算処理込み。 6月1日に創業したけど、タイミング的に6月になっただけで、深い意味はなかった。会計事務所的に3末はGW進行と重なるので避けたほうがいいかも。 決算処理は確認しないといけない事項が多すぎて、素人がいくら確認しても漏れ
山口:「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」はとても強いブランドですが、2013年度の国内会員数は前年比で24万人減で、385万人となりました。資料を拝見すると、いきなりガクッと減っているのがよく分かります。この要因は何でしょうか。 成島:単年度で起きたことではありますが、これまでの私たちのやり方で蓄積した膿が、数値結果として出てしまったのだと思っています。会員数も落ちましたが、ブランドイメージもびっくりするほど落ちました。反省して、頭を丸めて出直さないといけないと考えているところです。 山口:何を反省するのでしょう。 成島:お客様に対する姿勢です。例えば、私たちは社内でダイレクトメール(DM)を送ることを「投下する」と言う。でも、ラブレターや招待状なら「届ける」ですよね。これから会員になってくださるお客様と「頑張ろう」と約束をするためのものなのに“投下”って、爆撃機じゃないんだから、と。 山口
mixiの決算、赤字になってしまいましたね。まだ赤字規模が小さいですし、現金を126億円も保有しているので当分は大丈夫かと思いますが、あれだけ日本中が使っていたサービスが赤字になってしまうのは寂しいものがございます。 売上も綺麗に下降グラフに。この下落幅は正直厳しそう。これまでゲームが結構頑張っていたのですが落ちてきてしまいました。四半期で14億の売上は大手SAP程度の規模はあるのですけどね。 リニューアルしたとのことなので、見てみましたが、普通にmobageっぽい。 深く考えずに発言すると、リアルグラフに効果的なLINEっぽいゲームもありだったかも。というか、当時(LINE系が流行る前)にLINE系を出せば良かったのか。 でも、僕自身「リアルグラフはゲームに向かない」と思っていたので、何も言えねぇ。(反省) 当然ながらmixiのMAUはかなり下がってきており、今後も何かがおきなければプラ
「なんで人月換算基準がなくならないか」については、これは作る側での議論が非常に多いのですが、逆側から見た議論があまりにも少ないので、自分の考えを記録しておきます。そもそも、発注した側ではシステムの価値をどう見るのか?という議論があまりにもなさ過ぎの印象があります。いくら作る側が頑張っても、発注サイドで「いやだから、結局いくらかかったか内訳見せろ」という話になった途端に、残念ながら人月単価が登場するわけで、話は振り出しに戻ります。 まず一義的にはユーザーから見たシステム開発は投資になります。確かに、毎年作っているでしょう、という話もありますが、普通は数年に一回作っては動かして、メンテナンスにモードに移行させる、という形になります。投資として、通常はキャッシュ・アウトに相当するコストで資産を認識します。リースにすれば、定常的でしょうという話もありますが、オン・ブックになった途端に普通に取得原価
こちらは「個人輸入ビジネスにはどれくらいの英語力が必要なのか?」の続編です。 さて、前回の記事で、個人輸入ビジネスも充分可能だとご紹介した私の英語力(TOEIC850前後)は、いったいどの程度のものなのでしょうか。 そして、せめてこれくらいになるにはどうすればよいのでしょうか。偉そうなことが言えるほど達人ではありませんが、これまでの学習の道のりなどを数回に分けて書いてみたいと思います。 日本国内だと割とすごいと言われるレベル さて、TOEIC850点です。高いと見るか、低いと見るか。相手にもよりますが、日本国内だと割と「英語ができる」と見られることが多いです。 実際、中学や高校の英語の先生の平均点(600後半から700半ばという情報がネットで流れました。あくまで噂です)よりも高く、日本の会社だと履歴書に書くと「高いね」と言われるレベルです。 確かに、旅行会話ならそれほど困ることもありません
先日、経団連会館にて情報サービス産業協会が主催された「第4回構造改革シンポジウム 情報サービス産業における新ビジネスモデルへのチャレンジ」に参加して登壇してきました。 その際の様子を収めた会報が発行されて、私の話した内容も掲載して頂けたので、私の部分だけを抜粋して、こちらの記事で紹介します。 「納品のない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来 受託開発の新しいビジネスモデル「納品のない受託開発」をご紹介いたします。 当社はエンジニアが5名と社長、副社長の7名(*1)の会社ですが、小さい会社であっても大きなことをしようというのがポリシーです。当社の技術的な特徴は、「アジャイル×Ruby×クラウド」をベースにリーン・スタートアップ方法論を実践しているところにあります。 我々のビジネスは、オー ダーメイドで納品するシステムインテグレーションビジネスではなく、自分たちで企画したパッケージを販売
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本稿では、データ分析をビジネスに活用する上で必要なスキルを洗い出し、企業における効果的なデータ活用のあり方を検討します。 「ビッグデータ」がIT分野のキーワードとして大きくクローズアップされ、その分析による活用がビジネス的な効果として注目を集めています。一方で、IT技術、既存の組織や人材スキルでは解けない課題も徐々に浮き彫りになってきています。それは“データを分析してビジネスにつなげるスキル”です。 このコラムでは、データ分析をビジネスに活用するために必要なスキルを洗い出し、どのようなアプローチを取ることで企業における効果的な情報活用を実現できるかを考えます。また、国内外の先進的な事例も紹介します。 3つのスキル では、さっそくビッグデータ時代において企業に求められるスキルを見ていきましょう。 ビジネススキル ここでいうビジネススキルとは、仕事で成果を上げる能力ということよりも、ビジネスの
クラウド型ビジネスチャットChatWorkのローンチから1年で6万ユーザー獲得という数字は、ゲームを除く日本発のソフトウェア系プロダクトとしては快挙。しかし、山本社長自身も指摘するとおり、Googleやfacebookが「気づいてしまえば」パテントを抑えられないであろう(勿論この点、無策ではないだろうが)チャットワークの発想は、早晩危機に晒されてしまうだろう。 古典的な戦略としては、ランチェスターでいう「局地戦」「一騎討ち」で大手と戦うのがセオリーなのだろうが、その古典戦略を採ったと思われるmixiが、facebookの台頭であっという間に駆逐されてしまった事実を目の当たりにすると、もはや現代のIT業界にランチェスターが一般論としては通用しないことがわかる。facebookが日本で流行し始めた2011年、すでに時価総額500億米ドルを超えていたfacebookは、日本で既に1千万ユーザーを
[読了時間:2分] インド出張3日目。これまで20人以上のIT業界関係者と話してきて、見えてきたことがある。いずれきっちりとした形で発表したいと思うが、とりあえず速報的に今、感じていることを書きたい。 まずインドのIT業界は米国のIT業界とまったく別のところを目指している、ということだ。 誤解を恐れずに断言すれば米国のIT業界は、技術の最先端を目指している。アーリーアダプターが好みそうな技術の開発競争を続けている。そこの領域の挑戦を続けていれば、マスはいずれアーリーアダプターに追いついてくる、という考え方だ。AppleにしろGoogleにしろ、アーリーアダプター向け最先端サービスで競っている。人口ピラミッドの一番上の部分で競っているわけだ。 インドのIT業界は違う。人口ビラミッドの一番上以外のところを狙っている。 どちらのほうが社会的意義が大きいか。 ケータイにおサイフケータイ機能を搭載す
日本国民は極めて真面目である。そういうランキングは世界にないのだろうが、あれば恐らくトップスリーに入るのではないだろうか。昨年の東日本大震災の際にも世界から驚嘆の目で見られたのも、真摯な国民性によるところが大きい。 しかし、この真面目さや我慢強さは一方で危険な面も持っている。自分の意見を貫くことよりも和をもって尊しとするために、強い意図、あるいは既得権益を守りたい人たちに乗せられやすいのだ。 第2次世界大戦へ向かった日本の例までさかのぼることをしなくても、あれだけ大規模な原発事故を起こしても、既得権たっぷりの原発村の強固な組織を崩すことができない。また、日本の成長や発展はそっちのけで自らの既得権益を守ることを最優先する官僚組織にもなかなかメスが入らない。 ゴミは分別した方がエコというのは本当か
クリスマスから新年にかけてワイフの親戚がカリフォルニアのピズモ・ビーチに集まりました。 僕にとってこのような機会は仕事の人間関係ではなく、普通のアメリカ人が何を考えているのかを垣間見る良い機会です。 今回話題になったのは米国における格差の拡大の問題です。 言い直せば「1%対99%」の問題ということです。 特になぜ格差が生じるのか?という点が議論になりました。 このような話題になると真っ先にやり玉に挙がるのが経営者の欲深さです。 アメリカでは経営者の報酬はしばしば一般社員の数十倍になります。そのような途方もない報酬を是認する風土が格差を生んでいるという認識を多くのアメリカ人が持っています。 こつこつ新しいものを創り出す仕事よりも、すでに存在するものをぶち壊したり弄り回す仕事の方が面白いし、儲かるというのもアメリカのビジネス界の特徴です。 具体的にはコンサルティング会社や投資銀行やPEファンド
2011年秋、世界経済株式会社・本社ビルの廊下。中堅社員の日本君がペットボトルのお茶飲料を飲みながら休憩を取っていると、いきなり肩をバンと叩かれました。 米先輩「よう!ニッポンちゃ〜ん、お疲れさん。どうした、しょぼくれた顔して。最近元気ないねぇ。」 日本君「あ、アメリカ先輩。お疲れ様です。…なんか最近…、僕の仕事が少なくって…。」 米先輩「あー、イマドキの新入り連中は仕事憶えるの早いからねー。」 日本君「ていうか聞いて下さいよ。あいつらズルいんですよ。」 〜〜〜回想シーン〜〜〜 韓国君「チョリーッス、ニッポン先輩。この仕事の仕方ぁ、オレに教えて下さいよチェケラッチョ。」 日本君「あ、韓国君。君は勉強熱心だね(ちょっと生意気だけど…)。この仕事かい?。いいよ。これはね、こうやって次にこうやって、それでこう仕上げて。」 韓国君「Hey,YO。こうやってこうやってこうっスね。わかりっしたぁ。じゃ
インターネットの備忘録(はてなブログ版)にインスパイアされました。交渉や調整で、僕が感じている「やってはいけない」ことを、便乗して書いてみます。 1. 相手の面子を潰してはいけない 自分の主張を通す為には相手の言っていることの弱点を突いて「あなたが間違っている」というものだと仮に思っているのであれば、あなたは色んな人の面子を潰しまくることになりますので、利害が絡む交渉ごとは一切お引き受けにならない方がよろしいかと思います。交渉下手な人間は、利害に関する交渉で行き詰まると相手の間違いを非難する方向にいきやすく、それは結果として自ら交渉を難航させる種を散弾銃で乱れ打ちしていることになります。 感情と感情がぶつかったら、もうそれは交渉ではありません。口喧嘩です。 2. 間違い探しに終始してはいけない 交渉や調整ごとは、どっちが正しいか的な軸で考えてはいけません。自分が正しいかどうかは、関係ありま
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