木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 漢字が読めないくらいは序の口で、やることなすこと無能のお手本のような麻生太郎。 自民党の中ですら、本気で「これでいい」と思っている人間などいるのだろうか。 経済対策のために解散を先延ばし、と言いながら何も決めないうちに国会を閉じるという。 年末に地元に帰って、どう説明したらいいのか自民党のセンセ方は頭を抱えているはずだ。 しかも、その経済対策たるや、何の効果もないことが歴史的に実証済の現金バラマキ。 めんどくさいことは全部地方に押しつけて、知らんぷり。 なにより、正月を迎えられるかどうか、ギリギリの生き残りを模索している中小零細企業のことなど、もうすっかり忘れている。 私の友人が経営する工務店も、先日典型的な貸し渋りで倒産を余儀なくさ