「やあ、Hal、NASAが提供する宇宙観測データを使って、様々な社会的課題を解決するハッカソンをやるんだけど、日本での開催に興味はないかい?」そんな一通のメールを友人から貰い、International Space Apps Challenge という世界規模のハッカソンの日本地域のオーガナイザーをすることになりました、関です。 4月21日、22日に、NASAを始め様々な宇宙観測機関が提供する宇宙観測データを使って社会的課題を解決するためのハッカソンが行われます。 このハッカソンは International Space Apps Challenge というコンペティションのメインイベントとして開催され、世界中20カ国及び南極宇宙観測所、そして国際宇宙ステーション(!)にて同時に進行します。東京では、東京大学空間情報科学センター(CSIS)の全面協力を得て、駒場東大の生産技術研究所にて開催