会見は「プリキュア」シリーズの生みの親である東映アニメーション・鷲尾天プロデューサーによる挨拶で幕開け。2018年にシリーズ15周年のさまざまな施策を行ったことで「10年後、20年後に大人になったときに『私が応援していたプリキュアがいる』と感じてもらえることが何よりも喜び」だと改めて気付いたと話し、「心新たに、子供たちのために丁寧に作っていきたい」という意気込みを述べた。続いて「スター☆トゥインクルプリキュア」のプロデューサーを務めるABCアニメーションの田中昂が登壇。「今作では舞台を宇宙へ広げ、プリキュアたちは新しいものと出会い、新しい価値観と触れることで成長していく。我々も新しいチャレンジをしていきますし、プリキュアたちもチャレンジしていく、その姿を1年間楽しんでいただければ」と呼びかけ、さらに今作は「プリキュア」シリーズ初の試みとして、見逃し配信がTVerで行われることを明らかにした
![【イベントレポート】「スター☆トゥインクルプリキュア」主人公演じる成瀬瑛美「夢が叶いました!」(写真44枚)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ce5bd05d50f6b3804e4a180332c04c54926e90d4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fcomic%2F2019%2F0130%2FDSC_5747.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_feature_crop)