『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』スタッフトークイベントが5日、都内で行われ、深澤敏則監督、脚本の村山功氏、キャラクターデザイン・作画監督の板岡錦氏、内藤圭祐プロデューサーが登壇した。 【写真】その他の写真を見る 2004年『ふたりはプリキュア』でスタートしたアニメ『プリキュア』シリーズは、18年に15周年を迎え、18年秋の映画では「アニメに登場する最も多いマジカル戦士の数」でギネス世界記録に認定。映画シリーズ28作目となる今作は、『スター☆トゥインクルプリキュア』『HUGっと!プリキュア』『ヒーリングっど◆プリキュア』(◆=ハート)3世代のプリキュア13人が集結し、プリキュアたちが「今日の世界」に閉じ込められてしまう物語となっている。 新型コロナウイルスの影響で、2度の延期を経ての公開となったことから、板岡氏が「個人的には、今回の映画は公開されないと思っていました。