タグ

2022年2月2日のブックマーク (5件)

  • 落ち葉を電池に変える技術 1枚の葉っぱで時計やLEDの駆動に成功

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 韓国のKAISTの研究チームが発表した「Green Flexible Graphene–Inorganic-Hybrid Micro-Supercapacitors Made of Fallen Leaves Enabled by Ultrafast Laser Pulses」は、自然の落ち葉を蓄電デバイスに変える手法だ。レーザーを葉っぱに照射する方法で蓄電デバイスを作成する。 さまざまな蓄電デバイスの中でも、マイクロスーパーキャパシター(MSC)は、小型でありながら蓄えられるエネルギー量が高く、短時間での充電が可能であることなどから注目を集めている。 MSCである電気二重層キャパシター(

    落ち葉を電池に変える技術 1枚の葉っぱで時計やLEDの駆動に成功
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/02/02
    "生分解性のない合成ポリマーから製造するため、大量の電子機器廃棄物が発生する" ので代わりに落ち葉にフェムト秒レーザーを照射しますよという話。分解できるけどコスト的にはどうなんだろう
  • 月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」に関する研究を明大などが開始

    明治大学(明大)とデジタルブラストは1月31日、月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」を開発するための要素技術に関する共同研究契約を締結したことを発表した。 明大農学部の佐藤直人助教、同・尾浩助教授、明大 黒川農場の小沢聖特任教授らの研究チームとデジタルブラストが、共同研究を実施していくことになる。 日も参加するNASAのアルテミス計画は、2022年1月時点で有人月面探査計画を2025年以降としているが、アルテミス計画では、有人月面探査に加え、月を周回する有人拠点ゲートウェイや、2020年代後半にはその後の有人火星探査に向けた月面拠点などの建設などが計画されている。 しかし月はまだしも、火星へ人が向かうとなると、技術的に解決する必要がある課題も多く、その1つとして料の確保がある。実際に、宇宙で植物栽培を行うとしても、まだよくわかっていないことも多い。植物の微小重力環境下での栽培実験は

    月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」に関する研究を明大などが開始
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/02/02
    "装置を回転させることで遠心力を発生させ、地球上においても擬似的に重力を操作する機器が開発されている。" "実現すれば地球の1/6の重力環境を再現でき、そこで植物の栽培を行う"
  • 月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」に関する研究を明大などが開始

    明治大学(明大)とデジタルブラストは1月31日、月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」を開発するための要素技術に関する共同研究契約を締結したことを発表した。 明大農学部の佐藤直人助教、同・尾浩助教授、明大 黒川農場の小沢聖特任教授らの研究チームとデジタルブラストが、共同研究を実施していくことになる。 日も参加するNASAのアルテミス計画は、2022年1月時点で有人月面探査計画を2025年以降としているが、アルテミス計画では、有人月面探査に加え、月を周回する有人拠点ゲートウェイや、2020年代後半にはその後の有人火星探査に向けた月面拠点などの建設などが計画されている。 しかし月はまだしも、火星へ人が向かうとなると、技術的に解決する必要がある課題も多く、その1つとして料の確保がある。実際に、宇宙で植物栽培を行うとしても、まだよくわかっていないことも多い。植物の微小重力環境下での栽培実験は

    月面での植物栽培に向けた「重力発生装置」に関する研究を明大などが開始
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/02/02
  • 色紙や下敷きも売れる「フラットガシャポン」、バンダイが展開

    バンダイは2月1日、カプセル自販機「ガシャポン」として初めて平面の商材に対応する「フラットガシャポン」を発表した。A4サイズまでの色紙や下敷きなどを販売できる。 バンダイのカプセル自販機「ガシャポンステーション」の上部にある「商品補填カートリッジ」(ケース)と交換し、厚さ1cmまでの平面商材を販売できるようにするオプションケース。体を交換する必要はない環境配慮型の商材としている。 2月第3週から全国1500店舗に展開。「鬼滅の刃 匠ウインドウコレクションボード」(1回500円)、「ポケットモンスター 下敷き」(1回300円)、「東京リベンジャーズ ビッグサイズ色紙コレクション」(1回500円)を販売する。 バンダイは「何が出てくるか分からないワクワク感はそのままにバリエーション豊かな商材を販売できる」としている。

    色紙や下敷きも売れる「フラットガシャポン」、バンダイが展開
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/02/02
    ジャンボカードダスから今や色紙まで売れる時代になるとは
  • ダ・ヴィンチの「ヘリコプター」、現代のドローンで蘇る

    1480年代後半、レオナルド・ダ・ヴィンチは「空気スクリュー(aerial screw)」で飛ぶ1人乗りヘリコプターの素晴らしいデザインをスケッチとして残した。目にしたことがある人はこんなヘリコプターが当に飛ぶのかと疑問に思ったかもしれない。 そして現在、われわれはその答えを知ることになる。天才イタリア人は正しかった。 メリーランド大学のエンジニアリングチームは2019年から、デザインコンテストの一環として、このヘリコプターの基盤となる技術を設計しテストした。そして1年半をかけて、チームメンバーのAustin Prete氏はダ・ヴィンチが描いたスクリューのようなデザインを用いて無人クアッドコプタードローン「Crimson Spin」を組み立て、短時間の飛行を何度か繰り返した。 Prete氏は「うまくいったことに当に驚いた」と述べている。同氏は、メリーランド大学航空宇宙エンジニアリング学

    ダ・ヴィンチの「ヘリコプター」、現代のドローンで蘇る
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/02/02
    ダダヴィンチ!ダダダヴィンチ!ダヴィンチ様ありがとうダヴィンチー!(言いたいだけ)