タグ

2022年7月11日のブックマーク (3件)

  • 「性のアインシュタイン」と呼ばれた医師、ナチスが燃やした蔵書

    ナチス政権下で、ドイツの医師マグヌス・ヒルシュフェルトの性科学研究所は略奪に遭い、図書室は焼かれた。それから数十年後、歴史家やLGBTQ活動家たちが世界中を回り、失われた蔵書の一部を取り戻そうとしている。(PHOTOGRAPH VIA ULLSTEIN BILD/GETTY) 1990年、カナダのバンクーバーでのこと。当時学生だったアダム・スミス氏は、自宅アパートの地下にあるごみ捨て場で、古い革のスーツケースがいくつも積まれているのを発見した。そのうちの1つを開けてみると、石膏でできたデスマスクが入っていた。口ひげをたっぷりとたくわえた男性の顔だった。他のスーツケースには、日記、手紙、写真などが詰まっていた。その内容から、持ち主は最近このアパートで亡くなった高齢の中国人男性だろうと推測された。 このまま捨てられてしまうのは惜しいと感じたスミス氏は、スーツケースを自分の部屋に運び入れた。そし

    「性のアインシュタイン」と呼ばれた医師、ナチスが燃やした蔵書
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/11
    "マグヌス・ヒルシュフェルトは、ジェンダーと性研究の草分け的存在であり、LGBTQの権利活動家だった"
  • 「こんな会社は絶対嫌」 火10ドラマの人間関係にITエンジニアが反応 CTOがCEOに恋

    「こんな会社は絶対嫌」「入社したくない」──TBSが7月6日に放送を始めたドラマ「ユニコーンに乗って」の人物相関図がTwitterで話題だ。教育ITスタートアップをテーマにしたこの作品では、俳優・杉野遥亮さん演じるCTOが、女優・永野芽郁さん演じるCEOに恋。ITエンジニア間で「経営判断狂いそう」と注目を集めている。 作品のあらすじは? 主人公は教育ITスタートアップ「ドリームポニー」の女性CEO、成川佐奈。貧しい家庭環境から満足な教育を受けられなかった過去をバネに起業した一方、仕事と恋の両立ができていない。長年の親友かつビジネスパートナーで、ドリームポニーの共同創設者であるCTO、須崎功との関係も葛藤が続く。 そんな中、部下として年上のサラリーマン、小鳥智志(演:西島秀俊)が転職してくる。当初、成川佐奈とはそりが合わないものの、次第に影響し合う存在になっていく。 ITエンジニア役に青

    「こんな会社は絶対嫌」 火10ドラマの人間関係にITエンジニアが反応 CTOがCEOに恋
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/11
    スタートアップで恋愛模様とか地獄みありすぎてすごい
  • 学校でマンガを読んでもOK!? 「マンガ感想文コンクール」が初めて本格実施された理由とは(飯田 一史) @moneygendai

    読書感想文――それは児童・生徒にとっての夏の風物詩のひとつである。 面倒に思いながら毎年書いていた人なら「じゃなくてマンガだったらなあ」と思ったことがあるかもしれない。 実は小学生から高校生までを対象に、36都県の教育委員会の後援のもと「マンガ感想文コンクール」の募集が今年2022年7月1日から始まった。しかしそれにどんな意味や狙いがあるのか。 主催のJPIC(出版文化産業振興財団)と協賛している出版社、開催告知を兼ねて子どもたち相手に授業を実施した教員の想いとは? マンガを読まない子どもが増えている――中高生男子のジャンプ読者は10分の1に JPICはJPIC読書アドバイザー養成講座や読みきかせサポーター講習会などを長年にわたって実施し、雑誌「この読んで!」を刊行するなど、読書推進活動において重要な役割を果たしてきた団体である。 だがJPICに限らず、日読書推進活動の歴史において

    学校でマンガを読んでもOK!? 「マンガ感想文コンクール」が初めて本格実施された理由とは(飯田 一史) @moneygendai
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/11