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2024年6月17日のブックマーク (4件)

  • 衛星を使ってキャベツを観測--電通、JAXA、JA嬬恋村が出荷予測と広告最適化で連携

    電通と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月13日、衛星データを活用し、野菜の供給タイミングに合わせて、調味量など関連品の広告出稿を最適化する需給連携事業に群馬県の嬬恋村農業協同組合(JA嬬恋村)が参画したと発表した。 需給連携事業は、電通とJAXAが2022年度に開始。野菜(キャベツ)の供給が増えるタイミングに合わせて関連品(調味料など)の広告出稿タイミングの最適化を目指し、衛星データを用いてキャベツの生育状況を観測し、その収穫時期を正確に予測する解析手法を検討してきた。 2023年度には、JA嬬恋村において、衛星データの解析結果と、現地調査から得られるキャベツの詳細な生育状況を評価することで、収穫時期と供給量を高い精度で予測できる手法を開発。予測結果は、同シーズンにおけるJA嬬恋村全体の実際のキャベツ収穫量と概ね近い結果となり、今回のJA嬬恋村参画につながったという

    衛星を使ってキャベツを観測--電通、JAXA、JA嬬恋村が出荷予測と広告最適化で連携
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/06/17
    "衛星データの解析結果と、現地調査から得られるキャベツの詳細な生育状況を評価することで、収穫時期と供給量を高い精度で予測できる手法" 予測できたので嬬恋村参戦!と
  • 人は驚くほど空気温の変化に敏感、1℃未満の差でも気づく、研究

    温度知覚に関する実験のため、イタリア、ボルツァーノの人工気象室に座るギュンター・コローニャさん。実験中は数秒ごとに無線機で連絡を取り、温度の変化を感じたかどうかを伝えた。この研究では、人はわずかな温度変化にも敏感であることがわかった。(PHOTOGRAPH BY GAIA SQUARCI) 私たち人類は歴史を通じて、地球に少しずつ影響を与え続けてきた。1850年ごろの産業革命以来、地球は着実に温暖化しており、1982年以降、その速度は3倍に増している。2100年までに、地球の平均気温は産業革命前に比べて2.7℃上昇し、さまざまな影響がもたらされると専門家は予測している。 2023年は観測史上最も暑い年として記録され、2024年夏も米国とヨーロッパ全域で猛暑が予想されている。こうした平均気温の上昇がどんなものかを理解するのは難しいかもしれないが、あなたの体は気温が1℃でも違えば感じ取れるよう

    人は驚くほど空気温の変化に敏感、1℃未満の差でも気づく、研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/06/17
    "室温が24℃±1℃に変動し、最大2℃の温度差がある2つの部屋を行き来してもらった。その結果、被験者は1℃未満のわずかな温度差も感じ取ることができ、多くの場合、実際より温度差が大きいと推測していた"
  • ウミグモのオスはなぜ子煩悩? 南極の巨大種に謎を解く手がかりが

    南極の巨大ウミグモの一種。南極のデイトンズウォールとよばれる多様な生物が生息する場所で、2015年に撮影。(PHOTOGRAPH BY ROB ROBBINS) タツノオトシゴのお父さんが子育てすることはよく知られている。しかし、ウミグモも似たようなことをすることは、あまり知られていない。(参考記事:「【動画】一気に2000匹!タツノオトシゴのオスの出産シーン」) 長い脚を持つウミグモは、世界中の海に1500種ほどが生息している。潮の満ち引きの合間に潮だまりをうろつく小さなものから、極地の深海を歩きまわる大型のものまで、ほとんどのオスのウミグモは生まれる前から子どもを大切にする子煩悩な父親だ。そして、このほど発表された南極に生息する巨大なオオウミグモ(Colossendeis megalonyx)の研究で、父親の子育てがどのように始まったのかについて、新たな手がかりがもたらされた。 かつて

    ウミグモのオスはなぜ子煩悩? 南極の巨大種に謎を解く手がかりが
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/06/17
    "ウミグモのオスについて研究すれば、海の節足動物のことはまだほとんど何もわかっておらず、動物の世界は一筋縄ではいかないことが明らかになる。" 分からないことが分かった
  • KDDIの5Gが“真の実力”を発揮、通信品質の評価を覆せるか 「5G SA」の本格展開も見据える

    KDDIの5Gが“真の実力”を発揮、通信品質の評価を覆せるか 「5G SA」の格展開も見据える:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) KDDIは、6月14日にネットワークに関する説明会を開催。Sub6と呼ばれる5Gの3.7GHz帯、4.0GHz帯の出力増強やアンテナの角度調整の結果、関東のエリアが2.8倍に広がったことを報告した。調整は約2カ月間かけ実施してきたが、既に関東での対応は完了している。KDDIはSub6のエリア拡大を2月に予告していたが、それを実現した格好だ。では、これによってどのような変化があったのか。その詳細をレポートする。 衛星干渉条件の緩和で出力アップ&アンテナ角度を調整、関東エリアは2.8倍に KDDIは、3.7GHz帯、4GHz帯の5Gをそれぞれ100MHzずつ保有している。合計した帯域幅は200MHz。自ら基地局を持つMNOの中では、ドコモと並ぶ広さ

    KDDIの5Gが“真の実力”を発揮、通信品質の評価を覆せるか 「5G SA」の本格展開も見据える
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/06/17
    真の実力が試されるぞ!