近年、スマートフォンゲームというと、アプリをダウンロードして遊ぶネイティブアプリが中心だったが、ここにきて、ウェブブラウザーで楽しめるブラウザーゲームが盛り上がっている。2017年4月に楽天ゲームスがブラウザーゲームのプラットフォーム「RGames」を開始。5月には、バンダイナムコエンターテインメントとドリコムが新会社BDXを共同出資で設立し、2018年春からブラウザーゲームの配信とプラットフォーム運用を開始すると発表した。 こうした流れのなか、新たなプレーヤーとして参入したのがヤフーだ。ブラウザーゲームの新プラットフォーム「Yahoo!ゲーム ゲームプラス」を7月18日に開始する。同社は従来から「Yahoo!ゲーム」を運営しているが、新サービスはパソコンとスマホなど複数のデバイスでデータを連携させ、マルチデバイスで遊べるようにしたのが特徴。サービス開始時点では、『ファイナルファンタジーX
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