
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
ポルノグラフィティの「サウダージ」は50秒、HYの「366日」は41秒――。何の数字かというと、「サビだけ」バージョンのカラオケで、その曲を歌い終えるまでにかかる時間だ。 ここ数年、カラオケで短縮バージョンの曲が静かに広まりつつある。その名も「サビカラ」。業務用カラオケ「JOYSOUND」を展開するエクシング(名古屋市)が、2021年12月にスタートしたサービスだ。 通常、1曲は4~5分ほどかかるが、サビカラはその名の通り「サビだけ」をピックアップ。わずか30~40秒で歌い終えられるので、曲のおいしいところだけを味わえるというわけだ。 「最近の若者って、タイパ(タイムパフォーマンス)を気にするらしいからねえ。映画も1.5倍速で見るそうだし、カラオケもサビだけで十分なのかも」と思われたかもしれないが、その通りである。実際、サビカラは若者を中心に支持を集めている。 背景には、ショート動画文化の
米津さんが主題歌を担当されると聞いた時、つるまさんはどう思われましたか? だいぶ昔の思い出話になってしまうんですけど、私は昔ボーカロイド楽曲にハマっていて、その時に初めてハチさんのことを知ったんです。初めて聴いたのは「Persona Alice」です。当時「週刊VOCALOIDランキング」というものがありまして……それをきっかけにハチさんのファンになりました。 非常に懐かしい話ですね。 思春期の頃、周りの人があまり知らない“自分だけのもの”を好きでいたいという思いがあって。ハチさんの楽曲を好きでいることが、自分の不安定なアイデンティティを形作るひとつの要素になってくれていたんです。 大人になった今も、当時の不安定な自分のことも大切に思っているし、その頃の感覚を忘れないためにも、米津さんの曲は新曲が出る度に欠かさず聴いていました。だから、アニメになるだけでも念願が叶った気持ちなのに、さらに米
ぴあは2月17日、音楽関連3団体公認のチケットリセールサービス「チケトレ」を6月30日に終了すると発表した。終了の理由は明らかにしていない。 6月30日までに開催の公演チケットは取引できる。出品受付は6月20日まで、購入申込は23日まで。 チケットの売上金は、公演日の4日後に運営事務局が振込み手続きを行い、その後3~4日以内にユーザー指定の登録口座へ入金する。期日までに入金処理が完了しない場合、7月末までに問い合わせるよう呼びかけている。8月以降はマイページへのログイン・取引履歴の閲覧など全機能が利用できなくなる。 チケトレは2017年6月に開始。日本音楽制作者連盟、日本音楽事業者協会、コンサートプロモーターズ協会公認のチケットリセールサービスで、購入済みチケットを定価で売買できる。高額転売対策として評価する声もある一方、出品・購入手数料がチケット価格の10%以上に加え、別途決済手数料など
俺は自分のこと「明浦路司」だと思ってました。 結束いのりは俺が育てたので、メダリスト読みながら「ああ、いのりさん…いのりさん…きみが偉い子選手権金メダルだよ…」ってずっと泣いてたんですよ。 違いました。 明浦路司とは、米津玄師でした。 BOW AND ARROW聴いて現実を思い知らされました。「いのりさんは俺のパーカーのヒモつかんで心を落ち着かせてるんだ…」って思ってたのに、俺の目の前には誰もいなくて、そのヒモで自分の首絞めてるだけだった。 マジで許せねぇ負けた全部負けたンググググウ悔しい悔しい悔しい悔しい 俺「メダリストの素晴らしさとは夢を追う者と夢を託す者の描き方の真摯さ…文字通り全てを懸けて自分ではもう届かない場所への想いを託す司(俺)…そしてそれを受け取るいのりさんの想い…一つ間違えれば全てが壊れてしまいそうな危うさ…だからこその尊さ…それを全ページ全コマ逃げること無く真正面から描
ずんだ餅の妖精・ずんだもんが、ビクターエンタテインメントからメジャーデビューすることが発表された。 2025年1月7日(火)と8日(水)には、めぐろパーシモンホール(東京)にて初のライブ「ZUNDAMON Major Debut Live “PaRTi !”」を開催する(SPWNでの配信あり)。 チケットの先行申込受付は12月5日よりスタート。ライブはずんだもんが歌う人気曲や定番ボカロ曲のカバーを折り混ぜた内容になるという。 さらに、デビューアルバムの制作も決定。2025年春に発売を予定しており、詳細は随時解禁される。 現代を象徴する人気キャラクター・ずんだもんずんだもんは、東北地方のマスコットキャラクター・東北ずん子の武器に変身するずんだ餅の妖精。SSS合同会社が手がける「東北ずん子・ずんだもんプロジェクト」から生まれた。
大創産業は11月23日、カラオケ「JOYSOUND」で、100円ショップ「DAISO」の店頭などで流れているテーマソング「Happy Price Paradise(ハッピープライスパラダイス) -あるお店の物語」の配信を始めたと発表した。店員に扮した出演者がダンスを踊る映像付きでの配信という。 Happy Price Paradiseは、2020年からDAISOの店内BGMとして使われている。今回配信した動画の一部はXやTikTok、YouTubeでも公開している。 関連記事 「そこに無ければ無いですね」も防げる? ダイソーが公式アプリ、店舗在庫をスマホで確認可能に 100円ショップ「ダイソー」などを展開する大創産業は2月28日、同社初の公式アプリ「DAISOアプリ」をリリースした。店舗の在庫状況が確認できる他、公式ECサイト「ダイソーネットストア」、ファンコミュニティサイト「DAISO
「配信にも利用できるカラオケがSteamに登場」――カラオケ「JOYSOUND」を運営するエクシングは9月3日、ライブ配信・動画投稿者向けのカラオケサービス「カラオケJOYSOUND for STREAMER」を、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で秋に公開すると発表した。 16万曲以上をラインアップし、毎月700曲を追加。搭載されている楽曲はすべて、ライブ配信や動画制作に利用できる。月額制だが、一部無料楽曲も搭載予定だ。 採点機能や、歌唱キー変更、ガイドメロディの音量調整機能なども実装。点数を競いあうなどの配信企画に活用できるとしている。 関連記事 「バーチャルキャラになって歌って撮れるカラオケ」正式提供 都内の「まねきねこ」2店舗で バーチャルキャラクターになって歌って撮れるカラオケサービスの正式提供が「カラオケまねきねこ」で7月1日から始める。 PCゲーム配信「Steam」
昨年の6月に開催された、 ファンにとっては夢のようなイベント 「MOTHERのおんがく。」。 その本編の演奏が、音源化されることになりました! あの日の鈴木慶一&TONZURA MOTHER BAND の演奏を、 CDとアナログレコードで(内容は同じです)。 ライナーノーツには、当日LIVE配信された、 糸井重里、鈴木慶一、田中宏和、酒井省吾による スペシャルトークも掲載しています。 坂本美雨さんが歌う『EIGHT MELODIES』の 美しいリフレインを何度でもご自宅で。 「MOTHERのおみせ」で、 6月24日(火)午前11時より先行予約を受け付けます。 詳細はCDとレコードのそれぞれのページをご覧ください。
トロンボーン奏者の中川英二郎氏が語る音楽/起源/進化、そしてテクノロジー:「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」と「Apple Music Classical」の関係(1/4 ページ) 5月3日~5日、東京都にある東京国際フォーラムでクラシックの祭典「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」(LA FOLLE JOURNEE TOKYO)が開幕する。1公演45分、約1500円~と低価格で朝から晩まで楽しむことができるスタイルで人気となり、東京でのイベントは2005年から2023年で延べ884万人が来場し、世界最大級の音楽イベントとなっている。 Appleは同イベントとコラボレーションをしており、「Apple Music」アプリでプレイリストを提供している他、4月25日には同イベントで2公演を行う日本のトップトロンボーン奏者で、作曲も行う中川英二郎氏と音楽ジャーナリストの田中泰氏
・リンダリンダ ・Let It Be ・チョコレイト・ディスコ あと一つは?
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 東京大学大学院、ピティナ音楽研究所、高知工科大学、京都大学大学院に所属する研究者らが発表した論文「MIDIピアノを用いたピアノコンクールの合格者と不合格者の演奏における拍間隔変化の比較」は、ピアノコンクールにおける参加者のピアノ演奏をMIDIデータとして取得し、複数の審査員による合否基準とどのような結び付きがあるかを分析した研究報告である。 これまでの演奏研究では、主に波形データが使われてきたが、これには演奏時の打鍵・離鍵のタイミングを正確に捉えることができないという限界があった。 特に、演奏の個性や速度変化を詳細に分析する上で、波形データ
ドワンゴとKADOKAWAは10月24日、東京交響楽団の特別監修のもと、クラシック界初とうたう、バーチャル上に精密に楽器演奏者を再現する技術を導入したバーチャルアーティスト開発を行うプロジェクト「ポルタメタ」の始動を発表。プロジェクト第1弾として、ピアニストのバーチャルキャラクターを開発。あわせて、世界に通用するピアニスト(バーチャルアーティストの“中の人”)を発掘するオーディションを開催する。 このプロジェクトについては、昨今のクラシック音楽界は、オーディエンスが高齢化し、ファン層の先細りが懸念されていることを背景に挙げる。ドワンゴと東京交響楽団の取り組みは、2020年3月にコロナ禍でライブイベントの中止が相次いでいることを受け、「観客のいない音楽会」と銘打った、オーケストラ史上初となる無観客コンサートをニコニコ生放送でライブ配信したことに始まる。大きな反響を得たことから、同年6月にプロ
Threadsは6日のサービス開始から7時間で登録者数1000万人を突破。仕様変更が相次ぐTwitterからの移行先として注目を浴びている。ヤフーやセガなど、公式アカウントを開設する日本企業も出始めている。 関連記事 JASRAC、徴収額が過去最高に ネット配信がけん引 1290億円超え 日本音楽著作権協会(JASRAC)は24日、2022年度の事業内容を報告した。楽曲の使用料徴収額は1290億1000万円、分配額は1256億4000万円といずれも過去最高になった。 JASRACとGoogleが連携強化 YouTubeの「Content ID」本格活用へ 日本音楽著作権協会(JASRAC)とGoogleは、YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、新たな許諾契約を締結したと発表した。音楽クリエーター、音楽出版社など権利者へのより正確な分配を図るため、YouTubeの「Cont
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く