2021年3月9日のブックマーク (4件)

  • ペニシリンの発見

    アレクサンダー・フレミング(イギリスの医者) 第一次大戦(1914年)で戦傷兵の治療 主な仕事は傷の洗浄と石炭酸での消毒 戦傷兵が罹患する恐ろしい感染症と直面した経験により、戦後、感染症治療を改善する薬剤の探索 リゾチームの発見(1919年) リゾチームは動物の唾液や卵白などに含まれている殺菌作用を持つ酵素であるが、これは細菌を塗抹したペトリ皿に、フレミングがクシャミをし、 数日後、唾液が付いた場所の細菌のコロニーが破壊されているのを発見した。 ペニシリンの発見(1928年) ブドウ球菌を培養中にカビの胞子がペトリ皿に落ち、カビの周囲のブドウ球菌が溶解しているのに気づいた。 このことにヒントを得て、彼はアオカビを液体培地に培養し、その培養液をろ過したろ液に、この抗菌物質が含まれていることをin vitroの実験で確認し、アオカビの属名であるPenicilliumにちなんで、'ペニシリン'と

    kamenashi1982
    kamenashi1982 2021/03/09
    第一次世界大戦で兵隊の病死・病欠が問題になったことで抗生物質の研究が進んだ、と言えるのではなかろか。江戸時代の日本で処方されていた薬はどういうものだったんだろう?
  • ドラッグ目的で行く国

    20代男 ハワイ留学生 好物:大麻(ワックス、オイルベーパー、ブラウニー)、MDMA(Ecstacy, Molly)、メタンフェタミン、アンフェタミン、幻覚キノコ、コカイン。 短期間の旅行ならアムステルダムやタイのフルムーンパーティーがオススメです。 両方行きましたが自分ではフルムーンパーティーの方がすべての値段、パーティームード、自由感がありもっと楽しいです。どのドラッグでも手に入り警察も気にしません。タイでのオススメはLSDですね900円ほどで手に入ります。大麻はレエゲなBARでジョイントで安く売ってくれます。そしてパーティーの日になったらコカイン、メタンフェタミン、MDMAが合うかも。 ハワイや他の国になるとコネがないと良いものが手に入りませんよ。カットがわるいから何が入ってるかもわかりませんw 質だったらアムステルダムですがドラッグはあまり楽しめませんよ。質も値段もリーズナブルなタ

    ドラッグ目的で行く国
  • くすりの話 4 咳止め液が覚醒剤に? – 全日本民医連

    Q:咳止めの薬が覚醒剤として使われていると聞きました。当ですか? A:かぜ薬のなかには、覚醒剤の原料であるエフェドリンや麻薬の成分であるリン酸ジヒドロコデイン、興奮作用をもつカフェインなどが含まれている場合があります。 この成分は、咳や頭痛を抑える一方で、飲みすぎると眠気・疲労感がなくなり、多幸感や頭がさえたような感覚などの覚醒作用があります。 問題になっている市販の咳止め薬というのは、甘味料を加え、飲みやすくしている咳止め液のことです。この咳止め液には、リン酸ジヒドロコデインを含んでい るものもあり、乱用して薬物依存になるケースが増えています。覚醒剤と違って、誰でも気軽に買うことができることや甘味のある味、液状であることなどが乱 用につながる要因になっています。 定められた用法・容量を守るなら、けっして依存症になることはありませんが、多飲・暴飲すると依存症になる危険性があることを、メー

  • 北多摩薬剤師会 おくすり博物館 注射薬

    (B)ヒロポン注射液(箱と納書) ヒロポンについては「昔はこんな薬もありました2」で錠剤のヒロポンの瓶を紹介しましたが、薬物乱用防止の観点からも改めてヒロポンについて解説の一部を再録したいと思います。 この前の敗戦(終戦)の頃“ポンちゅう”という言葉がありましたが、つまりヒロポン中毒のことで、覚醒剤と覚醒剤中毒の代名詞が昭和18年から25年にかけて(旧)大日製薬が発売したヒロポンでした。 我国薬学の祖として有名な長井長義はドイツ留学の後、明治16年(1883年)の政府出資官製会社の大日製薬の設立に技師長(のち東大教授)として参画、その後明治18年(1885年)には麻黄よりエフェドリンを単離し世界で初めてエフェドリンと命名し、その後誘導体のアンフェタミン類までをも抽出合成に成功しました。 この喘息治療薬のエフェドリンの合成過程から誘導されるアンフェタミン類つまりアンフェタミンとメタンフェ

    kamenashi1982
    kamenashi1982 2021/03/09
    “ファイナリン” 名前がヤバい