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北多摩薬剤師会 おくすり博物館 注射薬
(B)ヒロポン注射液(箱と納書) ヒロポンについては「昔はこんな薬もありました2」で錠剤のヒロポン... (B)ヒロポン注射液(箱と納書) ヒロポンについては「昔はこんな薬もありました2」で錠剤のヒロポンの瓶を紹介しましたが、薬物乱用防止の観点からも改めてヒロポンについて解説の一部を再録したいと思います。 この前の敗戦(終戦)の頃“ポンちゅう”という言葉がありましたが、つまりヒロポン中毒のことで、覚醒剤と覚醒剤中毒の代名詞が昭和18年から25年にかけて(旧)大日本製薬が発売したヒロポンでした。 我国薬学の祖として有名な長井長義はドイツ留学の後、明治16年(1883年)の政府出資官製会社の大日本製薬の設立に技師長(のち東大教授)として参画、その後明治18年(1885年)には麻黄よりエフェドリンを単離し世界で初めてエフェドリンと命名し、その後誘導体のアンフェタミン類までをも抽出合成に成功しました。 この喘息治療薬のエフェドリンの合成過程から誘導されるアンフェタミン類つまりアンフェタミンとメタンフェ
2021/03/09 リンク