先週は生活改善で食事のパターンを変え、 また、きっちり計ってから料理したり食べたりしています。 歩く時間も増やしたので、適応するのにまだまだ時間がかかりそうです。 先週は、同じ職場の2人の同僚が辞める宣言をしました。 結構こたえました。 2人とも結構前から私にその意を言っていたので、ワタクシは意外な感じはなかったですが、やはりワタクシには敗北感がありました。 一つは、部下をいい方向に向かせる技術をまだ私が持ってなかったこと。 「どうしてもここに残りたい！」っていうふうに二人を変えられなかったこと。 もう一つはとにかく人手不足の現実を私が気づいておらず、結局自分の首を絞めていること。 ほめておだてていれば結果は違ったのかなあ。 自分の感情をちゃんとコントロールできてたら、結果は違っていたのかな。 誰に頼まれもしないのに、勝手にそんなふうに反省をしてしまった。 土曜日も仕事で家に帰ると疲労困憊

お久しぶりです。 先週火曜日に退院して、2回ほどブログを書いて以来です。 この間(かん)、やはり糖尿病は「生活習慣病」ということで、生活習慣を変えました。 食事のバランスも徹底的に見直し、御飯の量も計りで計って食べています。 また、職場では部下2人が3月で仕事を辞めて転職することを宣言されました…。 ワタクシ自身は、一人の部下からは夏ごろに、もう一人にも2か月前くらいに辞職の意向を聞いていました。が…。 これはこたえました。 もう眠いので、今日はここまでで。 仔羊おばさん やはり、上が魅力的なら下は辞めないと思うし…。 (>_<)

やったー！ ブログ開設１周年だ！ 今日もそうだが、青色吐息で勤め続けて今日の日が迎えられて、いやーありがたいこってすわ！ (￣▽￣) このブログを読んでくださって (人´∀`)ｱﾘｶﾞﾄｰ♪ みなさんのおかげです。 これまで一緒に働いてきてくださった方々にも感謝しないとね！ このブログは、ワタクシこと仔羊の基地というか、最も「日記ブログに近い」性質のものです。 だから、仕事や転職をキーワードに、 生きるってこと を考えるのが、きっとこのブログの真骨頂だと思っておりまする！ 転職後、もうすぐ2年が過ぎようとしていますが、この2年で痛感したのは、定年前後の求人がすっごく動いていることです。 今日も、我が社には「定年後」の方が再就職で入ってこられました。 重々失礼を承知で申し上げれば、すごくぱっとしない弱そうな方なのですが、それでもワタクシの勤めるような会社にとっては、来てくださるだけで「チカラ

このブログを読んでくださってありがとう！ <m(__)m> ワタクシのように、 Twitterやってない Facebookやめた 身内にも会社にも昔の仲間にもブログ内緒 同窓会行っても、習い事の忘年会行っても言及しない (年収の話とか転職の理由とか体型とか結局恥ずかしい…) ブログランキングに登録したのに、その張り付け方わからんで放置 (時間かけたらきっとわかるけど時間かける気がない) 写真は貼るけど映像貼る気なし たまに「見出し」を、申し訳程度に使うのみ…のブログを、読んでくださっている方がいるというだけで、 はー生きててヨカッタ (>_<)←「生きててよかった」を表現するのにこの顔変ですが、ほんまにこの顔の気分なんです。 ありがとにゃ！ さて、お仕事関連の話も！ これまで建前上日本は、「単純労働」を担う外国人労働者にビザを下ろしてきませんでした。 ワタクシの業界で、ワタクシの日常を例に

昨日の自分への問いかけです。 年収、いくらあったら満足か？ なんでこんなこと考えたかというと、きっかけはカルロス・ゴーンさんへの日産の出してる報酬の額です。 もー5億の倍で10憶ってね、私だって計算はできますよ。 だけどほんとに想像もできません。そんだけもらって満足できないココロ、というものが… で、自分でも考えてみたくなったんです。 ユウキノスケさま、コメントありがとうございます。 3億の年収だったら、どう使います？ 半分くらい投資ですか？ それともマンション買うとか？ 海外に長滞在とか？ それとももしかして介護の費用とか？ 私はですねー 会社からもらう分として、600万あったら、まずは満足です。 以前、男性は年収1000万円以上というのが、一つの目安となる、というのを聞いたことがあります。1000万円以上で一流の証、ということでしょうか。 女性だと、その額は600万円になるそうです。

なんて言うか、ワタクシも大阪人の端くれとして、商売人の娘として、結構お金にうるさいところは持ってるんです。 「日本語教師」という人たちに囲まれてると、特に感じます。 小売業の従事してたこともトータルで10年くらいはあるわけだし。 とはいえ、日本語教師を続けてきた、ということは「お金に執着してない」証拠のようなものでもあります。 そんなワタクシから見れば、5億だか10憶だか、記載があったとかなかったとか、 一体何だんねん？ (。´･ω･)? このニュース？ カルロス・ゴーンさんのニュース？ ワタクシは、あんな大企業の業績をV字回復させたんだったら、高額報酬は当然かと思います。 10億とか聞いても、家があそことここと…という報道を見ても、まったくもって「ピン」ときません。 怒りもわきません。 でも、家もそんなにいらんやろし(ホテルに泊まったらよろし)、 金も、そんなに持ってて、何か意味あんのん

今週のお題「読書の秋」 来年の社員の休み＆出勤日 来年の学校の授業日その他行事のカレンダーを作る、 ということでほんとは土曜日休みを取ろうと思ってたんですが、出勤しました。 ワタクシこと仔羊の職場は週休二日ではありません。 これは、良い面も悪い面もあります。 良い面は、持ち帰り仕事が減ること。 教職はどうしても持ち帰り仕事があったりして、それって脳にはすっごくよくないです。週休二日くらいで、かつ持ち帰りの仕事を極力少なくして、脳を休ませることがとっても大事です。 土曜出勤の悪い面は脳が仕事ばっかになってしまうことです。 土曜の仕事は、でも、私の「才能」を活かせる分野のことだったので、楽しくノリノリでできました。 (^O^)／ さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 作者: トム・ラス,古屋博子 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2017/0

昔、駆け出しの日本語教師だった頃は、よく帰りに本屋に寄っていた。 お目当てはマンガで、私は吉田秋生さんとかが好きだったから、そういうのを見に行ったりしていた。 当時でも立ち読みはあんまりできないようになっていたと思うから、主に雑誌とか見てたのかもしれない。なんか、ハッキリは覚えていないけど、いくつか雑誌は読めるのがあったのかなと思う。 子育て中は、昼休みに本屋に行ったら、たいてい子育てに関する本を立ち読みしていた。 40代後半くらいから、仕事上の悩みが結構出てきて、休みの日に本屋に行くと、この業界に必要な本とか、自己啓発書、ビジネス書なんかを読んだり買ったりするようになった。 かなり勉強になったし、考えも深まったけど、私はあまりこれはお勧めしかねる。 なんでかというと、結局、四六時中仕事のことを考えるようになり、 脳が休めない からだ。 そういう点で、中高年以降になったら、仕事とは全く関連

今日、読ませていただいたブログです。 心にしんみり響きました。 シェアします。 scop0530.hatenablog.com 昨日は、久々に出勤。 夏休み明けの授業に向け、リハビリ出勤しました。 自分が何をやってるのか、ちょっと見失ってしまってるところがあります。 本当は、小説の続きを書いたりしたかったのに、結局仕事一辺倒になっている自分。 自分への水やり。 心への水やり。 仔羊おばさん

昨日は祝日でした。休みでした。 今日は日曜日で休み。 明日は、７月に休日出勤した分の代休。そして、あさってから金曜日までは「自分で自由にとれる１年に10日間の休み(有給休暇ではない。「年間休日105日」に含まれる休み)」のうち、４日を取りました。 仕事の効率や「この時期にしておくべきこと」を優先に考えれば、この時期は出勤して学生がいる時にはできない事務仕事を片付ければいいのですが、なんと仔羊の学校では、学生の夏休みがわずか1週間しかなく、8月20日からは授業が再開してしまうので、もうそうなると休めないのです。 とはいえ、家で結構仕事をすることになると思うのですが、それでも学校に行くよりは心安らかに働けます。 電話も来客もない。 他のスタッフとの連携業務も入ってこない。 ええやん！　(￣▽￣) …次はこれやな。 在宅勤務認めてもらおう！　(=ﾟωﾟ)ﾉ ともかく、休みは最高です！ 休みを充実

今週はほんま忙しかったー 教師って要は「テスト前」と「テスト後」がしんどいんですよね。今も全然(ぜんっぜん！)、仕事終わってません。 私の通勤路に、こんな駅があります。 今宮戎(いまみやえびす)、と言います。１月には盛大に「えべっさん」という、商売繁盛を祈願する行事があって、ここには屋台がずらっと並びます。 この線路ー高架ーの下には今もホームレスが。 そこからてくてく歩いていくと 大国町(だいこくちょう)です。 あのおっちゃんに会ったのはこの辺 from55life.hatenablog.com あの時期、精神的にはきつかったー この、「大国町」にこんなビルが今も残っているのです。 白い、まるまるっとしたビル。 ここには昔、「tomiyama」って靴屋さんがあったんです。もう倒産したんですけど。 今の「ABCマート」のような位置づけで、安い靴を売ってる店でした。 安いは安いけど、上の方のフ

いやー、まさかの勝利でした。 ワタクシはパブリックビューイングへ。 わー私以外にこんなもんに2500円も使うアホがこんなにおるー！ (^.^)/~~~ が、正直な気持ちでした。 パブリックビューイングの入場に2500円かかるだけじゃなくて、ほぼ強制的にドリンク代500円もぼったくられるのよ～～～ん。 それを知ってて行った仔羊おばばなのよ～～～ん 勝利の後、こんなカンジ。 観戦したのは ってとこです。 思わず、来週は仕事休んで、またここに来ようかという気になっています。 パブリックビューイングは夜遅い時間なので、翌日仕事をする自信がないので…。 我が学生たちよ。 日本がコロンビアに勝つなんて奇跡が起きるということは、君たちも「まさかの合格」の可能性があるってことだよ、最後まで頑張れよ！ 仔羊おばさん

さて、通勤路⑤　で紹介した天王寺動物園あたりを歩いているときのことですが、 この周辺を歩くときはイヤホンは外して、園内の動物の声に耳を傾けることにしています。 私なりの一種の「マインドフルネス」です。 鳥やカラスの鳴き声は、まあいつでも聞こえます。 それ以外は、たまーに「アシカ」。 コケコッコー！　ニワトリですね。 だけど、あとは「よくわからん」動物の鳴き声です。 鳥なのかなー、サルなのかなー。 なんか、「ココココココココ」「クククククク」と、ノドを鳴らすような声。 面白くて、何もかも忘れてぷっと　( *´艸｀)　吹き出したりする瞬間です。 ただ、動物の鳴き声が多いのは３－４月でした。 ５－６月は落ち着いていて、たまに聞こえる程度です。 下の写真は、通勤路で撮った写真。 鳥舎内にもいる同じ種類の鳥。外でもたくましく生きています。 ところで、 子供の頃に親に連れてこられ 幼稚園、小学校の遠足

今週のお題「お部屋自慢」 一生懸命、探した。 我が家の自慢できるとこ…寝室悪くないぞ！え、でも何なん、このアニメのポスター。早く外したい捨てたい！…けど、夫が見に行って上機嫌で持って帰ってきたポスターやからなあ。なんか外しにくい。 和室。 床にちらばる取り込んだ洗濯物。朝刊、夕刊。自分の机周りにちらばるかばん、本、ティッシュの箱、ペットボトルのキャップが満杯に入った布袋。 台所。Jリーグの試合予定の書かれた新聞が貼ってあるのはいいけど、ガスコンロ周り汚すぎ(たぶん８月まで掃除の暇もない…いやいや「ものぐさ」なだけ！(￣▽￣)　) どこもかしこも人様にお見せできる状態のとこがありません。 …で、 玄関ドア内側。 中国の「倒福」ポスター。「福」の字を「倒立」させて貼るのは「福がくる」という意味合いです。 その上に見えてるのはカランコロン♪という音もカワイイ「ベル」 泣いてるキティちゃんは、「子

生きるのはしんどい、と感じる。 昨日の失敗は、夕方４時半ごろ、夫と出かけ百貨店のお中元売り場に着いた頃から。 家を出て、そこに着くまではさほど気分的な変化はなく、そこそこ普通通り穏やかだった。 お中元の送付先やら品やらを百貨店の担当者の確認を受けながら確定していって、担当者が席を外した時、夫が言った。 「最近、お店の若い娘(コ)が自分に優しくしてくれると、あー家に帰ったらあの、不機嫌な妻が待ってると、脳裏をよぎる」←文言は正確に再現したものではありません。もっとつっかえつっかえ言ったものですが、要はこういう内容。 実際、機嫌のよくない時も多いし、八つ当たりをしてるんだとも思う。 別に夫が悪いわけではないので、夫が「機嫌、悪いな」とか「そんな怒らんでええんちゃう」とか言うたびに、「別にあんたが悪いんじゃないねん、ただ腹立つだけやねん」「お腹すいてるからやねん」と伝えている(自分ではちゃんと伝

No.1 Ｑ : お名前はなんですか。(ハンドルネーム可) Ａ :仔羊おばさん。　昔は「500円かばん」というのを使っていました。当時使っていたかばんが500円だったから。 No.2 Ｑ : 血液型は。 Ａ :　A型　でも大抵の人から「O型でしょ」と言われます。 No.3 Ｑ : 性別は。 Ａ :　女 No.4 Ｑ : 趣味は。 Ａ :　サッカー観戦　スポーツ観戦　針仕事　読書 No.5 Ｑ : 好きな食べ物は。 Ａ :　「酸辣湯」という中華のスープ No.6 Ｑ :お住まいはどこですか。都道府県ていどで。 Ａ :　大阪 No.7 Ｑ : 性格を一言でいうと。 Ａ :　頑固 No.8 Ｑ : わりとがんばっている方ですか。 Ａ :　そこそこ No.9 Ｑ : 利き腕は。 Ａ :　右　トランプだけ左でめくる。 No.10 Ｑ : 好きな番組は。 Ａ :　「マツコの知らない世界」　「サンデーモ

去年、転職して約１年。 今の会社は休みが少ないせいか、 給料が高いほうじゃないのか、 どっちかっていうと「ワンマン」会社だからなのか、 …結局「組織がまだ安定的じゃない」のかな… 私の部署は始まってたった１年なのに、辞めた人がもうすでに３人、他部署に移動になった人１人。…多いですよね？ そのかわり、っちゃーなんなんですけど、私を含め新入社員が８人！ １年の間に、この出会いと別れを通して思うのは、ホンマ 世の中には、実にいろんな人がいる ということです。 このはてなブログを通じても、ホンマ いろんな人がいる( ;∀;) ってひしひし感じます。 同僚とは、喧々諤々(けんけんがくがく)論争することも多い、一方で「今日の昼ごはん何食べるの？」とか「家族とのあれやこれや」とかそういうたあいのない話をしたりする。 ブログを通しては、なんかふっと「すれ違いざま」の出会いから(！)いろんな方のブログの読者

50代でも、40代でも、 安定して働いているとしても、転職するとしても、 ともかくその年齢なら、「更年期」は「更年期」なんですよね。 更年期は、私の知る限り、とても症状の重い方も、さほどなかったわーという軽い人もいると思います。 私自身は、仕事の忙しさとしんどさに紛れ、「さほどなかったわー」のクチですので、これについて語る資格はないといわれるかもしれません。 ところが、この、「さほどなかったわー」の私でも、ハッキリわかる「ホットフラッシュ」はありましたし、それまでとは明らかに違う「性格の変化」「考えの癖の変化」なんかがありました。 なので、そういうのが一段落した今、思うのが「自分は更年期とは無縁だ！」なんて過信しないほうがいいんじゃないかということです。 そういや、40代後半から50代前半にかけて、特に夫などからは「更年期や」などと指摘されていました。でも、自分は真剣に子供のこと、仕事のこ

当たり前の日常を感謝すべき、と気づかされる時があります。 誰かが銃を持ってるかも、と思うとコンビニのバイトも警備員さんの仕事も、そうそう安心してできません。と、思うと日本は銃社会じゃなくてよかったなー　豊臣秀吉の 刀狩り に感謝せないかんなー　と思わされました。学生時代、受験のために覚えた「刀狩り」なのですが、今に至るもこの政策(？)が日本社会に根付いていることを考えると、いかにそれが重要なことだったのかと感慨しきりです。 (ただ、そんなに歴史に詳しくないので、日本が銃社会にならなかったのが、必ず「刀狩り」によるものなのかは私は確信をもって語る資格はありません。 念のため。（*´∀｀*）) さて、今日の本題です。 昨日のブログで「銃規制賛成！」みたいに書きましたが、やはりものは複眼で見ることも大事です。 私は小売業や通販にトータルで10年くらい従事していました。その時、ほんまに、しっかり、

これは昨年、上野公園で撮った桜の花の写真です。 私の転職は、非正規雇用から正規雇用への変化であったのですが、その一方で上場企業から非上場企業への転職でもありました。 学校規模も五分の一くらい。 場所も、都会のど真ん中から場末の街へ。 校舎は、もともと予備校だったビルから、福祉施設の一角、みたいなとこへ。 学校の歴史は50年くらいあるとこから、新設校へ。 長年勤めたところからの転職で、そこそこ不安も感じました。 あーこれでよかったんかなあー なんであたし、こんなとこにおんのかなー (「なんでこんなとこにおんのかなー」はいまだに度々感じる。( ´艸｀)フッ) ちょうど去年の今頃に転職して、出勤ルートも変わると、あっちこっちで桜の花を見かけました。それまですごく近くを通っていたのに気づかなかった多くの桜の木々たち。 桜は、わたしのために咲いてる と、感じました。 そして、実際、 桜は、わたしのた