タグ

2012年8月9日のブックマーク (6件)

  • いじめ解決法 初期段階での反撃法

    ●初期段階での反撃法 いじめの初期段階において、いじめっ子は冗談に悪意を乗せて攻撃してくることが多いです。 「お前は当にモテなそうな顔をしているよな」 「こんなことも知らないのかよ」 このようなセリフを笑顔で冗談交じりに言ってきます。 表面上は、友好的な態度を取っているので、周りの人間には攻撃と認識されにくいです。 しかし、その目的は相手に屈辱を与えるという実に巧妙なものです。 ここで、どのような反応を取るかで、今後の人間関係が決まってきます。 もっとも良いのは、 「お前は当にモテなそうな顔をしているよな」 「お前がいつも鏡で見ている顔よりマシじゃないの?」 このようにこちらも冗談交じりの攻撃で切り返すことです。 逆に対立を嫌って、ニコニコと愛想笑いを返し続けると、攻撃がエスカレートしていきます。 こいつは反撃してこない弱い奴だと、相手が認識するのです。 す

    kamezo
    kamezo 2012/08/09
    「公正世界信念」つながり。いじめをする側の心理的側面として使われている。/こういう事例(?)が、最初のtweetのような誤解につながったのかな?
  • 「公正な世界の信念」という「錯覚」: JIROの独断的日記ココログ版

    ◆「公正な世界の信念」という、タチの悪い錯覚。 これに関しては、5年前に一度書いたことがある。 2007.08.30 「涙こらえ、最後の別れ 女性拉致・殺害磯谷さん葬儀に130人」←葬儀の様子などテレビで映さなくても良かろう。 メディアは、犯罪の被害者について、人は死んでしまって反論ができないのに、 例えば、レイプされた挙げ句殺された女性に関して「日頃から素行が悪かったらしい」 などとひどいことを書く。また、なんと被害者の遺族の自宅には、全然見ず知らずの人間から 「お前の娘は日頃から男関係がだらしなかったのだろう」と嫌がらせの電話がくるそうだ。 心理学者や社会学者によれば、人間には「公平な世界の信念」という(私に言わせれば)「錯覚」があるそうだ。 つまり、 世の中は正しく動いている。努力すれば報われる。貧困な人、社会的弱者は努力が足りないのだ。 また、正しく生きれば、犯罪の被害者になるこ

    「公正な世界の信念」という「錯覚」: JIROの独断的日記ココログ版
    kamezo
    kamezo 2012/08/09
    これも多分「 公正世界信念」のこと。/つまり「因果関係に関わるバイアス」なのかな。時系列で生じる「3た論法」のような。実は因果関係のないところに因果関係があると思ってしまう呪術的思考。そういう理解では
  • ツマラナイブログ 正当世界信念が卒業研究のテーマでした。

    いや、当は、正当世界信念をお題にするつもりはなかった。 でも、日語ので、これについて詳しく述べているのがなくって、調べているうちに、「これで良いや」と・・・。 ウィキペディアの英語のページにはちゃんとあるのに、日語のページには載ってないし、日では知名度の低い概念なんだろう。 トイックの点数なんて人に言えないレベルの私が、頑張って日語でまとめたところ(ネット翻訳万歳)、正当世界信念というのは、こういうものらしい。 「良いことをすれば、それ相当の良いことが、悪いことをすれば、それ相当の悪いことが待っている」と信じることを、正当世界信念(The just-world phenomenon, the just-world theory, just-world fallacy, just-world effect, just-world hypothesis)と呼ぶ。 これは、正の投入に

    kamezo
    kamezo 2012/08/09
    「公正世界信念」のことのようだ。日本語の文献って少ないのかぁ。。。
  • 一生物学徒の社会勉強 公正世界信念って実在するのか?

    ちょっと「衝撃」的なツイートを目にしたので感想を述べておく。今、大学4年生 のようですが、 「努力すれば報われる」に代表される、世界は正しく動いているはずだという考え方を公正世界信念といい、この信念が強い人ほど、少数者や弱者への否定的な態度を持ちやすい。という話を知ったときは、社会心理学を学ぶ中で一、二を争う衝撃だった というツイートです。 僕が「衝撃」を受けたのは、「世界は正しく動いているはずだ」という考えをもつ人間がいる、ということが「事実」として語られている、という点です。 そもそも、この場合の「正しい」という用語の意味は一義的に明らかなのだろうか?公正世界信念の説明に使われていることから推すと、「公正」という意味なのかな? 話を進めるために、一応、そのように仮定してみるが、、、世界が公正に動いている、なんてことを思っている人がいるというのは、僕には想像すらできない。世界(まぁ、世の

    kamezo
    kamezo 2012/08/09
    最初のtweetに若干振り回された人のブログ記事。
  • 公正世界信念について: 晴れの日は、えっちらおっちら

    社会心理学の教科書をひっくり返しました。あったあった。見つけました。 『公正世界信念』 1980年にラーナー(Lerner)という人が発表した仮説によれば、 私たちは、私たちの住む世界が、よい人にはよいことが、悪い人には悪いことが起きる公正な世界であるという信念を持っており、悪いことが起きた被害者には、その被害を引き起こす何かがあると考え、その責任を求める 被害者は、被害にあっても仕方がない人だ と、あまり深く考えずにそう結論づけてしまう傾向が、誰にでもあるということです。 実際の世の中は不公平で、よい人に悪いことが起きることも、悪い人に良いことが起こることもある。教科書にはそう書いてありますが、さあ、どのくらいそうだと思いますか? うーん、わかりません。ある程度、いい人にはいいことが起きないと、人間生きる希望が沸かないですよね。。。 非難すべきことのない人が被害にあったとき、私たちが深い

    kamezo
    kamezo 2012/08/09
    辞書の記述の一部が引用されている。人間が抱えるさまざまなバイアスのひとつ、という理解でいい模様(が、これだけではにんともかんとも)。
  • 『公正世界信念』のTweetについて、社会心理学者からの疑問

    Tanibe Tetsushi @t_tetsushi 「努力すれば報われる」に代表される、世界は正しく動いているはずだという考え方を公正世界信念といい、この信念が強い人ほど、少数者や弱者への否定的な態度を持ちやすい。という話を知ったときは、社会心理学を学ぶ中で一、二を争う衝撃だった 2012-06-03 22:43:21

    『公正世界信念』のTweetについて、社会心理学者からの疑問
    kamezo
    kamezo 2012/08/09
    概念そのものを知らなかった。非常に考えさせられる。/なにかを「このせいだ」と言えるのかは、また別の問題なのか。。。