というわけで、「童貞の機関車」の著者、島洋之助の、ほんのちょっと先行して出た「貞操の洗濯場」を入手したので読んでみた。 なお、「貞操の洗濯場」は、昭和5年刊行の書籍です。これらは現在では差別的・非道として用いられなくなった言葉や認識などが含まれていますが、当時共有されていた意識を我々が知る為の手がかりとして、そのまま紹介しています。
![【 #童貞の機関車 】#貞操の洗濯場 インプレッション【島洋之助】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/71897d53d9227f295e2a57dbc158e0b4ae6d5a41/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F2652a4ec2edb198ac80bdf55f05e9d74-1200x630.jpeg)
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/286860835/comment/machida77" data-user-id="machida77" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/kossetsu/n/n2d6419d96918" data-original-href="https://note.com/kossetsu/n/n2d6419d96918" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fkossetsu
<blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="https://b.hatena.ne.jp/entry/286860835/comment/kowyoshi" data-user-id="kowyoshi" data-entry-url="https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/kossetsu/n/n2d6419d96918" data-original-href="https://note.com/kossetsu/n/n2d6419d96918" data-entry-favicon="https://cdn-ak2.favicon.st-hatena.com/64?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fkossetsu%2
昭和初期の書籍広告。やたら勢いがあるがどんな本なのかさっぱりわからない。 僕も一見して「いったいどんな内容なんだろう?」と気になった。なので、国会図書館に行ってきた。 島洋之助『童貞の機関車』 『童貞の機関車』は国会図書館内のパソコンで、スキャンされたものを見ることができた。 ちなみに国会図書館はわりと最近の雑誌もデジタルデータ化しているうえに、記事別に検索することができ、好きなライター名とかで検索すればとても楽しい時間が過ごせます。印刷もできて便利です。 広告と同じように、表紙や序文を見ていても、何がなんだかわからない。著者のプロフィールすら載っていない。 ページをめくるとまず「童貞」と題されたイラスト(ルネッサンス絵画?)が登場する。 次をめくると今度は「光」。何なんだ。こういう本編と関係あるのかないのかわからない絵が何枚か冒頭にあった。 扉のイラストはこんな感じ。ブロードウェイのショ
わずか185〜186文字で、70通りの読み方ができる「2次元小説」が静かなブームとなっている。大阪大学で物理学を研究している橋本幸士教授が考案した。21文字の文章を5列ずつの格子状に配列しており、ルートの選び方によってストーリーが変わるのが特徴だ。 「むっちゃ面白い」「80年代のアドベンチャーゲームブックを思い出した」などと、ネット上で注目が集まり、4月28日の投稿から1週間で1万7000回以上のリツイートされるなど注目を集めている。 時間が2次元である小説を書いてみた。 空間が2次元(例えば地球の表面上)なら、目的地へ行くのに右の道や左の道の色々な経路を通れる。時間軸が2つある、というのは、この小説のようなものだろう。(超ひも理論知覚化プロジェクト) pic.twitter.com/qSH4364UNL — 橋本幸士 Koji Hashimoto (@hashimotostring) 2
3千万円脱税、ラノベ作家に有罪 印税収入申告せず 2016/4/26 16:19 | 4/26 18:35 updated 経営する著作権管理会社の印税収入などを申告せず法人税約3千万円を免れたとして、法人税法違反罪に問われたペンネーム「橙乃ままれ」の作家梅津大輔被告(42)に東京地裁は26日、懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)の判決を言い渡した。駒田秀和裁判官は「刑事責任は軽くないが、事実を認め反省している」と指摘した。 判決によると、2014年3月期までの3年間に、被告が代表取締役を務める著作権管理会社の法人所得1億2200万円を隠し、3060万円を脱税した。著作権管理会社には罰金700万円(求刑同900万円)を言い渡した。
白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) @terrakei07 作曲家、俳優、声優、イラストレーター等、ハイリスクな職業になりたいんです的な相談をたまにされる。そのたびに「何か手堅い医療系国家資格を取ってからやるといいですよ」と、わりと真面目にアドバイスしているのだけど、相手の反応はいつも芳しくない。 2016-04-08 14:06:05 喜多野土竜 ⋈ @mogura2001 >>前RT◉芳しくないのは、単なる逃げで夢を追う自分に酔ってるから。 本気でその商売を狙ってるなら、成功の確率を少しでも上げるための方法論には食いついてくる。 成功した自分を想像して陶酔しているから、現実的な対処方法は見たくない現実に引き戻される。 2016-04-09 16:05:02 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー) @terrakei07 作曲家や声優や
かんぶれ(cannedbread) @_cannedbread 「お客様は神様です」という言葉を「お客様」の立場の人間が使い出してからその言葉が歪められてしまったように「作品と人格は別物だ」という言葉を「作品を作る側」の立場の人間が使い出すとその言葉の意味が歪められるのではないだろうか。 2016-05-05 02:32:11 かんぶれ(cannedbread) @_cannedbread 「作品と人格は別物だ」という言葉を「作品を作る側」が悪用して「いくら人格面でおかしくても作品さえ良い物が作れればいいんだ」という免罪符にしてしまう風潮は非常によろしくない。その言葉を使った時点で、もうその人は製作者として大きく格が落ちてしまう。 2016-05-05 02:34:28 かんぶれ(cannedbread) @_cannedbread 「お客様は神様だろうが!」と威張り散らす客が「お客様」と
会意。少は「小+ノ(けずる)」の会意文字で、小さく削ることをあらわす。妙は「女+少」で、女性の小がらで細く、なんとなく美しい姿を示す。細く小さい意を含む。 「妙」には、もともと「きめ細かい。細かくて見わけられぬ不思議な働き」「きめ細かくて美しい」「わざが非常にじょうずである。巧みな」「若い、また、なんとなくか細い」といった意味があり、「妙齢」の妙は最後の「若い、また、なんとなくか細い」年齢と解釈できる。目安としては十代後半から二十代前半あたりを指すといってよいだろう。 和英辞典 研究社新和英辞典によれば、 みょうれい 妙齢 (the prime of) youth; 《fml》 《in》 young [early] womanhood ⇒→としごろ 妙齢の young; blooming; 《fml》 in the flower of maidenhood; 《a woman》 of ma
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く