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こんにちは、漫画家の赤松健です。 別冊マガジンで連載中の『UQ HOLDER!』が今年10月にアニメ化されるので、よろしくお願いいたします!(※宣伝!) ・・・ところでご存じでしょうか。文化庁がいよいよ著作権法を改正し、「著作者の力を弱めて、ややネット利用者側の利便性に振る」方向性でまとまったようです。 (朝日新聞)書籍の全文検索サービス、許諾不要に 著作権法改正へ 文化審議会・著作権分科会の議事録と資料 これは「権利制限」と言いまして、もし我々著作者に無断で作品が利用されたとしても、「著作者が文句を言う権利を、一部制限する」というものです。ぶっちゃけGoogleなどに有利な法改正ですね。 この後、「フェアユース制度*1」が導入されると完成形でして・・・そうなるといよいよGoogleやAmazonやNaverが「電子書籍版のYouTube的な投稿サイト」を構築し、何でもかんでも日本の書籍を
国立情報学研究所(NIIが公開)はこのほど、日本の博士論文を一元的・網羅的に横断検索できるサービス「CiNii Dissertations」(サイニィ ディザテーションズ)の試験運用を始めた。正式公開は10月の予定。 検索できるのは、国立国会図書館が所蔵している1923年9月以降の博士論文57万件と、同図書館が91年度~00年度までに受け入れて電子化した「国立国会図書館デジタルコレクション」約13万件(電子化された本文データを含む)、各大学の機関リポジトリ収集データ約13万件。論文の本文が電子化して公開されている場合は本文の閲覧も可能だ。 13年3月の学位規則改正で、博士論文は原則としてネットで公表されることになっている。新サービスは、各大学が博士論文を公開している学術機関リポリトジや国会図書館所蔵資料などを横断検索できるようにし、論文検索や閲覧の利便性を高めるとしている。 論文検索サービ
CiNiiは、国立情報学研究所(NII)が運営している、論文などの学術情報で検索できるデータベースサービス。1997年以降、紙の論文を電子化し、CiNii上でPDFデータを無料公開する「電子図書館事業」(NII-ELS)を進めており、430万論文を電子化・公開してきた。 だが、NII-ELSが17年3月で終了し、国からの支援が途絶えた。国は、論文の電子化支援について、科学技術振興機構が運営する「J-STAGE」に一本化する方針で、CiNiiの掲載論文もJ-STAGEなどに移行するよう各学会に推奨した。 これを受けCiNiiは、17年3月28日に論文PDFの公開を停止した。だが、J-STAGEへの移行作業は遅れており、多くの論文が移行できないままこの日を迎えてしまった。移行作業は各学会に任されおり、学会によって“移行度”にばらつきがある状態だ(学会誌の移行先と移行準備年度一覧)(紀要の移行先
電子図書館事業(NII-ELS)の終了に伴い、発行元学協会との協力の下で他の論文公開サービスへのコンテンツの移行を進めております。移行済みの論文はCiNii Articlesにおいて論文PDFファイルのダウンロード先のリンクが表示されますが、現在移行作業中の論文についてはダウンロードを行うことができません。最新の移行状況については以下の情報をご参照ください。 [NII-ELS移行状況リスト] すべて:Microsoft Excel 学協会のみ:印刷用(PDF) 紀要のみ:印刷用(PDF) 参考:電子図書館(NII-ELS)の事業終了について http://www.nii.ac.jp/nels_soc/about/
論文などの学術情報検索サービス「CiNii(サイニィ)」から4月5日現在、電子化(PDF化)された論文や書籍などの一部の情報が閲覧できない状態になっている。国立情報学研究所(NII)の電子図書館事業(NII-ELS)終了に伴うものだが、研究機関や学生などから困惑する声も上がっている。 CiNiiを運用するNIIは、電子図書館事業として428学会1400種類の雑誌、論文数で計362万件を電子化し、CiNiiの検索機能を通じて公開していた。 ただ、国は学会誌の電子化支援について、科学技術振興機構(JST)が運用する電子ジャーナル出版プラットフォーム「J-STAGE」に一本化することを決めた。このため、NIIは電子図書館事業を17年3月に終了すると発表していた。 終了したのは電子図書館であるNII-ELSであり、論文検索サービスとしてのCiNiiは存続している。だがCiNiiから検索した論文が閲
研究者にはおなじみの論文検索サービス「CiNii」(サイニー)が廃止される、との噂がネットで出回っている。 論文を検索でき、なおかつ本文も閲覧できる、研究者には欠かせないツールだった同サービス。噂は本当なのか。運営機関の国立情報学研究所(NII、東京都千代田区)に問い合わせた。 論文のPDFファイルが見られなくなる サイニーは、学術論文の電子化事業「NII-ELS」の開始に伴って、1997年にオープン。これまで428の学会の1400種類の雑誌、計362万もの論文を電子化してきた。研究者はもちろん、卒業論文の執筆を控えた大学生にも広く知られている。 2017年4月5日早朝ごろから、このサイニーが「廃止されるらしい」との噂がツイッターを騒がせた。「CiNii」というワードは一時、ツイッタートレンドにも入り、 「めちゃくちゃ困る」 「本気で言ってるの?」 「まじでやばいでしょ」 と悲鳴にも似た反
本気で一瞬「なんで急にそんな口調なんだよ」と思いました。大したことではありませんが報告として書いておきます。 https://t.co/lPyxIHKN3Q
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