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ブックマーク / miyukey.hatenablog.com (23)

  • 秋空に揺れる風鈴と、知られざる名言 @川越氷川神社の「縁結び風鈴」と「鈴木聞多命顕彰碑」 - Miyukeyの気まぐれブログ

    今年も行って来ました、川越氷川神社の「縁結び風鈴」。 約2000個の江戸風鈴が、風に揺れて可愛らしい音を奏でる光景は まさに圧巻☆ 川越の夏の風物詩となっています。 期間ギリギリになってしまったものの、今年も行くことができました。 注)この記事の情報および写真は2022年8月27日のものです。 詳しい情報と感想は、昨年の記事に書きましたので、 ご興味のある方は、ぜひご覧ください☆ miyukey.hatenablog.com 川越氷川神社に到着☆ 見上げると、大木が風鈴たちを見守るように立っていました。 境内では可愛い風鈴デザインのペットボトルの水も販売しています。 4種類の中から私が選んだ柄。 キンキンに冷えた水がおいしーい!! コロナ禍で3年ぶりの水の販売だそうです。 かわいい風鈴がぶら下がったベンチで ひとやすみ♪ 風鈴回廊に吊るされた色とりどりの風鈴たち。 短冊に書かれた願い事をの

    秋空に揺れる風鈴と、知られざる名言 @川越氷川神社の「縁結び風鈴」と「鈴木聞多命顕彰碑」 - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2022/09/06
    風鈴の音が聞こえてきそうです。風鈴も秋が近づくとその音も心なしか寂しげ。風鈴型のペットボトルが可愛い。戦争は得るものより失うものの価値が大きい。無意味さをつくづく実感。
  • 仙台七夕祭りは、街中が願いと想いで溢れるお祭り☆ - Miyukeyの気まぐれブログ

    東北三大祭りのひとつともいわれる 仙台七夕祭りへ行って来ました☆ といっても、実はお祭りが目的で行ったわけではなかったのです。 この夏は仙台・松島を旅行しよう!と計画して ホテルを予約した後に、 ガイドブックで、たまたまその日が仙台七夕祭りだと知って びっくり!! 正直、良い気持ちはしませんでした。 コロナ前から、人ごみは嫌いで、できればイベントごとの日程を外して 旅行したいタイプですからね・・・。 そのうえ、コロナ禍。どうなることやら・・・?と 心配していました、が!! 仙台七夕祭りの予想以上の素晴らしさ、美しさ、 そして歴史やそこに込められた想いを感じ、 「この日に来れて良かった・・・!!」と心から思いました。 そんな仙台七夕祭りを、今回は紹介していこうと思います。 最後までお付き合いくださいね。 注)仙台七夕祭りは2022月8月6日から8日まで開催されました。 この記事の写真は202

    仙台七夕祭りは、街中が願いと想いで溢れるお祭り☆ - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2022/08/19
    行きました、行きました。大昔ですが。折り鶴の七夕は圧巻ですね。
  • さようなら、三省堂書店・神保町本店 生まれ変わる本屋と新しい私   - Miyukeyの気まぐれブログ

    桜の木にも、緑の葉が見られるようになりました。 季節はどんどん巡っていきます。 三省堂書店 神保町店の存在は知っていました。 140万冊もの在庫を抱える超大型書店。 一度は足を運んでみたいと思っていたのですが オミクロン感染拡大で、なかなか出かける気になれず。 そして最近になって、三省堂書店 神保町店が閉店することを 偶然に知ったのです。 老朽化のために、建て直しを余儀なくされ移転するのだとか。 2022年3月下旬までで閉店とされていましたが 三省堂書店 神保町店を愛する人々の熱烈なラブコールにより 2022年5月8日まで延期されました。 ずっと愛されてきた昔ながらの三省堂書店 神保町店の 最後の姿を見るのには、絶好のチャンス! 今しか、ありません! というわけで、この度、初めて来店した三省堂書店 神保町店について ご紹介したいと思います。 1、神保町は古の聖地! 人間ウォッチ

    さようなら、三省堂書店・神保町本店 生まれ変わる本屋と新しい私   - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2022/04/13
    お久しぶりです。三省堂、懐かしいなぁ。学生時代よく通いました。昔は学生街として結構賑わっていましたね。昭和の灯がまた1つ消えてしまったような寂しさです。ご紹介の本参考になりました。
  • さようなら、夏   <日記> - Miyukeyの気まぐれブログ

    今年は季節の巡りが早いですね。 観測史上最も早かった桜の開花宣言から始まり 異例の早さの梅雨入り。 そして、夏。 急ぎ足で過ぎていく季節。 なかなか梅雨が明けなかった昨年とは違い 今年は夏が長そうだ!とワクワクしていましたが 8月に入ったとたん、熱を出してしまい PCR検査だの諸々の検査だの、 なかなか体調が戻らず 2回目のワクチン接種の予約、キャンセル、また予約・・・と 追い回され、家族中を振り回している間に あっという間に8月もあと2日です。 昨夜スーパーへ買い物に行ったら、 秋の虫の大合唱。 もうすっかり秋なんだなーと実感しました。 どんどん空が高くなっていく。夏にお別れしなくちゃ。 Photo by Pixabay 日には四季があり、どの季節もそれぞれに美しいけれど 私は夏が一番好きです。 雨が降り続いた梅雨の後、一気に暑くなっていくあの感覚。 入道雲や、真っ青な空の下のひまわり

    さようなら、夏   <日記> - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2021/09/05
    私の育った街は8月末にお祭りがあります。盆踊りが最後の催し物。それが終わると夏休みも終わり夏が終わります。なんとも寂しい気持ちになったものです。秋は秋で素敵な季節なのになんか寂しいですよね。
  • 平和への祈り。 わたし自身のことと、これからと。 - Miyukeyの気まぐれブログ

    梅雨が明け、いきなり猛暑の日々が続いていますが いかがお過ごしですか? 8月も、もう目の前。 夏真っ盛りの8月、 夏ならではの行事もたくさんありますが 忘れてはいけないのが終戦記念日や原爆の日です。 この季節は、戦争についてのドキュメントや映画の放映も増え 平和について考える機会が多いと思います。 今回は、私自身のことも交えながら書いて行きたいと思います。 あの日、罪のないたくさんの人々の命が奪われました。 私の祖母、大叔母(祖母の妹)、曾祖母(祖母の母)は 皆、広島の被爆者です。 物心ついたときから、祖母たちから、原爆の話を聞いて育ちました。 広島の原爆は、私にとっては、 大好きな家族の、かけがえのない友達や同僚、知人を奪ったものです。 ついさっきまで一緒に話していた友達が 黒焦げになって亡くなってしまった話。 骨がいっぱい落ちている道を泣きながら 小学校から家まで帰ってきた話。 一瞬の

    平和への祈り。 わたし自身のことと、これからと。 - Miyukeyの気まぐれブログ
  • 閲覧数TOP5の過去記事と(プチ)バズリ体験再び(2021年上半期) - Miyukeyの気まぐれブログ

    6月も後半に入りました。 季節の訪れが例年よりも早い2021年。 今年は私の好きな夏がいつもより早く訪れるのかしら?と 少しわくわくしています。 今回は、半年に一度の「閲覧数Top5」公開の記事です。 このブログでは、振り返りのため、 6月21日(夏至)と12月22日(冬至)の日に Googleアナリティクスで統計を取ることにしています。 過去の閲覧数Top5の記事はこちら↓↓ miyukey.hatenablog.com miyukey.hatenablog.com ☆ 目次☆ 1、読者の皆様に心から感謝申し上げます☆ 2、閲覧数Top5  (2020.12.23~2021.6.21) 3、Googleでの閲覧数TOP3 4、プチ・バズリ体験は、ある日突然に ~テレビの力はすごい~ 1、読者の皆様に心から感謝申し上げます☆ ブログ立ち上げから一周年も過ぎまして、 8月で2周年になります♪

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    kami3saki
    kami3saki 2021/06/29
    一時期とは言え凄いですね。
  • 藤田喬平ガラス美術館(宮城県・松島)で夢の世界に戯れる☆ - Miyukeyの気まぐれブログ

    宮城県、松島にある藤田喬平ガラス美術館。 日が誇るガラス芸術家;藤田喬平の世界を 堪能できる美しい美術館をご紹介します。 1、「夢を入れる箱」 画像:ウィキペディアより 藤田喬平作1990年 「この箱には夢を入れてください」 世界各国のインタビュアーに囲まれて 「この箱には何を入れたらいいのですか?」 と問われた時、 藤田喬平はそう答えたといいます。 そのインタビュー以来、藤田の作品は世界中に 「ドリームボックス」として広まりました。 夢を入れる箱・・・。 なんて美しい表現なのだろう。 私が初めて藤田喬平の作品に出会ったのは もう5年も前、岐阜県の飛騨高山美術館でのこと。 それ以来、私の脳裏にはきらびやかな箱とともに 「夢を入れる箱をつくるガラス芸術家」として 藤田喬平の名前が刻まれていました。 まさか、旅先の松島に、藤田喬平ガラス美術館があるとは・・・! 改めて藤田喬平をウィキペディア

    藤田喬平ガラス美術館(宮城県・松島)で夢の世界に戯れる☆ - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2021/06/10
    どの作品も独創的ですね。お庭も素敵。キツネさんが可愛い。
  • 幻想的!円通院(宮城県・松島)は緑のベールに包まれたお寺☆伊達家の秘宝を訪ねて - Miyukeyの気まぐれブログ

    あっという間に5月も今日で終わりですね。 今年は例年より早い梅雨。 梅雨の時期は、幻想的・・・という記事を昨年は書きましたが (6月を楽しもう!(写真)神秘的で美しい6月の恵み - Miyukeyの気まぐれブログ) 今回は、曇り空の下、時折ぱらつく雨の中で、 しっとりと幻想的で美しかった 円通院(宮城県・松島)についてご紹介したいと思います。 1、松島の見どころは徒歩圏内に凝縮されている 松島海岸駅から徒歩5分。 まるで緑のベールに包まれた宝石箱のような 円通院がそこにあります。 松島の見どころは、徒歩圏内にぎゅっと凝縮されています。 円通院の隣には瑞巌寺、すぐ近くには観覧亭、五大堂、雄島など。 そして事処やお土産物屋さんがずらりと並ぶ道もあり ひとつひとつのお店を見て回るのがとっても楽しいのです☆ 2、樹齢700年の大木 円通院へ向かうまでの道に、ひときわ目をひく立派な木があります。

    幻想的!円通院(宮城県・松島)は緑のベールに包まれたお寺☆伊達家の秘宝を訪ねて - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2021/06/06
    素敵なところですね。
  • 東京の隠れた穴場スポット!「たばこと塩の博物館」は発見と驚きの宝庫♪ - Miyukeyの気まぐれブログ

    楽しい発見いっぱいの「たばこと塩の博物館」って、知ってる?? 東京・スカイツリーから徒歩8分。 驚きの発見と楽しい展示物で大人も子供も楽しめる穴場 「たばこと塩の博物館」をご紹介します! 現在、インドの先住民族のアートを展示する 「ミティラー美術館コレクション展」も開催中です。(2021年5月16日まで) 企画展も素晴らしいですが、常設展もびっくりするほど充実していました。 これで入館料100円は安すぎ・・・ 来る前は 「たばこも塩も、興味ないんだけど・・・」と思っていた私。 この博物館で、その魅力に目覚めてしまいました^^ 今回は、常設展の魅力をお伝えしたいと思います! 現在開催中の企画展「ミティラー美術館コレクション展」(2021年5月16日まで)についての 感想とご紹介はこちらの記事で書きました。↓↓ あわせてご覧ください。↓↓ miyukey.hatenablog.com 1、アク

    東京の隠れた穴場スポット!「たばこと塩の博物館」は発見と驚きの宝庫♪ - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2021/04/23
    たばこと塩のコラボとはユニークですね。歴史を辿ると面白いです。私も「おまけ」に弱い。
  • 大切な人に本を贈ろう!4月23日はサン・ジョルディの日☆おすすめの本から渡し方まで♪ - Miyukeyの気まぐれブログ

    サン・ジョルディの日って知っていますか?? 家族、友人、同僚など大切な人とを贈りあう スペイン発祥の記念日です☆ 4月23日は 日頃の感謝や愛、いつもは伝えづらい気持ちをこめて 書籍の贈り物をしてみませんか? 私自身が贈られて嬉しかったもご紹介しますので 参考にして頂けたら嬉しいです♪ 1、知ってる?サン・ジョルディの日☆ サン・ジョルディ(聖ゲオルギウス)が退治したドラゴンの血が赤い薔薇になったという伝承から、この日は古くから赤い薔薇を贈りあう日でした。なぜの日になったのでしょう?? (画:ギュスターブ・モロー「聖ゲオルギウスと竜」) サン・ジョルディとはスペインのカタルーニャ州の キリスト教聖人の名前。 サン・ジョルディの日である4月23日は、 彼が殉教した命日です。 スペインでは長い間、サン・ジョルディの伝承にちなみ、 男女が赤い薔薇を贈りあうスペイン版バレンタインデーでした。

    大切な人に本を贈ろう!4月23日はサン・ジョルディの日☆おすすめの本から渡し方まで♪ - Miyukeyの気まぐれブログ
  • 飛鳥山公園の桜(東京・王子)☆ 歴史を感じながら桜さんぽ♪(写真) - Miyukeyの気まぐれブログ

    先週末、東京・王子の飛鳥山公園へ桜を見に行って来ました。 去年の桜シーズンは緊急事態宣言まっただ中で 桜を見に行くことができなかったため、2年ぶりの桜♪ 今年も「お花見」らしいことはできませんが せめて満開の桜を愛でたくて出かけました。 1、渋沢栄一の街、王子 JR京浜東北線「王子」駅で下車すると 真っ先に目に飛び込むのがホームから見える桜の木々。 いっきにテンションが上がります↑↑↑ 王子は渋沢栄一が住んでいた地で、 日初の洋紙製造工場を作った場所ということもあり どこを見ても渋沢栄一の写真で溢れています。 大河ドラマ「青天を衝け」、新一万円の顔・・・など 話題の尽きない「日主義の父」は王子の誇りなのでしょう。 いまだに渋沢さんのお顔が目に焼き付いて離れません^^: 飛鳥山前郵便局のカラフルなポスト。これは可愛くて好き!ここにも渋沢さんが☆ 2、  2年ぶりの桜☆ 飛鳥山公園の満

    飛鳥山公園の桜(東京・王子)☆ 歴史を感じながら桜さんぽ♪(写真) - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2021/04/04
    桜の花が見事だわ。木の幹に咲いているお花が可愛い。私は実家が近いので上野の桜は何回か観た事があります。不思議と近くに住んでいると「いつでも行ける」という気持ちから結局あまり出かけなかったりします。
  • 映画「万引き家族」と「パラサイト」感想 コロナ禍でこそ観たいこの世界の真実 - Miyukeyの気まぐれブログ

    1、閉塞感を打破するために コロナ禍の今、多くの人が閉塞感を抱えていると思います。 私もその一人です。 知らない場所へ行ったり、旅をしたり 友達と会ったり・・・ 楽しみながら自分の世界や視野を広げることができる それらの手段ができにくい現状。 家にずっといると世界が狭くなってしまう気がして 憂になる日すらあります。 いまのこの停滞感、閉塞感を打破する唯一の方法は、 おうち時間を楽しむこと。 家の中でどれだけ自分の世界を広げられるか? 楽しみを見つけられるか? せっかくなら、ゲーム感覚で探してみるのもいいのかもしれません。 私にとって、最も手っ取り早い方法は、 読書映画鑑賞。 私が自分の世界を広げたくて模索している中で見つけた 素晴らしい映画、 「パラサイト 半地下の家族」と「万引き家族」を ご紹介します。 この記事にはネタバレはありませんので、 まだ観ていない方も安心して最後までお読み

    映画「万引き家族」と「パラサイト」感想 コロナ禍でこそ観たいこの世界の真実 - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2021/02/01
    あえて見ようとしない現実を突きつけられる作品のようですね。でもそこには厳しい現実に立ち向かえる程の家族愛が存在するのですね。
  • 2021年、新年に想うこと <ご挨拶> - Miyukeyの気まぐれブログ

    明けましておめでとうございます! Photo by Miyukey 新年あけましておめでとうございます! 昨年は、「Miyukeyの気まぐれブログ」をお読み頂き、 ありがとうございました。 今年もどうぞ宜しくお願いいたします☆ 2021年の幕開けから、早くも5日が経ちました。 どのような三が日をお過ごしでしたか? 今年の抱負や目標は決まりましたか? たくさんの人が期待と希望に胸を膨らませて 新たな気持ちで迎える新年。 2020年から2021年に日付が切り替わったとき、 思いました。 「今年は、どんな年になるのだろう?」と。 大晦日、私は例年、その年を振り返るべく 一年間の日記を読み返すことにしています。 世の中が激変した2020年。 私の小さな日常も、たくさんのことが変化した・・・ と思っていたけれど、 日記を読み返すと、意外にもそうではないことがわかりました。 私がずっと以前から大切にし

    2021年、新年に想うこと <ご挨拶> - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2021/01/06
    2020年は大変な年でしたね。今年は良い年になるかしら?今年もよろしくお願いします。※ブログには載せてますが喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきます。
  • ベートーベンの第九を今年末にこそ聞きたい理由☆秘められた想いに耳を澄まして - Miyukeyの気まぐれブログ

    クリスマスが終われば、新しい年は、もう目の前。 この時期を、どのように過ごしますか? 大掃除で家の中をすっきりと清める方もいれば 新年の準備で大忙しの方もいるでしょう。 私は、近年、年末には必ずベートーベンの第九を聴きたくなります。 年末に第九(交響曲第九番)を聞く習慣は、日ならではのものだとか。 いつもはクラシックを聴かない方も(←実は私もそうです) 年末だけはベートーベンを聴く、という方もいるかもしれません。 2020年は、いつにも増してベートーベンの第九が心に響く年。 今回はその理由を挙げていきたいと思います。 1、ベートーベン生誕250周年 ベートーベンの第九が初演されたケルントナー・トーア劇場は、今は取り壊され、跡地にホテル・ザッハーが建てられています。(Photo by Miyukey 2018.9.19ウィーンのホテル・ザッハーにて撮影) 2020年はベートーベンの生誕25

    ベートーベンの第九を今年末にこそ聞きたい理由☆秘められた想いに耳を澄まして - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2020/12/26
    ウィーンの素敵な街を眺めながら曲を書いたのですね。後世に残る芸術はこういう環境が大いに影響を及ぼすものなのでしょう。
  • 19年ぶりの満月のハロウィーン!!願いが叶うお月見ハロウィーンを楽しもう♪ - Miyukeyの気まぐれブログ

    あっという間に10月もラストスパートに入りました。 来週土曜日はウィズコロナ初めてのハロウィーン☆ 毎年仮装して渋谷に集まっていた若者たちも 仮装パーティーを楽しんでいた人々も 今年は、お家で過ごす人が多いようです。 コロナ禍だからと、ハロウィーンを楽しむことを諦めたり忘れたりするのではなく オンラインでもお家でも、 マナーを守って、大切な人と楽しい時を過ごしてほしい・・・ なぜなら 今年はとっても特別な珍しいハロウィーンだから!! ☆今年のハロウィーンは19年ぶりの満月!! あなたは、どう過ごす?満月のハロウィーン☆ ハロウィーンといえば、満月がこうこうと照る夜空を 魔女やお化けが飛び交っている・・・ というイメージですが そもそもハロウィーンの日に満月が重なるということ自体が とても珍しいのです。 21世紀の満月のハロウィーンは、たったの6回! その貴重な一回が、今年の10月31日です

    19年ぶりの満月のハロウィーン!!願いが叶うお月見ハロウィーンを楽しもう♪ - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2020/11/11
    願い事しました。
  • ティールーム「霧笛」と大佛次郎記念館<横浜>☆(写真) - Miyukeyの気まぐれブログ

    いよいよ8月も終わりですね。 まだまだ暑い日が続いていますが、 真っ青だった夏空は高くなり、 眩しい光は少し優しくなって ほんの少し秋を感じることが多くなってきたように思います。 短く楽しい夏を振り返り、 横浜へお出かけした思い出を綴りたいと思います。 コロナ禍になってから、 ほとんど県外に出て遊ぶということをしませんでした。 久々の横浜!! 今回は、いろいろな場所を回った中で、 最も印象的だったティールーム「霧笛」と大佛次郎記念館を ご紹介したいと思います☆ ☆写真は全て2020年8月8日にMiyukeyが撮影したものです。 1、イングリッシュローズの庭 大佛次郎記念館の入り口近くは 「イングリッシュローズの庭」と呼ばれる美しい公園。 噴水があったり、小道があったり。 まるで絵の中に迷い込んだような素敵な空間。 入口から素敵な公園の予感が!!ワクワク☆ 絵の中に出て来そうな小道☆ 物

    ティールーム「霧笛」と大佛次郎記念館<横浜>☆(写真) - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2020/09/06
    横浜らしいオシャレな佇まい。記念館はゆっくり時間を掛けて回りたいですね。ティールームも素敵です。
  • 6月に出会いたいアート3選☆写真と画像でご紹介します。 - Miyukeyの気まぐれブログ

    紫陽花、真珠、梅雨、傘、さくらんぼ・・・ 6月ならではの美しさ、自然の恵み、幻想的な雰囲気について、 前の記事でご紹介しました。 miyukey.hatenablog.com 今回は、それらをモチーフにしたアート、 「6月」と聞いてすぐに思い浮かぶ作品を ご紹介したいと思います。 芸術作品、文学作品は、どんなときも私に力や明るさを与えてくれます。 悩んでいるとき、落ち込んでいるとき、不安なとき・・・。 雨の多いこの季節、一筋の光が心に差し込むように、 心の窓をいっぱいに開けて、 作品世界を堪能してみませんか♪ ☆6月に出会いたいアート☆ 1、「真珠の耳飾りの少女」 ヨハネス・フェルメール オランダの画家、ヨハネス・フェルメールが 30代前半で描いたと言われている名作。 制作年やモデルなど、この絵には様々な謎があり、 沢山の説がありますが、いまだ真相は明らかになっていません。 ともすれば、題

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    kami3saki
    kami3saki 2020/06/19
    「長楽館」素敵ですね。歴史を感じます。ネコちゃんを見てうふふと元気を頂きました。
  • コロナ禍の今こそ観たいアート作品☆勝手にアートギャラリー - Miyukeyの気まぐれブログ

    お題「#おうち時間」 「コロナ疲れ」「コロナ」・・・そんな言葉が飛び交っています。 あなたは大丈夫ですか? 気分が萎えてしまいがちな今こそ観てみたい 元気が出る名画や癒されるアートをご紹介します。 ○目次○ ☆アルフォンス・ミュシャ「モナコ・モンテカルロ」 ☆アルフォンス・ミュシャ「聖ヴィート大聖堂のステンドグラス」 ☆聖ヴィート大聖堂(チェコ)とステンドグラス ☆カルロ・ドロチ「悲しみの聖母」 ☆アマビエ 1、アルフォンス・ミュシャ「モナコ・モンテカルロ」 (アルフォンス・ミュシャ「モナコ・モンテカルロ」1897年) この絵は、まさに今の私の気持ちを表しています。 もしかしたら、あなたの心も表しているかもしれません。 この絵をぱっと観て、なんのために描かれたのか すぐにわかりますか? 実は「モナコ・モンテカルロ」は 鉄道会社の広告ポスターとして描かれた作品なのです! モナコ・モンテカル

    コロナ禍の今こそ観たいアート作品☆勝手にアートギャラリー - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2020/05/09
    ミュシャは好きです。ステンドグラスがあるとは知りませんでした。見てみたいです。
  • コロナ終息を祈って。(写真)ウィーンとハンガリーのペスト塔に想いをはせる - Miyukeyの気まぐれブログ

    ウィーンのコールマルクト通り(2018年9月撮影) 新型コロナウィルスが全世界で猛威を振るう中、 ふと頭に浮かんだのが、一年半前、中欧ヨーロッパで見た ペスト終焉の記念碑や塔。 美しい芸術作品や圧巻の建築物、荘厳な教会、 お洒落なカフェに、かわいいお店など・・・ 中欧ヨーロッパの街には目を奪われる魅力的なものが多すぎて、 旅行した当初は、正直、ペスト塔が心に残ったわけではありませんでした。 けれど、コロナウィルスが蔓延し、 たくさんの人々が苦しみ、不安と恐怖を抱える今、 ペストの終焉を記念して建てられた記念碑や塔が 胸に迫って思い出されるのです。 人々が病と闘い、大切な人を亡くして心に傷を負いながらも 終焉を歓び、一歩を踏み出すことを誓って建てたモニュメント、 それがペスト塔です。 私たちは、いつコロナの脅威に打ち勝ち、 終息の日を迎えることができるのでしょうか。 その日が一日も早く訪れる

    コロナ終息を祈って。(写真)ウィーンとハンガリーのペスト塔に想いをはせる - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2020/04/14
    どの写真も素敵。絵はがきにして送ったら喜ばれそう。
  • ガラス芸術にこめられた想い・・・ルネ・ラリック展(東京都庭園美術館)感想と写真 - Miyukeyの気まぐれブログ

    ルネ・ラリック展(東京都庭園美術館で2020年4月7日まで) 白金台の東京都庭園美術館で 現在開催中のルネ・ラリック展。 (2020年4月7日まで) 注:新型コロナウィルスのため2020年3月31日まで全面休止になっています。 一日も早い終息と、開館を祈りつつ、 美しいルネ・ラリックのガラス芸術の世界を ご紹介します。 東京都庭園美術館の建築と庭園については、 こちらの記事でご紹介しました。 併せて読んで頂ければ嬉しいです。↓↓ miyukey.hatenablog.com 庭園美術館の庭園や周辺の公園で、楽しめる桜や梅の写真を載せています。↓↓ miyukey.hatenablog.com 東京都庭園美術館の建築は、 フランスで大流行したアールデコを取り入れています。 館内に入ってすぐに目に飛び込む場所に飾られた 女神のガラスパネル。 これは、ルネ・ラリックが朝香宮邸のためにデザインした

    ガラス芸術にこめられた想い・・・ルネ・ラリック展(東京都庭園美術館)感想と写真 - Miyukeyの気まぐれブログ
    kami3saki
    kami3saki 2020/03/23
    写真で見てもその美しさが伝わってきます。