ニューヨーク(CNNMoney) セキュリティーソフトウエア大手シマンテックの最高執行責任者(COO)、スティーブン・ジレット氏の履歴書はなんとも華やかだ。米コーヒーチェーン大手スターバックスや米IT関連情報サイトCNET、米家電量販大手ベストバイなど、そうそうたる企業の名前が連なる。 これと並んで履歴書に記載されているのが、レベル70のパラディンであり、治癒能力に特化したプリーストであることだ。実はこれ、世界的に人気のオンラインゲーム「ワールド・オブ・ウォークラフト」に登場するキャラクター。 同氏が仕事に応募する際は、ギルドやランキング、オンラインでの成果など、ゲーム内での「経歴」についても履歴書に記載するという。ワールド・オブ・ウォークラフトは単なるロールプレイングゲームにとどまらず、バーチャル空間で指導力を鍛える場でもあるとの思いからだ。 ギルドマスターとしてのジレット氏の職責には、
2011年12月13日、予想外の企業がAndroid向け日本語入力メソッド「Simeji」の買収を発表した(関連記事「バイドゥ、IMEの「Simeji」を取得しスマホ市場に殴り込み!」)。その企業とは百度(バイドゥ)。中国国内においてはGoogleを抑え1位のシェアを、世界でも第3位のシェアを誇るという。 買収から約4ヵ月が経ったが、Simeji開発者は百度に入り、何を感じ、どう行動したのか? ここに興味を持ち、今回のインタビューをお願いした。お相手をしてくれたのはSimejiの開発者であるモバイルプロダクト事業部部長の“Adamrocker”氏こと足立昌彦氏、そしてデザイナーであるモバイルプロダクト事業部マネージャーの矢野りんさんだ。 買収されようと思ったきっかけは一体何だったのか。そして日本でもあまり内部の様子が聞こえてこない百度とはどんな会社なのか。まずは、このあたりから話を聞いてい
バイドゥは2014年8月6日、Android向けに無料で提供しているIME「Simeji」(しめじ)のiOS 8対応版を開発していることを明らかにした。「アップルの審査次第だがiOS 8の正式リリースに合わせて公開したい」(バイドゥ)という。iOS版Simejiは新開発言語であるSwiftを使って開発、主要機能として「クラウド変換」「キーボードのデザイン(スキン)変更」「顔文字入力」の三つを搭載する。 米アップルが9月9日に発表すると見られる「iPhone 6」(関連記事:Apple、「iPhone 6」発表イベントを9月9日に開催か)。そのiPhone 6発表に合わせて正式リリース予定の「iOS 8」には様々な機能拡張が施されるが、目玉の一つに「サードパーティ製日本語入力ソフト(IME)の開発許可」がある。これにより、Androidでは当たり前のこととして実現している「自分の好きなIME
Googleは本日、日本語を含む非アルファベット文字を使うメールアドレスとの送受信に対応させると発表しました。 Official Google Blog: A first step toward more global email http://googleblog.blogspot.jp/2014/08/a-first-step-toward-more-global-email.html 従来、メールアドレスに使える文字はAからZまでのラテン文字(アルファベット)だけで、非アルファベットを使用した場合、Gmailから認識することはできず、メールの送受信は不可能でした。この状況を改善して、Googleは日本語や中国語、アクセントつきのラテン特殊文字などをGmail側から認識できるようにしました。これにより、例えば、「武@メール.グーグル」というメールアドレスからのメールを受信でき、またこの
Backjoyを買ってみたらほんとに腰が楽なminamiです。 CSSで要素を上下中央寄せする方法は古くから色々と試されてきました。 今回は海外のサイトで知って目から鱗だった方法をご紹介します。 基本的な設定 上下左右中央寄せしたい要素に以下のCSSを設定します。 position: absolute; top: 0; left: 0; right: 0; bottom: 0; margin: auto; width: 任意の値 height: 任意の値 これだけ。これだけで親要素に対しての上下左右中央寄せを実現できます。 追記: 親要素にはposition: absolute;かposition: relative; を設定してください。body に対してセンター寄せしたい場合はそのままでOKです! 今までtop とleft の値を50%にとって、要素の高さと幅の分だけマイナスのmarg
MVNOのSIMカードで「VoLTE」は利用できる?――IIJが検証結果を紹介:IIJmio meeting #4(1/2 ページ) インターネットイニシアティブ(IIJ)が8月2日、一般ユーザーとIIJのスタッフが交流、情報交換する「IIJmio meeting #4」を都内で開催した。IIJmio meetingは2013年10月に第1回が行われ、今回が4回目。9日には大阪でも開催される。 今回は、初心者向けのサービス紹介「みおふぉん教室」、ドコモが開始した新しい音声通話方式VoLTEの対応端末でIIJmioが使えるかを検証した「みおふぉんでVoLTE端末は使えるの?」、総務省が中心となって行われている「2020-ICT基盤政策特別部会」での議論がMVNOのサービスに与える影響について最新状況を紹介する「MVNOと事業法を巡る最新動向」という3つのテーマでセッションが行われた。 「みお
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