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ブックマーク / ascii.jp (362)

  • 「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と21日、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」をハイブリッドで開催。150を超えるセッションが展開された。 記事では、ニンテンドーシステムズによるセッション「Nintendo Switch向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」をレポートする。登壇したのは、同社 システム開発部の林愛美氏と坂東聖博氏だ。 2017年のNintendo Switchの発売とあわせてリリースされた「プッシュ通知システム」。同社は、長期運用を見据えて、よりクラウドネイティブなシステムへのリプレイスを決定するが、大量のTCP接続を維持するための様々な課題が立ちふさがった。 セッションでは、AWS FargateやNetwork Load Balancer(NLB)といったAWSのマネージドサービスを用いた、“最大1億台”級

    「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)
    kamiaki
    kamiaki 2024/06/29
  • 情報整理の決定版「NotebookLM」が最高すぎる。こういうのがほしかったのよ!! (1/7)

    最新のアプリやサービスのニュースを書くのが仕事の筆者にとって情報の整理は永遠の課題だ。 もちろん書くことを仕事にしている人に限らず、氾濫する大量の情報を必要な時に取り出して利用したいという欲求は多くの人が持っているはずだ。 以前は手書きノートやファイルのような紙媒体に保存していた情報も、時代とともに完全にデジタルに移行し、EvernoteMicrosoft OneNoteNotionといったメモを作成することに特化したクラウドアプリを利用している人も多いだろう。 筆者はおそらく普通の人よりは多くのサービスに触れているはずだが、どれも帯に短したすきに長しに感じてしまい、複数のメモアプリに情報が散乱してしまっているのが実情だ。 そこで6月6日に日でも提供が開始されたグーグルの「NotebookLM」だ。 「AI駆動型のリサーチ、執筆アシスタント」と説明されているように、参照文献(ソース)

    情報整理の決定版「NotebookLM」が最高すぎる。こういうのがほしかったのよ!! (1/7)
  • めちゃ便利になった 無料版「ChatGPT」新機能の使い方まとめ【最新版】 (1/5)

    OpenAIは5月30日、同社のチャット型AIChatGPT」無料版ユーザーに向け、制限付きながら最新の大規模言語モデル「GPT-4o」および、これまで有料版ユーザーしか利用できなかった多くの機能を公開した(発表時のニュース記事)。 情報がとても多いので、今回の変更で無料版ユーザーは「なにができるようになったか」、そして「なにができないのか」を使い方中心にまとめた。 1. GPT-4oは回数制限あり チャット型AIアプリの心臓とも言える大規模言語モデル(LLM)、これまで無料版ユーザーは「GPT-3.5」という旧世代モデルしか利用できなかったが、今回の変更で回数制限(具体的な回数は明記されていない)はあるものの、最新モデルのGPT-4oが使えるようになった。 GPT-4oの利用に特に設定などは必要なく、無料アカウントにログインして普通に質問すればOK(使い方はちょっとわかりにくいのでこち

    めちゃ便利になった 無料版「ChatGPT」新機能の使い方まとめ【最新版】 (1/5)
    kamiaki
    kamiaki 2024/06/08
  • 「いい音で聴ける」カセットテーププレーヤーFIIO「CP13」実機レビュー (1/2)

    今回は中国のFIIO Electronics(フィーオ)が発売した、レトロでスタイリッシュなデザインのポータブルカセットプレーヤー「CP13」の実機レポートをお届けします。 カセットテープをいい音で聴きたいファンのためのプレーヤー 筆者は小学生だった1980年代後半ごろに、邦楽歌謡曲の魅力に取りつかれました。当時は自分用のCDプレーヤーを持っていなかったので、おこづかいを貯めて買う音楽作品はもっぱらカセットテープでした。 現在も数は多くないものの、カセットテープで新しくリリースされている作品があるようです。レコードショップの棚を意識してみるとK-POPのアーティストが新作の限定版をカセットテープでも販売していたり、邦楽の復刻版にもカセットテープのタイトルが見つかります。筆者は去年アニメのサントラを買ったら、アルバムの中から1曲をピックアップして収録したカセットテープが特典として付いてきまし

    「いい音で聴ける」カセットテーププレーヤーFIIO「CP13」実機レビュー (1/2)
  • WindowsでAndroidスマホをWebカメラにする機能を試した (1/2)

    Microsoftが提供するWindowsとスマートフォンの連携機能「Windowsにリンク」に、AndroidスマートフォンをWindowsの「Webカメラ」にする機能がリリースされた。 AndroidスマートフォンをWindowsのWebカメラにする機能が搭載された。設定すると、スマートフォンをWindows仮想カメラとして利用できる スマートフォンとは無線LANでの接続で、Windows側では仮想カメラとして認識され、Windows標準のカメラアプリや各種ネットワーク会議アプリなどから利用できる。この機能は、プレビュー版だけでなく、現在の通常版Windows 11でも利用することができる。 スマートフォンをWebカメラにする設定を整理する Microsoftのドキュメント(英語)(https://blogs.windows.com/windows-insider/2024/02/29

    WindowsでAndroidスマホをWebカメラにする機能を試した (1/2)
  • GPT-4レベルの衝撃 PC内で使えるオープンLLM「Command R+」

    カナダのAIスタートアップCohereは4月4日(現地時間)、ビジネス向けに最適化された最新の大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を発表した。 高度なRAG技術を採用 Cohereは、AI業界に変革をもたらしたTransformerモデルを提唱した論文「Attention is All You Need」の共同執筆者として知られるトロント大学の研究者Aidan Gomez氏らによって2019年に設立されたカナダのAIスタートアップ。 OpenAIと同様、LLMの開発に特化しており、企業向けにチャットボット、検索エンジンの最適化、要約サービス、自社AIモデルのAPIなどを提供している。 Command R+は、同社が3月に発表した「Command R」の後継となるモデルであり、Cohereが得意とする高い効率性と精度のバランスを重視したRシリーズの一部となる。 128K(12万

    GPT-4レベルの衝撃 PC内で使えるオープンLLM「Command R+」
    kamiaki
    kamiaki 2024/04/09
  • ChatGPTのライバル「Claude 3」の使い方 良い点、悪い点まとめ (1/5)

    3月4日の公開以来、「Claudeやばくない?」「GPT-4を越えた」と、界隈で話題の「Claude 3」は、OpenAIの元メンバーによって設立されたAIベンチャー「Anthropic」が開発する最新の大規模言語モデル(LLM)だ。今回はChatGPTのライバルClaude 3の有料版を2週間ほどヘビーに使ってみて感じたことを、良い点と悪い点どちらも書いていきたいと思う。 Claude 3とは? 既報の通り、Claude 3はAnthropicが開発する大規模言語モデルの名称だ。 パラメーターのサイズなどが異なる3つのモデルがラインアップされている。 「Claude 3 Opus」は最も知能が高く、複雑なタスクでも最高のパフォーマンスを発揮する強力なモデル。APIやデータベースを介した複雑なアクションの計画や実行、インタラクティブコーディングなどの高度な活用が想定されている。 「Clau

    ChatGPTのライバル「Claude 3」の使い方 良い点、悪い点まとめ (1/5)
    kamiaki
    kamiaki 2024/03/23
  • 画像生成AI「DALL·E 3」の性能が凄まじい。これを無料で使わせるマイクロソフトは本気で競合をつぶしに来ている (1/3)

    10月1日頃、OpenAIの新しい画像生成AI「DALL·E 3(ダリ3)」が徐々に使えるようになり、その性能の高さから話題になっています。まずサプライズで使えるようになったのがマイクロソフトのBingチャット。日語で「の画像を作ってください」などと入れるだけでかわいいの画像が出てくると。これが無料で使えるのは衝撃的です。マイクロソフトが巨大資で他の会社をつぶしに来たなという感じですね。どう考えても、今のところはサーバーコストが果てしなくかかる赤字サービスなのは間違いないので……。 「ラーメンべる女の子」が描ける! なにより衝撃的だったのは、「アニメ風の少女とが遊んでいる姿を作ってください」というリクエストに対し、一発で完璧な正解を出してきたことです。Stable Diffusionだと苦手とされていた指も適切に描写されています。もうひとつの着目点はオブジェクト間の関係性です

    画像生成AI「DALL·E 3」の性能が凄まじい。これを無料で使わせるマイクロソフトは本気で競合をつぶしに来ている (1/3)
    kamiaki
    kamiaki 2023/10/20
  • AirPods Proのロスレス再生は5GHz通信を活用か、アップル担当者が語る (1/3)

    前回の記事でiOS17の適応型オーディオ、第220回の記事でAirPods Pro(USB-C版)のロスレスオーディオについて紹介した。その技術的な詳細について、アップルの幹部が語る動画がYouTubeにアップされている。 動画はコンテンツクリエイターのブライアン・トン(Brian Tong)氏が、アップルの幹部であるセンシング・コネクティビティ担当副社長のロン・ファン(Ron Huang)氏とプロダクト・マーケティング担当ディレクターのエリック・トレスキー (Eric Treski) 氏を取材したものだ。 トン氏は、以前アップルストア関係で働いたり、CNETのコンテンツクリエイターに従事していたりした関係でアップルとのつながりが強いようだ。 近づくトラックの音は知るべきだが、恒常的な騒音は消していい まず、トン氏は適応型オーディオでは具体的にどういう処理をしているかと聞く。 ファン氏は「

    AirPods Proのロスレス再生は5GHz通信を活用か、アップル担当者が語る (1/3)
  • Windows 11のWinUI3対応で、MicrosoftはWin32アプリ、さらにWindows自体を改良しようとしている (1/2)

    Windowsの方向性は常に変化し続けている、これまでのWindowsでも登場時に方向性が示されたことが少なくないが、それが途中で変わることも多い。Windows 10が半年ごとのアップデートだったように、ITといえども世の中の変化は激しい。正月に当たり前だったことが、年末には当たり前でなくなっていることもある。だとすれば、短期間の方向転換もそれ自体はあながち悪いことではない。とはいえ、ユーザー側からすると振り回されている感はある。 Windows 11の方向性については、Windowsの「再スタート」と表現することができるだろう。対象ハードウェアを比較的新しいものに限定することで、ハードウェアに関わる新機能の搭載を容易にした。しかし、Windows 11の「再スタート」は、ハードウェア環境だけではなかった。 秋に予定されているWindows 11 Ver.23H2では、エクスプローラーが

    Windows 11のWinUI3対応で、MicrosoftはWin32アプリ、さらにWindows自体を改良しようとしている (1/2)
  • iPhoneで手軽に「ハイレゾを聴く」方法を解説 (1/2)

    ライターの山敦です。この連載ではオーディオの新鮮なプロダクトやサービス、トレンドなどを厳選しながら取材、紹介していきたいと思います。第1回目はスマホで手軽にハイレゾを聴く方法を整理、解説します。最初は「iPhone編」から。 アップルのiPhoneは、日でもっとも人気のあるスマホです。アップルの定額制音楽サービス「Apple Music」では2021年6月からハイレゾロスレス音質による配信もスタートしています。ところが、現在のところAirPodsシリーズではApple Musicのハイレゾロスレスの楽曲を、ハイレゾ音質のまま聴くことができません。そのためLightning端子にハイレゾ対応の外部オーディオ機器をつないで聴く必要があります。 今回は以下の環境を整えてみました。 ・スマートフォン:iPhone 14 Pro(iOS 16)/アップル ・【ハイレゾ対応】USB-DAC搭載ヘッ

    iPhoneで手軽に「ハイレゾを聴く」方法を解説 (1/2)
  • 「撮影罪」はじまる、同意のない撮影は禁止 飛行機内の撮影にも注意を (1/2)

    日7月13日から「撮影罪」が施行される。これにより性的姿勢等のひそかな撮影(盗撮)、それらを第三者に提供する行為、インターネットや動画配信などで公開する行為、保管する行為がすべて処罰対象となり、盗撮に対して最大3年の拘禁または最高300万円の罰金が、不特定多数への提供行為に対してはさらに重い最大5年の拘禁、または最高500万円の罰金が科されることとなる。 法律改正のきっかけとなった事例のひとつに、飛行機内での客室乗務員の盗撮行為がある。高速で飛行する航空機の特性が都道府県ごとの法制度の抜け穴を生み、特定できない場所での盗撮行為を処罰できず、客室添乗員の盗撮が法の抜け穴となってしまうといった実態があった。 ANAは「撮影罪」についてのポスターを羽田空港に掲示し、空港の利用客に向けて撮影罪の法制化、無断撮影禁止についての周知を始めている。 「撮影罪」とは何か? 「撮影罪」は正式名称を「性的な

    「撮影罪」はじまる、同意のない撮影は禁止 飛行機内の撮影にも注意を (1/2)
  • 画像生成AI「Stable Diffusion」最高性能の新モデル「SDXL 0.9」一般的なPCで実行可能

    画像生成AI「Stable Diffusion」を開発するStability AIは6月23日、4月13日にベータ版をリリースした標準的な家庭用コンピュータで実行できる「Stabile Diffusion XL(SDXL)」の最新版「SDXL 0.9」を発表した。 SDXL 0.9は、35億のパラメータ数(モデルがトレーニングされたニューラルネットワークのすべての重みとバイアスの合計)を持つ単一モデルと、58億のパラメータを持つ複数モデルによるアンサンブルパイプライン(出力は、2つのモデルの結果を組み合わせることで決まる)からなり、オープンソースモデルの中でも最大級のパラメータ数を持っている。 また、これまで使用していた最大級のCLIPモデル(テキストと画像の意味的な関係性を理解するモデル)のひとつ「CLIP ViT-g/14」を含む2つのCLIPモデルを用いることで、高い処理能力に加え、

    画像生成AI「Stable Diffusion」最高性能の新モデル「SDXL 0.9」一般的なPCで実行可能
    kamiaki
    kamiaki 2023/06/28
  • 個人なら無償 インテルMac用仮想環境アプリ「VMware Fusion Player 12」レビュー (1/6)

    Parallels Desktopと並んで、古くからMac用の仮想環境分野での人気を二分してきたソフトウェアにVMware Fusionがある。ただし近年は、業務用に主軸をシフトしてきた感が強く、一般ユーザーにとってはそれほどなじみがある製品とは感じられなくなっていたかもしれない。とはいえ、けっして一般ユーザー向けの製品がなくなってしまったわけではない。これまでもVMware Fusion Standardという比較的安価な製品も、脈々とバージョンアップを続けてきた。 そのVMware Fusion にも最新のmacOS Bis Surに対応する製品が登場した。VMware Fusion 12だ。製品のエディションとしては、Proと、Playerがある。Playerという名前から想像すると、別のアプリで作った既存の仮想マシンをインポートして実行するだけなのかと思う人もいるかもしれないが、そ

    個人なら無償 インテルMac用仮想環境アプリ「VMware Fusion Player 12」レビュー (1/6)
    kamiaki
    kamiaki 2023/06/03
  • 容量逼迫必至のPS5での外付けストレージ検証で見えてきた現状と課題 (1/5)

    PlayStation 5(PS5)が発売されて久しいが、今年4月にようやくPS5ゲームのUSB拡張ストレージへの移動が解禁された。これまでもPlayStation 4(PS4)のゲームは移動できるし、USB拡張ストレージ上でのゲームプレイも可能だったが、PS5利用の大半を占めるであろうPS5ゲームが移動できることで、逼迫した容量の改善につながることは間違いない。 ただし、PS5ゲームは、PS5内蔵ストレージ(PCIe Gen4 SSD)上でしか動作しないため、外付けストレージへ移動する意味合いは、再ダウンロードにかかる時間を少しでも短くするためでしかない。とはいえ、現状PS5内部のM.2スロットの利用が解禁されておらず、しばらくは外付けストレージを活用してうまくPS5と付き合っていくしかない。 では、PS5で利用する拡張ストレージは、なにがベストなのだろうか。PS5ではUSB 3.2

    容量逼迫必至のPS5での外付けストレージ検証で見えてきた現状と課題 (1/5)
  • Windowsのタスクスケジューラーをもっと使いこなす

    プログラムを定期的に実行する、あるいは起動時やログオン時に実行したいとき、タスクスケジューラが利用できる。 しかし、Windowsのタスクスケジューラは、Windowsの標準機能の中でも複雑なものの1つだろう。タスクスケジューラのAPIを解説したドキュメントはあるのだが、GUIアプリケーションの「タスクスケジューラ」(以下タスクスケジューラ・アプリ)については古いものしかない。 ●Task Scheduler Overview(英語) https://learn.microsoft.com/en-us/previous-versions/windows/it-pro/windows-server-2008-r2-and-2008/cc721871(v=ws.11) タスクスケジュール機能は、アプリだけでなく、schtasks.exeコマンドからも操作できる。Windowsは、タスクスケジュ

    Windowsのタスクスケジューラーをもっと使いこなす
  • Windowsに標準で含まれているインボックスドライバーの仕組み (1/2)

    Windowsには、インボックス(inbox)ドライバーと呼ばれる標準的なドライバーが含まれており、多くの場合ではユーザーが別途用意することなく、デバイスのインストールが可能だ。今回は、このインボックスドライバーとドライバーインストールの仕組みについて解説する。 コントロールパネルからデバイスマネージャーを開き、デバイスのプロパティダイアログにある「詳細」タブで、ハードウェアIDを選択すると、該当のデバイスのハードウェアIDが表示できる。これを使ってINFファイルを検索することが可能だ 現状では、第12世代のCPUを搭載したマザーボードにWindows 10をインストールしようとすると、ドライバーをダウンロードしておく必要がある。しかし、Windows 11のインストーラーではこうした作業は不要だ。これは、インストーラーに含まれるインボックスドライバーが更新され、第12世代のマザーボードに

    Windowsに標準で含まれているインボックスドライバーの仕組み (1/2)
  • これで6990円は買い「Xiaomi Smart Band 7」 (1/5)

    シャオミが7月15日に発売した常時表示対応のスマートバンド「Xiaomi Smart Band 7」を試用した。稿では、同機の使い心地について紹介する。 表示領域が25%広がりディスプレイが進化した Xiaomi Smart Band 7は、1.62インチの有機ELディスプレイを備える。同社のプレスリリースなどで「スマートウォッチ」と称されてはいるものの、製品名のとおり、縦長のディスプレイを備えたスマートバンド型の製品だ。

    これで6990円は買い「Xiaomi Smart Band 7」 (1/5)
    kamiaki
    kamiaki 2022/08/14
  • 【レビュー】正規のARM版Windows 11がM2搭載Macで使える「Parallels Desktop 18」 (1/5)

    Mac上で、WindowsLinuxなどのOSや、その上で動くアプリが使えるようになるParallels Desktopの最新版が8月9日にリリースされた。これまで通り、インテルCPUを搭載したMacと、M1やM2といったApple Siliconを搭載したMacの両方をサポートする。それぞれの違いも含め、最新版の特長を中心にレビューしよう。 正規版Windows 11がMicrosoft Storeで購入可能に Parallels Desktopは、毎年8月の初頭に律儀にメジャーアップデートを続けている。もちろん、それには理由がある。Parallels Desktopを動作させる母体、いわゆるホストOSとなるmacOSが、毎年メジャーなアップデートを続け、ちょうど8月ごろがそのリリースの直前の時期に当たるからだ。今年も6月のWWDCで発表されたmacOS 13 Venturaが、今秋リ

    【レビュー】正規のARM版Windows 11がM2搭載Macで使える「Parallels Desktop 18」 (1/5)
    kamiaki
    kamiaki 2022/08/11
    “x86/x64向けに開発された(64ビット版を含む)Windowsアプリを、Apple Silicon搭載MacのParallels Desktopで動作するARM版Windows上で動かすことは可能となっている”
  • Windows 11の大型アップデート「Ver.22H2」ではこんな改良点がある【システム&設定アプリ】 (1/2)

    一般的なWindowsユーザーにはあまり関係しない部分になるかもしれないが、Windows 11 Ver.22H2(以下22H2と表記)の変更点解説の最終回は、GUIではない部分や設定ページ、Windowsサンドボックスなどを解説する(【タスクバーとスナップレイアウト】、【エクスプローラー&タスクマネージャー】)。 Windowsサンドボックスが再起動をサポート これまでのWindowsサンドボックスでは、再起動は終了と同等で、再起動後は必ず初期状態に戻っていた。もともと、アプリケーションなどの動作を検証するためのものなので、致し方ない部分はあったのだが、この仕様のために日語環境などに切り替えることができず、非英語圏のアプリケーションの検証には使えない問題があった。 しかし、22H2からWindowsサンドボックスは、再起動と終了が明確に区別され、再起動しても初期状態には戻らなくなった。

    Windows 11の大型アップデート「Ver.22H2」ではこんな改良点がある【システム&設定アプリ】 (1/2)
    kamiaki
    kamiaki 2022/06/28
    “Windows 11の大きな改良目標は、エクスプローラーを分解して、「スタートメニュー」「タスクバー」「デスクトップ」「ファイルマネージャー」にすることだ”