タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (136)

  • 「アラ探しより“面白い探し”のほうがいいじゃん」:日経ビジネスオンライン

    「ジャンルにとらわれないミックスの前提になるのは、ジャンルごとの長い歴史があってこそではないか」というご指摘はその通りかと思います。お読みいただけばおわかりの通り、マーティ氏自身も、ジャンル区分そのものを否定しているわけではまったくありません。 氏のお話は、「『パクリ』か『オリジナル』かの二元論は、ジャンル全体をつまらなくするだけだ」ということかと個人的には思います。好きなジャンルに深くハマってこそ、ミックスの面白さが生まれる。楽しむ方は、表面の面白さに惹かれるもよし、ジャンルを知っていて深く面白がるもよし。単純なマーケティング主導の薄~いミックスもあるけれど、それは瞬間ヒット以上に愛されることはないんじゃないか。 …でも、と音楽の専門家でもなんでもない経済誌編集者としては思うわけです。そうあって欲しいけれど、こんなに評価してくれるJ-POPがあるのに、音楽産業は縮小している。枚数が出ない

    「アラ探しより“面白い探し”のほうがいいじゃん」:日経ビジネスオンライン
    kamiaki
    kamiaki 2008/04/29
  • 養老孟司先生のタケシくん虫日記

    このコラムについて コラムは、『バカの壁』などで知られる養老孟司先生のライフワークである、「虫」についてのあれこれを、つれづれなるままにつづった、いわば「虫ブログ」です。激務の合間を縫って、日国内はもとより、世界中を旅しながら、いろいろな虫を捕まえ、箱根の別荘兼研究所で標にし、写真を撮り、電子顕微鏡で眺め、そして考える。そんな養老先生に仕事の手を休めて、ちょっとお付き合いしてみませんか? 記事一覧 記事一覧 2013年8月29日 日人が全員「役人顔」になったわけ コスタリカで虫取り 最終回 私は自然をどう定義しているか。「ヒトの意識が作らなかったもの」である。机は意識的に作られたものだから自然ではない。しかしその素材である木材は、ヒトが考えて作ったものではないから、自然と見ていい。それだ... 2013年8月22日 ハダカのマッドサイエンティストが救ったコスタリカの自然 コスタリカ

    養老孟司先生のタケシくん虫日記
  • 「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    学生時代、はじめてのバイト代でコンポを買った。声に魅せられて岩崎宏美、アイドルだったら松伊代、そのうち洋楽も聴き始め、ウォークマンで持ち歩き、クルマを買ったらカーステで…そんな自分だったのに、いつの頃からか、聴きたい音楽がすっかりなくなってしまった40代男性。それがわたくし。 テレビ音楽番組でかかるのは、なんだか独りよがりの曲ばかりに聞こえるし、家族ができると、自分が好きな曲よりまずは子供の童謡だ。今、自分が聴きたい曲はどこに、いや、そもそもあるんだろうか。あるなら、どこで探せばいいんだろうか。 「これじゃあ、音楽産業が元気ないのも無理ないな。そもそも『J-POP』なんて言い出した頃から、俺たち聴きたい曲がなくなってきたんだよ! ヘタウマとか、どこかの洋楽のパクリとか、自分の小さな幸せとか、なんだかそんな曲ばかりじゃないの?」…と、思っている方、私以外にもいらっしゃいませんか。 ところ

    「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    kamiaki
    kamiaki 2008/04/18
  • 江口ともみのエプソンお客様企業リポート Vol.2 オペラソフトウェア 東京オフィス

    江口:オペラソフトウェア(以下オペラと略)は、ノルウェーに社を置く国際企業で、世界でもあまり例のないブラウザ専門の開発企業とのことですが。 森:オペラはノルウェーの通信会社Telenorの研究所に勤めていた二人のエンジニアが、1995年に設立した会社です。1997年にWindows PC用として、最初のOperaブラウザを発表して以来、携帯電話、PDA、ゲーム機など、様々なデバイス向けにウェブブラウザを開発・提供しています。「Simply the Best Internet Experience on Any Device−最良のインターネット体験を全てのデバイスへ」というのが、われわれのビジョンです。PCから携帯電話までの多様なデバイスにブラウザを提供できるのは、世界でもオペラだけです。 江口:「オペラ」という名前の由来について教えてください。歌劇のオペラにも関係があるそうですね。 森

    kamiaki
    kamiaki 2008/03/21
  • 「食品添加物はすべて悪」という報道姿勢こそ危ないのです:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    この連載の中で今まで何度かマスメディアの復権を唱えてきました。それに対して多くの読者の方々から、“偏向報道を平気で行う日のマスメデイアの肩を持つとはけしからん!”“マスメディアは今こそ自己変革を行うべきである”などのご意見を頂きました。 私自身も決して、日のマスメディアの体質、報道姿勢を全面的に肯定しているわけではありません。むしろ、大きな疑問と問題意識を感じています(しかし、一方でマーケティングに携わる者の一人としては、やはり世界に類を見ない程広いリーチを持っている日のマスメディアの、コストパフォーマスンスの良さと情報伝達力は極めて魅力的ではあります)。 白黒決めたがる報道 そんな中で、2007年の“発掘!あるある大事典II”の捏造問題に代表されるような、今の日のマスメディアにおける健康情報発信の在り方には、特に大きな問題点があると感じてきました。「〜は効果がある」「〜は体にいい

    kamiaki
    kamiaki 2008/02/02
  • セックスの快感は脳を麻痺させる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 突然ですが、ヒトが性的快感の絶頂にある時、脳の内部状態はどのようになっていると思われますか? 正月早々、いったい何の話と思われるかもしれません。実はそういう脳科学的な測定を行ってみたのです(2ページ目の測定結果をご参照ください)。今回は「アサヒ芸能」誌(徳間書店、1月15日発売)袋とじグラビアとのタイアップで記事を企画してみました。 学生の風俗サイト閲覧 前回の、大学でのネットワークリテラシー教育の文脈から話を始めたいと思います。 新入学生に「情報公開ガイドライン」について講義する際、必ず取り上げるケースがあります。「プリンターの利用」に関する部分で、もし端末からのプリンター出力で何か事故があった場合、必ずセンターのスタッフに報告連絡相談する

    セックスの快感は脳を麻痺させる:日経ビジネスオンライン
    kamiaki
    kamiaki 2008/01/15
  • 松下電器産業が2008年10月1日付でパナソニックに社名変更:日経ビジネスオンライン

    名を残すべきとのコメントがありますが、そもそも国内でPanasonic/Nationalブランドを前面に押し出していて、日人でさえ松下を知らない人間もいるくらいなのだから当然の結果では。海外にMATSUSHITAの名を広めたいなら、TOYOTA、NISSAN、HONDA、MITSUBISHI、TOSHIBAのように無理やりでも日名を押し通すべきで、それをしなかったのはブランドを重視した結果。世界的企業・旭硝子がAGCへと社名変更するご時世。時代に合わせて社名変更もやむなしでは。それとただのニュースではなく、社名を変えることの意義についてもう少し記事を発展させてほしい。(2008/01/11)

    松下電器産業が2008年10月1日付でパナソニックに社名変更:日経ビジネスオンライン
    kamiaki
    kamiaki 2008/01/10
    “ナショナルブランドは2009年中に廃止する。”パナソニック製の白物家電て、しばらく違和感がありそう。
  • 三菱「i(アイ)」はおじさんキラーだった:日経ビジネスオンライン

    三菱自動車工業の「i(アイ)」は、その商品企画からスタイリング、メカニズム、さらには「走り」の味つけまで、実に見どころの多い軽自動車である。2003年の東京モーターショーに参考出品された「アイ」と「セロ(SE・RO)」は共通のプラットホームを使っていた。当然、三菱としても、「アイ」で開発した新規プラットホームの展開も含め、商品バリエーションの充実を考えている。その方向を探ってみる。 自動車は「走らせて」ナンボだ。置物ではない。ところが、最近は「走らない」クルマが目につく。私が言う「走り」は、「加速が鋭い」とか「ハンドルを切るとシャープに曲がる」という話ではない。もっと基的なことだ。人間が操り、人間を乗せて走ること。サーキットではなく一般道を、交通の流れに乗って走ることだ。渋滞路での、歩く速度ほどの状態から、高速道路での時速100キロメートルまでを、それぞれの速度域に求められる条件を満たし

    三菱「i(アイ)」はおじさんキラーだった:日経ビジネスオンライン
    kamiaki
    kamiaki 2007/12/05
  • ハイブリッド車は本当に省燃費なのか?:日経ビジネスオンライン

    ガソリン価格が高騰している。レギュラーガソリンでリッター150円。このまま原油価格が上昇を続ければ、いずれは200円という時代が来るかもしれない。マイカーの年間平均走行距離が欧米に比べて極端に少ない日だが、我々自動車ユーザーは「地球温暖化」防止のためというよりも、生活防衛のために燃料代の節約を迫られている。 そこで気になるのがハイブリッド車だ。自動車メーカーは燃費の良さを盛んに宣伝しているが、当だろうか? エスティマハイブリッドで軽井沢まで

    ハイブリッド車は本当に省燃費なのか?:日経ビジネスオンライン
    kamiaki
    kamiaki 2007/12/05
  • 「公私混同」原論 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 社会もネットもなんだか息苦しい。みんながお互いに人さし指で、いちいち指さし点呼している。何も生み出さないし、誰も消費をしたくない。だから、監視、管理という、ノーアイデアで消費を回す仕組みだけが膨張する…糸井重里が語る、いまの閉塞感の原因とその突破口とは。 ■日経ビジネスアソシエ 「心に残る言葉」のご投稿ありがとうございました。 募集は10月31日で終了しました。お寄せいただいた言葉は、手帳用小冊子にまとめて日経ビジネスアソシエ12月18日号(12月4日発売)に特別付録として同封します。お楽しみに。 記事一覧

    「公私混同」原論 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 「屁尾下郎」氏のツッコミが世の中を詰まらせる:日経ビジネスオンライン

    今年もそろそろ年末を意識する時期に入ってきました。 年末年始といえば、手帳選び。 ほぼ日手帳のことを伺いに東京糸井重里事務所に糸井重里さんを訪ねたところ、どうも表情が明るくありませんし、おしゃべりも途切れがちです。 はてさてどうして、というところから、今回のお話はスタートします。 糸井 回りくどくなるけど、いいですか? 昔々『日国憲法』(※)というを作った、島修二さんという編集者が小学館にいて、当時、彼から聞いた笑い話があります。 島さんは、会社に、自転車で通勤していた。ところがそれを見てた人がいたんですね。で、この人があるとき廊下でまじめな顔で話しかけてきた。 「あの、自転車通勤は許可されているんでしょうか?」 このときは二人で大笑いしたんだけど……。 でも今、ぼくが、もしその話を島さんにされたら、やっぱりその人みたいに「自転車通勤って、小学館的にはどうなの」って聞き返すと思う

    「屁尾下郎」氏のツッコミが世の中を詰まらせる:日経ビジネスオンライン
    kamiaki
    kamiaki 2007/10/26
  • 茂木健一郎の「超一流の仕事脳」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 毎回、1つの分野で超一流の仕事をしている人物を追うNHKテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」。キャスターを務める脳科学者の茂木健一郎氏が、番組を通じてその人物から受けた刺激をさらに深く考察して語るコラム。 記事一覧 記事一覧 2009年3月31日 “気”の学びはどこからくるのか プロに学べ!脳活用法スペシャル これが“育て”の極意だ! 脳科学の立場から「物の学び」とは何かについて、茂木健一郎氏に聞いた。他人を育てることと、自分を育てるための方法論は基的に同じである。自発性、主体性をいかに担保するかが「学び」の根底にあると茂木氏は... 2009年3月17日 明日の自分を信じ抜く力 ~ サッカー日本代表・中澤佑二 ~ 高校時代の中澤さんは、どちらかといえば下手な部類の選手で、卒業後もプロからは声がかからず、その後のブラジル留学でも芽が出なかった。帰国してか

    茂木健一郎の「超一流の仕事脳」:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 110万冊無料配布。“ゲドを読む。”の狙いを読む 宮崎吾朗監督作品「ゲド戦記」DVDのユニークなプロモーション:日経ビジネスオンライン

    今年のアニメーションDVDマーケットで最大のセールスを期待される作品が7月4日に発売される――それがスタジオジブリの宮崎吾朗監督作品「ゲド戦記」。このDVDの発売に当たって、従来にないマーケティング・宣伝手法が採用された。 「ゲド戦記」に描かれる世界の魅力を伝えるために、文庫“ゲドを読む。”を110万部制作し、何と無料配布するというのだ。しかも、このの内容は吾朗氏の映画ではなく、原作小説を解説したもの。今回は、この前代未聞のプロモーションの狙いを探ってみた。 アニメーション映画「ゲド戦記」は、スタジオジブリの看板クリエーターである宮崎駿監督の長男・吾朗氏が初監督した作品だ。劇場公開は2006年7月。興行収入は同年の邦画トップとなる76億5000万円を稼ぎ出した。 「ゲド戦記」の映画化については、かつて若かりし頃の宮崎駿監督が原作者であるアーシュラ・K.ル=グウィンに打診。しかし、その時

    110万冊無料配布。“ゲドを読む。”の狙いを読む 宮崎吾朗監督作品「ゲド戦記」DVDのユニークなプロモーション:日経ビジネスオンライン
    kamiaki
    kamiaki 2007/05/23
  • 誰のためのデジタル放送か?(後編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    言うまでもなく、著作権保護はデジタル放送時代の重要な課題だ。しかし、実際には既得権益を守り、新規参入を阻むための“便利な口実”になっているのではないか──。NHK出身で放送業界に詳しい池田信夫氏は、そこに甘えの体質があると指摘する。(聞き手は、日経ビジネス オンライン副編集長=水野 博泰) (前編へ) NBO ただ、放送映像の著作権を保護しなければならないという放送局や著作権者の主張はもっともだと思うのですが…。アナログでコピーすると映像品質が劣化しますが、デジタルでは高品質のまま複製できてしまいますから。 池田 著作権の保護と言いますが、注意深く見てください。著作権を守れって声高に叫んでいるのは著作者やクリエーターではなく、真ん中に入って仲介している人たちですよ。現場のクリエーターたちが「コピーワンスでなければ困ります」なんて言っているのを、僕はあまり聞いたことがない。 僕はいつも言って

    誰のためのデジタル放送か?(後編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    kamiaki
    kamiaki 2007/04/24
  • 「ネット接続0円」の衝撃波:日経ビジネスオンライン

    高速通信の波とともに姿を消した無料インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)が、今度は無線の世界で復権を果たそうとしている。 ユーザーを巻き込みながら「いつでもどこでもタダでネット接続」という世界の実現を目指すのは2005年11月に設立された英フォン・ワイヤレス。 ノートパソコンや携帯型ゲーム機など、普及が進む無線LAN(構内情報通信網)対応機器とネット接続できる公衆無線LANサービス「FON(フォン)」を展開する。 自宅のネット回線をほかのFONユーザーに開放すれば利用料金は無料。ネット接続の“相乗り組合”とも言える新手のサービスが格上陸した。 「敵か味方か」、困惑のISP 単独の公衆無線LANサービスとしては世界最大に成長したFON。サービス開始からわずか1年で、世界150カ国に約13万カ所のアクセスポイント(接続拠点)が立ち上がり、34万人が利用している。収益源は、接続拠点と

    「ネット接続0円」の衝撃波:日経ビジネスオンライン
    kamiaki
    kamiaki 2007/04/09
  • スクエニ和田社長に聞く、ネットの未来予想図:日経ビジネスオンライン

    ――和田社長の最近の発言をお聞きしていると、一番のキーワードは「ゲーム機産業からゲーム産業になる」という言葉だと思います。オンラインゲームならば、ゲーム機でもパソコンでもいい。マシンを問わずにコンテンツを受け取れるようになってきた。そんな時代に、ゲームを作る、あるいは遊ぶということは、どのように変わっていくのでしょう? ゲームはいま、産みの苦しみの中にある 「ゲーム機産業からゲーム産業になる」という言葉をキーワードとして捉えていただけるのは、非常にありがたいです。ただ、主役がハードからソフトになるということを申し上げているわけではありません。 いま、ゲームというコンテンツそのものが、産業として脱皮するための産みの苦しみにある。そういった現状認識を持ちましょう、ということを共有できればいいなと思っているんです。 ゲーム機産業というのは、特定のマシンを軸にしたビジネスモデルです。ハードを作って

    スクエニ和田社長に聞く、ネットの未来予想図:日経ビジネスオンライン
    kamiaki
    kamiaki 2006/07/31