カシオ計算機は1月29日、コンパクトデジタルカメラ“EXILIM”「EX-ZR400」を2月8日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万円前後。 画像処理エンジンに処理速度が向上した「EXILIM エンジン HS Ver.3」を搭載し、公称値で起動時間0.99秒、レリーズタイムラグ0.015秒、AF合焦時間0.14秒、撮影間隔0.26秒をうたう。ワンシャッターで3枚を撮影する「トリプルショット」、撮影時に画面の一部に撮影画像を表示する「ミニレビュー表示」を新たに搭載し、初心者でも撮りたい瞬間を逃さず撮影できるよう配慮した。 静止画撮影時のバッテリーの持ちがよいのも特徴で、独自の低消費電力技術とアルゴリズムの最適化により、バッテリーは既存モデル「EX-ZR300」と同じ「NP-130」を採用しながらも、1回の充電で約515枚の撮影が可能になった。 撮影を支援する機能と
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